ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

酸化グラフェンの危険性 2:グラフェンの下着がアマゾンで?!

2021-07-05 09:11:46 | ワクチン、医療

酸化グラフェンの危険性 2:グラフェンの下着がアマゾンで?!

 

ウソではない。(笑)

どうだろうか?買ってみたくならないだろうか?(笑)

 

もっとたくさんあるのだが、いくつも挙げるとザウルスの趣味をさらすことにもなりかねないので、2つにしておく。(笑) 好奇心を刺激された方はアマゾンで 「グラフェン、下着」 で検索してご自身でご確認頂きたい。(笑)

 

実は、欧米では昨年のコロナ禍から、「グラフェンマスク」 が流行になっていた。

どれにも “GRAPHENE グラフェン”  の文字列が入っている。

 

 

しかし、カナダでは、グラフェンマスクが原因と思われる 呼吸器系障害(肺組織の損傷)が多発して問題になり、ついにカナダ保健省が動いた。<元記事>

 

 

 

 

 

 

カナダ政府の決定を重く見た他の欧米諸国でも “グラフェンマスク” が徐々に危険視されるようになった。ここ2カ月ほどのことである。

その結果、「GRAPHENE FREE /グラフェン不使用 をウリにした広告までがネット上ではすでに登場している。「こちらのマスクはグラフェンを使っていませんから安全ですよー!」と謳っているのだ。(笑)

 

しかし、現時点での日本では、以下のように “グラフェンマスク” は 「抗菌」 「高機能」を謳い文句にネット販売されており、“コロナカルト” に深く帰依する “マスク信者” のうちの特に新し物好きの輩が 「ワンランク上のマスク」 と思って購入しているようだ。(笑)

 

「ワンランク上の安心感」を手に入れたと思って、今日も “グラフェンマスク” で完全武装したつもりのマスク信者のうちの、いったいどれだけの人間が “カナダ保健省の警告” を知っているであろうか?(笑)

「良かれと思ってしていることが、むしろ大きな害悪を招いている」 ということはよくあることだ。世の中にはそれに早く気づくひとと、いつまでも気づかずにいるひとがいるのだ。(笑) 

 

さて、それでは “グラフェン” の “人体への危険性”、“健康上の有害性” とはどんなものなのか?

“発がん性物質” として今ではよく知られた “アスベスト” というものがある。

そして、“第2のアスベスト” と10年以上前から言われていたのが、“カーボンナノチューブ” なのである。“カーボンナノチューブ” は今でも “夢の新素材” の地位にあるようだ。

 

たしかに “アスベスト” と “カーボンナノチューブ” はよく似ており、“人体に損傷を与えるプロセス” もそっくりである。

さて、“カーボンナノチューブ” も “グラフェン” も、同じ “ナノカーボン” である。

簡単に言うと、シート状の “グラフェン” を巻いて筒(つつ)にしたものが “カーボンナノチューブ” である。右の図で “SWNT” とあるのは、Single Walled Nano Tube  のことである。2重、3重になっているナノチューブもある。

さて、チューブ状のカーボンナノチューブと言っても、これらはすべて “ナノの世界” の物質である。その “ナノの世界” で、“刺した、切った”、という “物理構造的な破壊” が起きているのだ。

 

<元記事>

“カーボンナノチューブ” ほどの歴史のない “グラフェン” の場合、その 毒性”、“健康被害” のリスクについての研究はまだ少ない。しかし、同じ “ナノレベルの世界” での、 同じ “ナノカーボン” であるというだけで、無害ということはありえないと断言できる。(笑)

 

グラフェンのフレーク。一つ一つがシートであるが、形状、大きさはまちまちである。

 

下の画像では、“酸化グラフェン” のナノレベルの1枚のフレークが細胞膜に斜めに突き刺さっている。

むしろ、“3次元の立体的なチューブのカーボンナノチューブ” よりも “2次元のシート状のグラフェン” のほうがはるかに “毒性” や “細胞組織破壊力” があると考えられる。

“カーボンナノチューブ” も “グラフェン” も同じ “ナノカーボン” である。

であるならば、“第2のアスベスト” は、まとめて “ナノカーボン” ということになるだろう。

こうした “毒性研究” の成果は、産業界からの圧力で常に過小評価される傾向があることは、“電磁波”、“遺伝子組み換え食品”、“食品添加物” “農薬” などの例でも明らかである。

