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お伽の里通信 ~湯之谷けんぽセンター~

四季折々の湯之谷のようすをご覧ください。

短時間大雨警報

2022-07-13 20:35:06 | 日記
今日の午後、センター周辺に短時間ではありますが大雨が降りました(;^_^A

大したことないだろうと思っていたら、あら大変。

せっかく準備を終えたフィッシングの河川が増水してご覧のアリサマ( ;∀;)



必死で水をかき出して、引けたと思ったら桟橋が流されてしまいました。



明日から突貫工事で復旧工事です('Д')

17日プレオープンには何とか間に合わせたいと思いますが、、、、、


他にも雨水排水用のマンホールが詰まってしまったりで明日からの3日間はちょっと見苦しい姿をお見せするかもしれませんがご容赦くださいm(__)m
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醸造の街、長岡市摂田屋

2022-07-13 07:58:13 | 日記
江戸時代から続く醸造の街「摂田屋」地区は現在でもその技術が延々と続き「日本酒」や「味噌」「醤油」などの醸造が行われています。

その中心的な存在は1548年創業の「吉乃川酒造」さん。

474年の歴史を持つ老舗です。

1548年って関ケ原の合戦より50年以上昔ですから歴史を感じますね。

この吉乃川酒造さんが2019年10月に「酒ミュージアム"醸蔵"」を誕生させました。

これを機に摂田屋の文化財を巡る旅が注目を浴びているんです。


吉乃川酒造「酒ミュージアム醸蔵」の入口

中に入ると昔ながらの醸造の道具や用具、看板などが展示され、タブレットを使った蔵人ゲームや試飲コーナー、お土産コーナーを楽しむことができます。









クラフトビールの製造も始めました。





興味津々で見学してきましたよ。

酒ミュージアム醸蔵さんの道路を挟んで反対側には最も目を引く建物があります。

サフラン酒本舗さんの「鏝絵蔵(こてえくら)」

この蔵の窓の分厚い漆喰の扉に色鮮やかな鏝絵が施されているんです。

その数と保存状態から日本一と称されているそうですよ。





サフラン酒って薬用酒のことで、当時は養命酒と人気を二分していたそうです。

お土産は「6番街発酵ミュージアム」で買い求めることができます。





予約すれば観光ガイドさんをお願いすることもできるそうですが今回は時間の都合でここまで。

次は見附市イングリッシュガーデンに進みます!

報告はまた次回(^^)
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