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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

ridiculous!

2008-01-09 | 自然科学・生態
 この魚はメダカではない。シロザケの稚魚である。タマゴから帰ったばかりの仔魚である。新潟産らしいが隣の幼稚園で撮影した。聞けばタマゴを配布して、孵化させ、また集めて放流するらしい。
 利根川などでは市民運動として行われているそうだが、このサケはなんと多摩川に放流するらしい。まさしく「リディキュラス!」なのだ。
 羽村からサケ稚魚を放流したサケは一路河口を目指して下り、数多くの汚水処理場の温かい水の合流地点ををくぐり抜け、東京湾を抜け、太平洋沿岸を北上し、北太平洋を大回遊してまたははまる多摩川に帰ってくる?
 サケの知識を少しだけ持った人なら「夢のある放流」だと勘違いすることだろう。
 私に言わせれば虐待行為である。東京湾を抜けるまでにほぼ全滅であろうと予想されるからである。
 仮に数百万尾の稚魚を放流したとして、幸運にも何匹かの成魚が戻ってきたとしてもそのサケは幸せではない。
 産卵場所がない。捕獲して人工的に種苗生産する施設もない。「多摩川はきれいになった」と言いたい人の自慢話のネタになるだけだ。
 多摩川が綺麗になったことはアユで十分に証明されている。

 止めろよサケは!

 幼稚園の先生もそう言っていた。放流したらすぐさまウグイの餌食になるだろうと。もし湖でも大きくなるなら奥多摩湖にでも放流したほうがいいかもかもしれないと、素人的な考えを言っていたが、これでも考え方としては立派である。このサケの運命がわかっているからである。
 自己満足のために放流するなら、サクラマスのほうがまだマシ。奥多摩湖の小河内ダム(おごうちダム)が出来る前は丹波(たば)まで上っていたらしいから。
 サクラマスにならなくてもモドリという超大型ヤマメになって帰ってくるかも?
 


初釣り

2008-01-04 | ファミリー
 1月2日、初詣に出かけた午後、正月恒例の初釣りに多摩川支流へいってきた。独身最後のあたりから故・テツ西山氏とちょくちょく出かけていたのだが、今では家族での行事となった。
 多摩川支流には流れが強いにも係わらず、コイがたくさん泳いでいる。水温も15℃と高いので、活性もいい。
 昨年末、開成フォレストスプリングスで、フライデビューした次男(小3)が、今年はフライでチャレンジ。
 
 昨年まで好結果を出していた越冬場所ともいうべきスーパー魚影の場所は、台風でなくなってしまった。そのために歩いての場所探しを余儀なくされた。驚くべきことに、これまで見かけたことがなかったのだが、今年は他にも5名ほど釣りをしていた。うち4名はフライマンだった。
 彼らの場所を侵すことは出来ないので、さらに歩くことになった。やっと見つけた場所で交代で釣ったが、次男は2/4(4発ヒットの2キャッチ)という初釣りにしてはよい結果を収めた。長男の68cmが最大だった。
 2時間程の釣りで長男3、次男2、家内1、私1という素晴らしい釣果に大満足。その後、アウトレットモールに行き、新しい帽子を買って帰宅した。
 今年も幸せなことがたくさんありそうな予感がする。







 

知足

2007-12-30 | その他
 先日2台出したトーナメントX2500Cの1台はオーバーホールで、ピカピカではないが、コンディション最高で帰ってきた。
 で、もう1台は折れてしまったハンドル交換とオーバーホールで頼んだら、「ハンドルの部品が欠品で修理不能」で帰ってきた。
 数年前までだったら、「他のハンドルでもいいですか?」と純正以外の、適合パーツをつけてくれたのに、、、、。
 そこで私は昔のパーツを組み合わせてつけてみた。ほれ、この通り。十分使える。ボディーとハンドルの色違いは気にしないでおこう。




 トーナメントZ,Xがなくなり、エアリティーとルビアスになって、それもなくなってセルテートが主流となったダイワの小型スピニングリール。
 それでも昔のXやZを持っていて、しかも十分使えるだけの機能があるから、新型であるセルテートを欲しがらずに使っていたが、そろそろ潮時か?
 でもスプールたくさんあるし、共通だし、、、、。エアリティーも。
中型の3000は、トーナメントフォース、ソルティガゲームと共通だからいいとして、、、。おっとTDX4000やトーナメントS4000もソルティガ4000と共通だからスプールが使える。仲間もみんな同じリールを持っているからね。かえってセルテート使っている人のほうが少ないかも。イグジストはいるけど。
 知足。足ることを知るという禅の教えだ。
 今我が家にある道具で「これがないと釣りが出来ない。」というものは何もない。ないのは時間と予算だけ、、、。

 来年もよろしくお願いします。



新しいフィッシング・カレッジ

2007-12-28 | フィッシング・カレッジ
 大学で主催するのは、学内で行われる講義だけとなった。で、実習はなし??
え?いやいや、やりますよ。
 2代目さかなクンこと、白畑義基さんが会長になってフィッシングカレッジ友の会「シーホーク」が立ち上がりました。
 今後、実習はシーホークが企画し、皆様をご案内します。凄く融通のきくサークルですので、皆様振るってご参加ください。