“グラフェンの毒性” がいつか明らかになるとしたら、それは世の中の多くの人々の体内に、もう排出できないくらい蓄積してからになるだろう。(笑) そのときがくるまで安全ということになるかもしれない。(笑)

 

良心的な科学者によるグラフェンの毒性研究がまだ始まったばかりとはいえ、“人体内での有害な振る舞い” はすでに明らかになりつつある。

 

これは赤血球がグラフェンのフレークによって、“構造的破壊” をこうむっているところを図解したものである。

“替え刃のカミソリ” が大福に刺さっているようなものである。

言うまでもなく、緑色のシート状のものが “グラフェン” である。

 

 

 

ちなみに、「替え刃のカミソリ」 とは以下のようなものである。(笑) 昭和生まれにはわかるが、平成生まれにはピンとこないかもしれない。

 

 

 

 

 

 

“グラフェン” は “2次元のシート状” であるが、その “エッジ” が必然的に鋭利になる。何しろ “厚さは原子1個分である”これ以上鋭利な物体があるだろうか?“ 替え刃のカミソリ” というたとえが、決して誇張ではないことがお解り頂けるであろう。“ナノレベルのカミソリ” と思っていい。

こんなものが人体内にたくさん侵入してきたら、われわれの体内の細胞や臓器は少しずつ少しずつズタズタになっていくであろう。

 

 

さて、ここで “アマゾンで買えるグラフェン下着” の話に戻ろう。(笑) “ザウルスの趣味全開” を覚悟で以下の画像を掲げる。(笑)

 いかがであろうか?(笑) “グラフェン” は他ならぬ “股間” のために使われていると明言しているのである。違うだろうか?(笑) それも 「グラフェンは消臭・抗菌だけでなく、女性の最も敏感な肌の健康を確保します。安全で快適に着用でき、安心してご使用します(できます?)。」とまで豪語しているのだ。

同じ商品ページには以下の画像も出てくる。

これからは、「グラフェン使用」 「グラフェン配合」 が商品説明に入っているかいないかが売り上げを大きく上下することになるだろう。(笑)

“グラフェン” がナノレベルの物質であって、容易に肌や粘膜を透過して体内に侵入する物質であることが、いったいどれだけのひと(特に女性)に理解できるだろうか?皮膚よりも、水分を含んだ粘膜の方がはるかに浸透しやすいことは明白である。

コットンも、ウールも、ポリエステルも、レーヨンも、ナノレベルの繊維ではない。はるかに大きなスケールであり、決して体内に吸収されることはない。しかし、“グラフェン” はまったく違う物質であり、信じられないくらい小さく、容易に皮膚や粘膜から体内に吸収されてしまう。そして、“ナノレベルのカミソリ” として毛細血管から血流に乗ってどこへでも移動する。最後にはさまざまな臓器に蓄積する。

「女性の最も敏感な肌の健康を確保します。安全で快適に着用でき、安心してご使用できます。」

この謳い文句を文字通り受け取っていいものだろうか?(笑)この商品の “グラフェン” の使用部位からすると、最も近い臓器は “卵巣” であろう。

 

さて、「下着マニア」 と思われても心外(?)であるので、他の例も挙げておかなければなるまい。(笑)

いずれも 「奇跡の素材」、「夢の新素材」、「ノーベル物理学賞「グラフェン」配合」等を謳っている。(笑)

 

 

 

「健鉱」 と謳っている。(笑)

「磁性ナノ鉱物」 と正直に言っているところが、スゴい!(笑)「ナノ成分が皮膚から体内に浸透」 これも本当である!(笑)

 

 

化粧品、ヘアケア商品等は、現時点では韓国製が多いようだが、これから必ず多くの日本製が市場に投入されてくるであろう。

日本人も韓国人と同じで、「奇跡の素材」、「夢の新素材」、「ノーベル物理学賞「グラフェン」配合」と言われると、イチコロである。(笑) 違うだろうか?

“グラフェン” を顔や頭皮に一生懸命擦り込むことによって、体内の、特に “脳” の “グラフェン濃度” は確実に上昇することになるだろう。(笑)

 

 

それがどういう結果になるかは、以下をご参照いただきたい。

 

“磁石人間” 増殖の理由は “コロナワクチン=グラフェン説” か?

