2級管工事の願書受付の期日が明日へと迫っている、受験なんてまだまだ先なのに、なぜか緊張している蛇口屋だったりします。
提出書類の不備が無いように目を皿にして何度も確認しています。
本当に、こんなに沢山名前を書いたのって何年ぶりだろう?
小学校の新学期の気分です。
当時、小学?年生の四月号を見て、真新しい教科書やノートに甘えを書いていると、新しい門出なんだなあ、と子供心に期待と不安に胸がいっぱいになったのを憶えています。
今回は不安でいっぱいいっぱいですがね。
色々考えてみると資格なんて無くても、腕の良い職人や頼りになる現場監督は沢山います。
まして、蛇口屋がこの会社や似たような職種にい居るかぎり、この資格は必要ないと思います。
現在の蛇口屋の仕事は、器具周りの設備で、衛生陶器(トイレ)以外は、仕事ととしてのキャリアを換算できないくらい、この資格とはかけ離れた内容です。
それでも、この資格が欲しいのは、空手や柔道を習い続けて、ビジュアル的に、黒帯が欲しくなる、と言った気分でしょうか?
永く設備の仕事を続けていて、在る意味、目に見える証としての足跡が欲しいからなんです。
そういう気分は、多分、この仕事をする人間なら、大部分が持っていると思います。
ともかく、試験当日は、11月の16日ですから、それまでは無くて、多分過ぎてしまえばあっという間の時間、努力を続けたいと思います。
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