ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

オタクに反ワクが少ない理由

2024-07-14 16:28:54 | ワクチン、医療

オタクに反ワクが少ない理由

 

オタクは一般的には変人扱いされる種族

男性のほうが多いが、女性もいる。不登校だったり、自閉症だったり、引きこもりだったり、発達障害だったり、ゲーム依存症だったり、社会性に欠けたり、というマイナスの面が特に目につく。しかし、オタクはそのマニアックな集中力によって、エンジニアとして成功したり、ゲーマーやゲームクリエイターとして有名になったり、という、強いて言えばプラスの面も決して無いことはない。

秋葉原の電気街を歩くと、どこから見てもオタクの若者が、小太りの者もいれば、ヒョロっとしているのも、何かを求めて歩いている。気をつけて見ていると、若いのにふつうに真っ直ぐ歩けていない人がときどき目に入る。

アキバの歩行困難者  

 

 

 

これは、気になっていたテーマについてこの1年近く観察と思索を重ねて引き出した主観的な結論である。

何の客観的な統計もないが、「ざっくり真実だ」という確信がある。

掘り下げるひとがあまりいなかったテーマだったのかもしれない。

この動画ツイートをして、あまりの反響に驚いた。

昨日の昼頃に書き込んで今日の昼過ぎの26時間後には「28万件の表示」となっている。

 

 

 

 

オタク otaku   は今や国際語であり、日本だけでなく世界中に自称オタクがいる。ロシアにもフランスにもブラジルにもマレーシアにもいるのだ。そして、インバウンドで日本に押し寄せる外国人観光客の一部はアキバ詣でをする。街並みや巨大な電子看板をスマホで撮って帰るだけではない。下調べをした店でお気に入りのゲームを買ったり、そのキャラクターグッズを買ったりしているのだ。

掘り下げるひとがあまりいなかったテーマのようだが、オタクというややネガティブなキャラは今の日本人を象徴的に表している可能性がある。オタクというキャラクターモデルについてさらに思索を重ねるつもりだ。

 

 

 

 

今回の都知事選に出馬していた典型的なオタクたち

    安野貴博、 暇空茜、 石丸伸二

 

 

 

 

 

 

 

 

オタク同士は対抗心旺盛で、さまざまなかたちでオタク的なバトルを繰り広げていたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

一般人からしたらどうでもいいようなテレビアニメについての知識量や記憶量を競うようなクイズ対戦を都知事選の候補者同士がしているのだが、それこそがオタクのオタクであるゆえん?いやはや・・・

 

いくらたがいにテレビアニメやゲームのキャラクターについてのどうでもいい知識について争っていようが、上に挙げた3名のオタク系都知事選立候補者の、安野たかひろ、暇空茜、石丸伸二の3人はそろってワクチン接種者である。そして、都知事としての政策にもワクチン接種を継続していく姿勢を打ち出している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この動画ツイートに対するコメントも多数寄せられている。以下にそのうちのごく一部をご紹介する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツイッター元記事  

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石丸現象を笑う | トップ | チップチェッカーのカテゴリ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ワクチン、医療」カテゴリの最新記事