この映像は、2011年 3月14日 19時28分》頃の退避連絡(東電社員へ?)前後の公開動画です。本当は、真っ先に国民の命を考えて、告げるべき事なのに!
自分達の退避連絡?これが、あの原発事故の対応の実像ですか?緊迫感無し!現状把握、分らない?適切な判断に命令系統、バラバラ?想定外でマニュアル、無し?どの会話にも責任ある発言は、聞こえない!テレビ会議は、初めて?
こんな映像を見たら、とても大飯原発なんて、稼動させられない!
そんな中、前回の原子力規制委員会の委員長候補を、非難した動画がありました。明石昇二郎氏と広瀬隆氏が東京地方検察庁に提出していた(昨年7月に提出)東電福島第一原発事故の告発状が、2012年8月1日受理された!そこに追加として広瀬隆氏が、その規制委員長候補「田中俊一」を具体的な実例をしめして、告訴をしました。
20120801 福島第一原発事故の刑事告発状受理についての記者会見
放射能を撒き散らした責任者「田中俊一」 追加告発動画
田中俊一が、ガサ入れされる事を望んでいると述べています。つまり、犯罪者という事です。そんな人が、原子力規制委員長になるのは、絶対にオカシイ。
どんな事故にも原因があり、その責任と所在をハッキリさせなければ、次には進まない慎重さが、大事ではないでしょうか?ましてや、電気を作れば必ず生み出される放射能。もう、すでに漏れてしまって、汚染の国土が広まっているのだから・・・。
まずは、原発止めて、責任をハッキリさせよう。