ナチスは野蛮だった?21世紀、人々は自発的に “接種会場に”(笑)

“酸化グラフェン” の危険性 1:新素材のステルス的悪用

 

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8 コメント

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これからはグラフェンでぼろ儲け!? (CAZ)
2021-07-07 11:04:06
ザウルス様

こんにちは。
正体不明のカタカナ文字の響きというものは、
お金儲けにつながるのかもしれませんね。

多分、グラフェンマスクを作って儲けようと考えた人たちはそれが有害であるとか考えもせず、
「なんかこういうものがタオパオにあったから、
これをオシャレにして、クラファンで出資者を募り儲けよう!」
ぐらいの軽い考えだと思います。

実際、そういう起業セミナーがあります。
自分で商品を1から作るのは大変だから、
粗利益の出そうなものをタオパオで見つけ、
いかにも自分の開発商品のように思わせ、
資金が集まったら大量生産、資金が集まらなければ出資者に返金するという方法です。

そうすれば、自分の懐は痛まずに済みますし、
もっと売れそうだったらアマゾンでもヤフフーショップでも楽天でも、
もちろんロフトや東急ハンズにだって卸すこともできます。

下着は形や色の展開を見ると若い人がターゲットですね。
何も考えずに、カッコいいと思わせ買わせる手法。

タイヤ、バッテリー、車コーティング剤ならまだいいです。
化粧品や薬となってくるとこれは大変危険ですね。
顔や頭にカミソリを塗りたくはありません。

グラフェン化粧品のレビューで大絶賛している人の数年後が知りたいです。
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CAZ さま (ザウルス)
2021-07-07 12:18:32
まず、グラフェンタイヤは環境中にグラフェンを飛散させます。

車用グラフェンコーティング剤の動画を見ました。
液剤やスプレーをマイクロファイバーにつけて、ゴム手をした手で車体全体を拭いていくんです。揮発性の液剤ですから、作業中にかなり吸い込みますね。ゴム手をしていても、終わった後に素手でマイクロファイバークロスに触ったり、液剤のボトルをしまったり、それから車体に触ったりで、人体、体内への移行は避けられません。
吸い込まないようにするには、グラフェンマスクかも?(笑)

これからは 「奇跡の素材グラフェン」、「夢の新素材グラフェン」、「ノーベル物理学賞「グラフェン」配合」という謳い文句につられて “何となく” 買ってしまうひとが増えてくるでしょうね。(笑)

「無知は寿命を縮める」 ザウルスの法則
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Unknown (一見居士)
2021-07-08 07:14:33
初めまして。いつも興味深く拝読させて頂いております。

さて、酸化グラフェンの話題ですが、早くから新型コロナウイルス・ワクチンについて発言されてきたナカムラクリニックの中村篤史医師のnoteに、ワクチン接種後の解毒に参考になるかもしれない興味深い記事が掲載されていましたので、ご紹介させて頂きます。

・ワクチン、心筋障害、5-ALA
https://note.com/nakamuraclinic/n/nbfd6a5ed3f5f

要約:
1.辺地医療に携わる女性医師の体験談。90歳代の2回目ワクチン接種女性の直後からの体調不良(発作的な失神他)を診察。
2.長崎大学の北潔教授が「5-ALA(ヘムの前駆物質)がコロナウイルスに有効」と発表している論文を既に読んでいたため、試しに50㎎錠を3錠・分3、3日分お渡しし、試しに飲むよう指示。
3日後の外来では「発作が起こらなくなって家事をする気力が湧いてきた」。

