遊魚として、観光としても冬のブームを呼んでいるワカサギ釣り。それに火をつけたのはドーム船である。そして放流事業である。
今回はワカサギ釣りを裏事情を、工藤貴史先生が詳しくお話ししてくれたので、参加者はみんなウームとうなっていた。
もし漁協が放流をしなかったら、ほとんどの湖でのワカサギ釣りは成り立たないのである。
そしてワカサギの生態学的な話を少し聞いて、なんだかワカサギがよく分かってきたぞと、講義を聴いた後釣行会に参加してみたいという人も現れたが、ごめんなさい。予約はすでに満員御礼だった。
ワカサギ釣りは最近人気急上昇。道具が非常に繊細だが、釣りは難しくなく、初心者でも簡単に、そしてマニアには奥が深い。
道具も手作りしたりしてたった7~8cmあるかないかの魚を釣るなめにここまでやるかというほど、凝っている人もいる。
そして普段釣りをやらないが、ワカサギならやってみたいという人も非常に多い。
釣り業界はこれらの人を、新規参入者としてなぜ取り込もうとしないのかが不思議である。
今回の仕掛けは竿とリールはダイワ精工のクリスティアという新製品。電動リールがパソコンのマウスのようになっていて、クリックで巻き上げ可能。ホイールみたいに指先で推進の微調整ができるというシロモノだ。(白かったけど)
仕掛けは大成功、産卵に入ってしまって激シブ。前日はボウズ続出というなかで、何とか全員釣果。初めて釣りをするお嬢さんも20尾ぐらい釣って大満足。
一番釣れなかった残念な人も3尾。その隣で30尾釣っちゃうワカサギ釣り初めての人も、、、。
感じたことは、フィッシングカレッジ釣行会で、貸し切りだったせいもあって、すごく和気あいあいとしていること。お菓子は回ってくるは、1尾釣れると歓声が上がるはで、非常に幸せな気分だった。
●来月の講義は2月9日(月)
サケ科魚類に未来はあるか(講師・井田 斉 北里大学名誉教授)
ニジマスの基礎知識 (講師・奥山)
●釣行会は2月15日(日)
神奈川県の開成水辺フォレストスプリングスでメイプルサーモン釣りを行う。








今回はワカサギ釣りを裏事情を、工藤貴史先生が詳しくお話ししてくれたので、参加者はみんなウームとうなっていた。
もし漁協が放流をしなかったら、ほとんどの湖でのワカサギ釣りは成り立たないのである。
そしてワカサギの生態学的な話を少し聞いて、なんだかワカサギがよく分かってきたぞと、講義を聴いた後釣行会に参加してみたいという人も現れたが、ごめんなさい。予約はすでに満員御礼だった。
ワカサギ釣りは最近人気急上昇。道具が非常に繊細だが、釣りは難しくなく、初心者でも簡単に、そしてマニアには奥が深い。
道具も手作りしたりしてたった7~8cmあるかないかの魚を釣るなめにここまでやるかというほど、凝っている人もいる。
そして普段釣りをやらないが、ワカサギならやってみたいという人も非常に多い。
釣り業界はこれらの人を、新規参入者としてなぜ取り込もうとしないのかが不思議である。
今回の仕掛けは竿とリールはダイワ精工のクリスティアという新製品。電動リールがパソコンのマウスのようになっていて、クリックで巻き上げ可能。ホイールみたいに指先で推進の微調整ができるというシロモノだ。(白かったけど)
仕掛けは大成功、産卵に入ってしまって激シブ。前日はボウズ続出というなかで、何とか全員釣果。初めて釣りをするお嬢さんも20尾ぐらい釣って大満足。
一番釣れなかった残念な人も3尾。その隣で30尾釣っちゃうワカサギ釣り初めての人も、、、。
感じたことは、フィッシングカレッジ釣行会で、貸し切りだったせいもあって、すごく和気あいあいとしていること。お菓子は回ってくるは、1尾釣れると歓声が上がるはで、非常に幸せな気分だった。
●来月の講義は2月9日(月)
サケ科魚類に未来はあるか(講師・井田 斉 北里大学名誉教授)
ニジマスの基礎知識 (講師・奥山)
●釣行会は2月15日(日)
神奈川県の開成水辺フォレストスプリングスでメイプルサーモン釣りを行う。







