わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

雨上がりのみぎわ

2013年07月06日 00時11分22秒 | 地域情報
 ここんとこお天気が猫の目みたいに変わって安定しちゃあせん。



 奈半利川は増水しっ放しで、水際は危険な状態やきに、香魚(鮎)の友掛けは、さっぱりわやぢゃ。釣りを楽しみにして「ゆずの宿」へ予約を入れてくれちょったお客様も已む無くキャンセルで、気の毒なことぜよ。



 こないだ掃除した池の水際は、山から湧いてくる水が何か安定せんきに、チョロチョロやったり、噴出したり…。



 水面に映し出された紫陽花と青空が、なっかなかえい感じやろぅがえ。



 調子こいて雨上がりの小島橋に上がってみた。



 赤鉄橋の間から見る景色は、青空も山も川も、潤いが足りちょって美しい。

  

 水溜りの中に出来た仮想の景色も何か深みを帯びちゅうような…。



 水際の景色に気ィをとられよったら、足元に新しい芽吹きが!苔の中のこれは何やろう?



 ゆずの青玉もだいぶふとうなってきたきに、もうちっくとしたら獲れたての香りがこぢゃんとえいがァをお出しするきね~。

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