ゆうき凛々

飼い猫・田舎暮らし・作った物・趣味のこと
などなど。
まとまり無く、好き勝手なことを呟いていきます。

おバカなやりとり

2010年11月17日 |  日記

コンビニのレジをやっていると、殆ど計算はいたしません。
お釣りの計算は機械がやってくれるしね(^^;

と、それに慣れすぎて、簡単な計算もしなくなるんですよねー。

先日、あるお客さんと、めーっちゃおバカなやりとりをやっちゃいました。

そのお客さん、何点か商品を買いまして。
商品の合計が812円。
千円札を渡されたので、お釣りが188円。
ここまで機械が計算してくれました。
普段、何の疑いもなく、このお釣りの金額だけみて、お釣りを渡します。


で、188円のお釣りを渡そうとしたら、「あ!5円あるから出すわ!」とお客さん。
すでに機械は計算済みで、この時点から修正はできません。
渡すはずだった188円を戻して、自分の頭で暗算をして、1005円からのお釣りを渡さなくちゃなりません。

いや。
落ち着いて考えればわかるんですよ。
188円のお釣りを渡そうとしていて、そこへ5円プラスされたんだから、188円に5円プラスした193円のお釣りを渡せばいい。それだけなんですけどね。

でもね!
言い訳させて貰えるならば………

商品の合計が805円だった場合に、5円をあとからプラスして出すのはわかる。
802円だったとしても、5円プラスしたい気持ちもわからなくはない。
だけどさ。
812円って時に5円プラスして出すことのメリットが、全くわからない。

普通、追加でお客さんが小銭を出す場合、そうすることでお釣りのキリが良くなるんだよ。
丁度200のお釣りになる!とか、150円になる!とか。
最悪でも203円になる! というのなら、まだわかる。

だけどこの時の場合、全然キリが良くない。
お客さん側からして、小銭の数も全く減らない。
188円の場合、百円1枚、五十円1枚、十円3枚、五円1枚、一円3枚。
193円の場合、百円1枚、五十円1枚、十円4枚、一円3枚。
と、どっちも小銭9枚なんだよ。

「なんでこのおっさん、ここで5円出そうなんて思ったんだろ?わけわからんぞ!!」というのが頭の中を駆けめぐり……、まともに計算出来なくなっちゃったんだよーーーっ!!
で。
必死で1005円から812円を引いて……と暗算を始めてしまい、どつぼに……。
結局計算機を出してお釣りを計算するハメに。

お客のおっさん、「こいつ頭悪いなー」って感じに薄ら笑いして出ていったけど……。(それがムカつく!!)

おめーがワケのわからんことする(無駄な5円を出す)からじゃーーーーっ!!(怒)

 

しかしその後……
あまりの双方のバカさ加減に、我ながら呆れました。
うん。
おっさんだけじゃなくて、私もアホや!!(爆)

 

誰が数学大好きだって??? 
おバカ過ぎるっ!!(笑) 

 

 


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