IT化反対人員達の猛反撃に会ってきた蛇口屋です。
昨日の話で、ちょっと思うところあって、社長に反撃を企てた所、そのような事態に陥ってしまいました。
別に、蛇口屋自体が、この会社をどうにかしようと思っていた訳じゃあなくて、ただ単に、「今時、リフォームの会社を名乗っておきながら自社のHP(ヒットポイントじゃないよ、ホームページだよ)も無いなんてね」って言った言葉から飛び火して、「蛇口屋はどうやら、この会社をIT化するつもりらしい」と言う、特にパソコンから逃げて逃げて逃げ延びて、この会社にたどり着いた方々から、猛反発を受けて来ました。
彼ら、かつての会社でそれなりに心に傷を負っている人たちですからね。
ちょっとした事にも神経質になっているようです。
その敏感な部分に、蛇口屋は広げて傷に塩を塗り込める様なまねをしたんですね。
安心してください。蛇口屋は、この会社をIT化するなんて、一言も言って無くて、「HPが無いよね」っていっているだけで、あなた方、被害妄想過多な気の毒な人々が想像をしているような、そんな神をも恐れぬ無謀な事をしよう等とは言っていません。
この会社をIT化するくらいなら、多分、自分で会社を立ち上げた方が遙かに早いし、苦労も少ない気がします。機械化に伴って、今いる社員って、頭数どころか、マイナスの因子にしかなりえないんですよ。
うちの会社がIT化させる決心って、パジャマ姿で『うまい棒』を3本くらい持って、北極点を目指すような、ここまで来ると、無謀も神々しさすら放ちますよ。
一度、社長に、パソコンを立ち上げて見て、取扱説明すると、マウスポインタを見ていると目が回って来る。とか言われた覚えがあります。
携帯電話すら、まともに扱えません。
ちなみに、社長の携帯電話を管理しているのは蛇口屋です。
新規番号をいれてあげたり、削除したり、訳も分からず設定してしまった留守番電話を解除したり、こんな人が経営者で、取り巻きも、機械から逃げて来た人ばかりで、未だに台帳一冊で仕事をしている会社が、IT化なんて、出来るはずがないんです。
彼らのネタ話じゃあないんですけど、ER谷係長は、マウスを下に動かした所、ポインタが画面真ん中くらいで、机の端まで来てしまって、本気で「これ以上下がれない」と大騒ぎしていた事や、A山も「パソコンくらいは持っているよ、ノートパソコンだけどね」って自慢げに持ってきたのは文豪ミニだったことや、「その×を押して、ブラウザを閉じて」、って頼んだら、本当に指で画面を押していたK沢くん等、本当に蛇口屋を楽しませてくれました。そんな君たちを見て、蛇口屋が微笑えんでいた時、君たちは訳も分からず微笑み返してくれたよね。
その時、蛇口屋は思ったんです。
別に、この会社はこのままでいいや…と。
だから昨日は、別にこの会社をどうにかしようと何か裏で考えたり策略を巡らしたりしている訳ではなくて、ただ、本当に本音として言っただけですから。言葉自体に意味なんてありません。
まあ、ひとまず、会社の人間をなだめて、今日は数件は入っていた混合栓の取り付けと、ビューティートワレの取り付けに行って来ました。
蛇口屋がちょっとだけ会社を離れている間に、なにやら残っている社員同士がコンセンサスをしたようで、非常に分かり合えた顔をしていました。
その輪の中で、社長が、蛇口屋に言いました。
「蛇口屋、喜べ、会社のHPを作ることに決まったぞ」
と言って、廻りは拍手です。
おお、なんか、凄い進歩だ。今年の異常気象も頷けるという物です。
へーこの会社のHPかあ…、何処の会社に頼むんだろうな?なんて思っていると、社長は、「冬場だから、経費をかけないで、この会社の社員でやろうと思うんだ」
へーこの会社の社員かあ…、一体誰がやるんだろうなあ?
大変ですもの、HPの製作、維持、運営。この会社の取り扱っている商品の数、工事の種類。本当に大変です。
「みんなでやるの?」っと彼らに聞きました。だって蛇口屋の仕事は冬場は関係ないですから、お暇な人がやるんでしょうね、って思ったんです。
でもみんな、蛇口屋の顔を見て笑顔で拍手してますね。
だからさ、ホント、ねえ? 誰やるの?
