お伽の里通信 ~湯之谷けんぽセンター~

四季折々の湯之谷のようすをご覧ください。

自由への逃亡 前編

2024-05-04 09:22:00 | 日記
キャンプをするには気候的に今がとても良い季節です

今日は早番で明日は休み

帰ってすぐに準備をすれば久しぶりにキャンプに行けそうだけど. . .

まだ手のかかる子供がいる私にはそんな自由はないか

どのテントを持ってどんなキャンプにしようかと考えているだけでも楽しいです

私は妄想キャンパーです


仕事を終え帰宅すると家内が子供たちに

「父さんとキャンプ行ってきたら?そしたらお母さん部屋の大掃除できるから」

(ままままま、まじっ!?)


皆さんこんにちは 星和馬です

家内の事情により私と息子と次女は家から追放されました

今夜はもう帰ることはできませんが

私たちは帰る家と引き換えに自由を手に入れました

真の自由とはソロキャンプを意味するのですが子供たちとのキャンプもそれに次ぐ上位の自由です

そして魚沼市にはキャンプの時だけは贅沢をしても良いという条例があります

ウオロク(スーパー)で少しお高いビールやお寿司などを購入してキャンプ場へ向かいました



ここを本日のキャンプ地とします

百合が有名な月岡公園です

昨年から有料(1泊3,000円)となりましたが炊事場があって芝生も綺麗な公園です





子供たちを遊ばせてその間にステイシーST2(テント)を設営します







ツールームテントでありながら使うポールはたったの3本

逃亡生活の長い私は10分ほどで設営しました

シンプルなボディーラインがとても美しいテントです

本当はもう少し大きなテントを使いたかったのですが限られた時間だったのでこちらを選びました








私と同様子供たちも自由を満喫しています


けど. . .

そろそろご飯にしません?

多少の秩序も必要だと思いますよ

って言うか早く戻ってきて!






いくら何でも自由すぎっ!!

次回へ続く

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