今晩は。今朝の趣味の園芸、タイトルが興味深く感じたので録画しておきました。「冬の楽園 温室に行こう!」です。
普通に入館できるそうです。で、我々カメ飼いに役立ちそうなのでいずれ行ってみようと思います。
アメリカ、アジア、アフリカ、オーストラリアのサバンナを再現して研究している施設だそうです。私が勉強になったのは…
フィンボスは、南アフリカの南端に位置するそうです。そう、ヤブガメの生息地とも被りますね。酸性の土壌とのことでした。
それからこれも勉強になりました。アメリカ大陸では、内陸部と沿海部では雨季が違うそうです。これ、南半球の雨季は単純に夏だと思っていましたから勉強になりました。
メキシコは私の知識通りですが、チリは…
カメの飼育に役立つ情報です。で、一番勉強になったのがこれ、「風通し」です。館内は送風機で植物の排出する二酸化炭素を拡散すると、植物の成長が促進され、病気予防になるそうです。
やはり風通しは重要ですね。冒頭の写真は野毛山動物園のリクガメケージの送風機のタイマーコントロールです。うーん、分かっていますが、風通しはカメ飼育の重要なポイントですね。
僕が風通しについて真剣に考えた初めての種はモエギハコガメでした
彼らは湿度が必要ですがこもっていると今一つダメでした
しかしできれば水槽で管理したいという飼育者のわがままな希望もあってPC用冷却ファンを使ってみたところたまたまですが、調子が上がってきました
以降風通しについてはいつも頭の隅におくようになりました
前回のブラジルヘビクビさんの水換えについてもとてもためになる記事でした
マジックリーフ抽出水をああいうふうに滴下するやり方には感心しました
デリケートなワイルドベタやリコリスグーラミィでかつて同じようにしていましたが、カメではやったことありません
非常に示唆的でためになりました!
ありがとうございます(^^♪