他詳細はリンク先ご参照のこと。
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Unknown ()
2021-07-26 09:20:05
「気になるツイート」様の記事から飛んできて、こちらを読ませていただいてから、1週間ほどしか経っていないのに楽天市場でグラフェンを検索すると、ものすごくグラフェン入り商品が増えている印象です。
ブログ主様もコメントで答えてらっしゃいましたが、一番恐ろしいのはタイヤです。環境にグラフェン が撒き散らかされる。アスベストと同じです。吸いたくないのに吸うしかない。
知り合いに研究所勤務者がいるので「こういった新素材の人体や環境に対する評価をするところはあるのか」聞いたら、物質材料研究機構が新素材を扱うがグラフェンは研究しているか知らない、買った人に健康被害が及び消費者相談センターにでも被害者の声が集まったら製品の発売先に問題が定義されるかも、などと呑気なことを言っておりました。
物質材料研究機構は物質そのもののグラフェンの将来性を高く評価しているようですが、https://www.nims.go.jp/news/press/2015/09/201509040.html
研究者にありがちな、人体への健康被害など今時点ではなーんも考えていないようです。
キュリー夫人も放射性物質由来と思われる、再生不良性貧血で亡くなっていますよね。研究者というものは、研究対象そのものに夢中になるあまり人体への健康被害への影響を疎かにする傾向があります。加えて、政府や産業界も人体への影響を見てみぬふりをするでしょう。莫大な利益を産む夢の新素材にケチを付けるなというものです。
日頃、頭の良い方々に囲まれて生活していますが、彼らでもテレビの嘘に騙されてワクチンを打とうとしたりします。3sの麻酔の威力は絶大です。
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麩 さま (ザウルス)
2021-07-26 10:32:30
10数年前からいわゆる「ナノテクノロジー」がブームになり、化粧品やサプリにも「ナノ」を謳った商品が出回り始めました。最近では特に謳っていなくても、ナノ物質が入っていることが珍しくありません。
さまざまな防腐剤、界面活性剤、増粘着剤、保存料、着色料、といった添加物には法的規制があります。しかし、ナノ物質には一切、法的規制は存在しません。ということは、業者はどんなナノ物質でも、好きなだけ商品に入れることができ、その結果消費者に何が起きても一切責任は問われないということです。罰する法律が存在しませんから。

カーボンナノチューブと酸化グラフェンはナノカーボンの兄弟分ですが、このナノカーボンは21世紀のアスベストです。
酸化グラフェンは “ナノ物質兵器” として、化学兵器や生物兵器とは別次元の兵器としてすでに使われています。その特徴は、
1) ステルス性 
2) 遅効性 
です。
この “ナノ物質兵器” は、ターゲットとなる人間集団の体内に注入(接種)したり、空気中に散布したり、飲食物、水道水に混入したりといった、さまざまな方法で投入されます。ターゲット集団を時間をかけて、攻撃されていることに気づかれないように弱体化し、徐々に死に至らしめます。中国共産党の “超限戦” にとっては、理想的な兵器です。

ぜひ、以下の記事もごらんください。

「“酸化グラフェン曝露” は2012年から? その方法が既に特許に?」
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/a152f281f54e66e3b1d5bf5cc6f0cf24
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電磁波防止用ペンダント (カーボンマイクロコイル)
2021-08-31 15:33:15
電磁波防止グッズにカーボンマイクロコイルという世界で初めて、日本人が開発したという素材を使ったペンダントがあります。
https://www.shinken-club.com/SHOP/CMC1002.html
何となくナノカーボンと似たネーミングではありますが。金属製の小さな容器に充填され、ペンダントとして首から下げて、ちょうど心臓のあたりに固定さます。この商品、口コミではすごく効いたなどと書かれていますが、私は実際に購入してつけてみましたが、ほとんど実感はありません。酸化グラフェンとは違い直接肌に触れるものではありませんが、電磁波を吸収し熱に変換するという宣伝文句とことなり、かえって電磁波増幅する効果があるのではないかと疑っています。よければご意見お聞かせください。
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カーボンマイクロコイル さま (ザウルス)
2021-08-31 23:16:59
その手のものは、実際に効果があるとしてもそれを自分で感じ取れるひとは滅多にいるものではありません。しかし、いることはいますね。数千人に一人くらいですが。
ですので、自分が効果を実感できないから効果がないとは決めつけられない面があります。ふつうのひとは感じ取れなくてふつうですよ。
本人は効果を実感していなくても、身体はよい効果を受けている場合もあります。

しかし、一方で、まったくの詐欺商法の可能性もありますので、その発明者の経歴、人柄を精査する方が間違いないかもしれません。
返信する
電球が明るくなるかな (flccc)
2022-08-18 08:03:19
GHを水につけて電球をこすると電球が光るか試してみたい。
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