昨日の話で、ちょっと思うところあって、社長に反撃を企てた所、そのような事態に陥ってしまいました。
別に、蛇口屋自体が、この会社をどうにかしようと思っていた訳じゃあなくて、ただ単に、「今時、リフォームの会社を名乗っておきながら自社のHP(ヒットポイントじゃないよ、ホームページだよ)も無いなんてね」って言った言葉から飛び火して、「蛇口屋はどうやら、この会社をIT化するつもりらしい」と言う、特にパソコンから逃げて逃げて逃げ延びて、この会社にたどり着いた方々から、猛反発を受けて来ました。
彼ら、かつての会社でそれなりに心に傷を負っている人たちですからね。
ちょっとした事にも神経質になっているようです。
その敏感な部分に、蛇口屋は広げて傷に塩を塗り込める様なまねをしたんですね。
安心してください。蛇口屋は、この会社をIT化するなんて、一言も言って無くて、「HPが無いよね」っていっているだけで、あなた方、被害妄想過多な気の毒な人々が想像をしているような、そんな神をも恐れぬ無謀な事をしよう等とは言っていません。
この会社をIT化するくらいなら、多分、自分で会社を立ち上げた方が遙かに早いし、苦労も少ない気がします。機械化に伴って、今いる社員って、頭数どころか、マイナスの因子にしかなりえないんですよ。
うちの会社がIT化させる決心って、パジャマ姿で『うまい棒』を3本くらい持って、北極点を目指すような、ここまで来ると、無謀も神々しさすら放ちますよ。
一度、社長に、パソコンを立ち上げて見て、取扱説明すると、マウスポインタを見ていると目が回って来る。とか言われた覚えがあります。
携帯電話すら、まともに扱えません。
ちなみに、社長の携帯電話を管理しているのは蛇口屋です。
新規番号をいれてあげたり、削除したり、訳も分からず設定してしまった留守番電話を解除したり、こんな人が経営者で、取り巻きも、機械から逃げて来た人ばかりで、未だに台帳一冊で仕事をしている会社が、IT化なんて、出来るはずがないんです。
彼らのネタ話じゃあないんですけど、ER谷係長は、マウスを下に動かした所、ポインタが画面真ん中くらいで、机の端まで来てしまって、本気で「これ以上下がれない」と大騒ぎしていた事や、A山も「パソコンくらいは持っているよ、ノートパソコンだけどね」って自慢げに持ってきたのは文豪ミニだったことや、「その×を押して、ブラウザを閉じて」、って頼んだら、本当に指で画面を押していたK沢くん等、本当に蛇口屋を楽しませてくれました。そんな君たちを見て、蛇口屋が微笑えんでいた時、君たちは訳も分からず微笑み返してくれたよね。
その時、蛇口屋は思ったんです。
別に、この会社はこのままでいいや…と。
だから昨日は、別にこの会社をどうにかしようと何か裏で考えたり策略を巡らしたりしている訳ではなくて、ただ、本当に本音として言っただけですから。言葉自体に意味なんてありません。
まあ、ひとまず、会社の人間をなだめて、今日は数件は入っていた混合栓の取り付けと、ビューティートワレの取り付けに行って来ました。
蛇口屋がちょっとだけ会社を離れている間に、なにやら残っている社員同士がコンセンサスをしたようで、非常に分かり合えた顔をしていました。
その輪の中で、社長が、蛇口屋に言いました。
「蛇口屋、喜べ、会社のHPを作ることに決まったぞ」
と言って、廻りは拍手です。
おお、なんか、凄い進歩だ。今年の異常気象も頷けるという物です。
へーこの会社のHPかあ…、何処の会社に頼むんだろうな?なんて思っていると、社長は、「冬場だから、経費をかけないで、この会社の社員でやろうと思うんだ」
へーこの会社の社員かあ…、一体誰がやるんだろうなあ?
大変ですもの、HPの製作、維持、運営。この会社の取り扱っている商品の数、工事の種類。本当に大変です。
「みんなでやるの?」っと彼らに聞きました。だって蛇口屋の仕事は冬場は関係ないですから、お暇な人がやるんでしょうね、って思ったんです。
でもみんな、蛇口屋の顔を見て笑顔で拍手してますね。
だからさ、ホント、ねえ? 誰やるの?
うちの社長はある意味うらやましいって言っていますよ・・・蛇口屋さんのところの社長さんの事ね。
馬鹿にしているとかではなく、ある意味うらやましくてあこがれちゃうって言うんですから、社長さんすごいですよ、やっぱり|゜ー゜||。_。||゜-゜||。_。|ウンウン
しかも今回のIT化より先にHPを蛇口屋さんに作れと言っちゃうんですから、もうすごすぎ♪
言いだしっぺは蛇口屋さんですから、頑張って作ってくださいね(笑)
蛇口屋さんが忙しいなら、うちから従業員派遣しますから(笑)
フレーヾ( ̄0 ̄ゞ)( 尸ー ̄)尸_フレー
さて、うちもひと段落ついたらHPをつくろっと!!
↑ と言いつつ早3年・・・
でも金一封出るって言う話だし、最近喰ってない生肉のうまい店(平岸にあるんですよ♪)にでも行こうと画策中です。
こんな楽しみでもないと、正直やってられません物。
うちの社長は皆さんに凄い、凄いと言われていますね。
この人見ていると、責任も無責任も、最後にたどり着く所は一緒って感じですよ。
でもね、贖うことは大切です。人は人として、落ちるために生きるにあらず、落下中が人生ですから、過程は大切なんです。
本当に、うちの社長は、人として大切な物を沢山捨てて生きてきているんです。
蛇口屋から見ていると、痛みを感じてないだけの傷も、体に及ぼす影響は変わらないんですけどね。
キチンと人としての道を生きてゆこうとしてる蛇口屋です。