 ちなみに2008年1月の講義は15日(火)からです。

東京海洋大学のトップページからもアクセスできます。

仲間が集まった

2007-12-26 | ファミリー
 青梅線小作駅前にある海人に仲間が集まった。約10年前から我が家で行っていたがここ何年かは1次会を海人で、2次会を我が家で行うようになった。
 この夜は「民謡ショー」ということで海人マスターの三線の先生が演奏をするという。
 ということには関係なく、我々は1年を振りかえりまた来年もよろしくと言うことで、盛り上がった。残念ながら参加できないと言う2代目さかなクンの白畑さんから差し入れがあったメバチマグロを美味しくいただき、沖縄を思い出すひと時も、、、。
 ショーが始まった。先生だけあって演奏が非常は素晴らしい。しかし衣装が、、、。(撃沈)ショーというからにはやっぱり視覚に訴えるものも欲しいよね。とみんなが思ったかどうかは知らないが、8時になったので我が家へと向かう。
 我が家では麻利ちゃん(フィンズの凄腕釣り女師)が持って来てくれたケーキを食べるのが、主だが、メガマス社長が送ってくれた遠州柿ワインを始め、みんなが持参してくれたワインがタップリあったのでそれを飲みはじめる。私も久しぶりに酔った。
 翌朝、喉が痛かった。何か変な演説でもしたか、、、、。






楽しかったワカサギ釣り

2007-12-18 | フィッシング・カレッジ
 朝起きると、一面真っ白ではなかったが、霜柱が立って車はバリバリに凍っていた。実習の山中湖畔に泊まったのである。
 お世話になるドーム船旭日丘観光に到着すると、すでに参加者の何人かは来ていて、焚き火に当たっていた。気温は氷点下2度。寒い寒い。
 ボートでボー無線に送迎してもらい中へ入るとそこは別世界。ロッジの中でワカサギ釣りをするようなものだ。仕掛けはがまかつの山中湖スペシャル。損は仕掛けもあるのかと感心する。エサはベニサシとアカムシ。アカムシを刺すためにちゃんと大根も用意されていた。
 みんなが初心者で和気藹々とした時間が瞬く間に過ぎていった。
 私達スタッフはてんぷらを作るために早上がりし、桟橋でブラックバス釣り。若際をライブベイトにすると、ワカサギの数だけアタリがあった。
 そしてみんなが帰ってきてホクホク顔。いかに楽しかったかは、写真を見て判断して欲しい。
 初めての参加者は「実はカツオを釣りたかったんだけど、、、。」ということだったが、これからトレーニングして来秋はチャレンジして欲しい。そして老若男女が集まるこのカレッジ。人間関係を沢山広げてほしいと願う。



 












脅威!メーターオーバーのスズキ

2007-12-10 | ソルトウォーター
 毎年12月の初旬に東京湾で忘年シーバス釣り例会&屋形舟を催しているのだが、今年は凄かった。
 ジグで障害物周りをやると、30cm前後のセイゴサイズが連発。船長に「数は出なくていいから大物の可能性がある所へ行ってほしいと頼むと、来ました来ました。
 第一海堡付近の浅場。ここでスピナーテイルや、バイブレーションをみんなでナがまくるわけだ。だれにヒットするのかは分からない。
 で、一発目のヒットは田中康弘さんに。あれ?マゴチだ!ルアーはメタルジグ。ボトムを叩いていたら釣れたそうな。
 そして次は豊橋から来たハマちゃんに。スズキだ。で、デカイ80cmぐらいか?でもバレテしまった。
 と言うようなビッグフィッシュが他にもヒットしたが、続けて3尾バラシ。
 そして4尾目は、、、、。誰に来るのか?みんなが「オレに来る。」と信じて投げ続ける。私がバックラッシュしたその時だった。
 「来た!」後ろの人の竿が曲がっている。引きが強すぎる!ジャンプもしない。「エイか?」
いやいやスズキです。浮き上がってきた。デカイ、でかい!ビッグ、ヒュージ
 巨大でした。
先ほどバラしたハマちゃんがすくう。ネットインしたら全員から歓声が上がる。
 船長もキャビンから出てきた。
 測ってみると100センチと5ミリ。スゲエ!メータースズキだ。初めて見た。感激した。自分が釣ったみたい。フィンズは自他共楽。
 みんなで記念写真を撮った。
 おっと、釣ったのは田中正実さん。彼もどんどんはまりそうだ。
 


都市近郊のマス釣り

2007-12-09 | クラーク記念国際高校
 都内から程近い、朝霞ガーデンで行った。朝9時半に集合して管理人さんにご挨拶。さっそく釣り開始だ。
 朝霞ガーデンは新河岸川、黒目川、荒川の元湿地帯(聞いた話)に位置しているため、地下水が豊富。隣が住宅なのに綺麗な水でマスが泳いでいる。
 都市近郊ということもあり、休日はかなりのお客さんで込み合う。この日はお休みだったにもかかわらず、教育的な実習ということで、貸しきり状態でやらせていただいた。
 いちばん上の池でキャスティングの練習をした後、生徒たちは各々が貸し竿で釣りを開始。しばらくすると「掛かった!」と言う声が、あちこちから聞こえた。しかしリールを適当に巻いているので、せっかく掛かった魚も外れてしまう。
「あー!追いかけてきたのにぃ。」と悔しがる声も。
 最終的に2時間の釣りで、4尾キャッチが最高。3尾釣った生徒も2名いた。残念ながらまったく釣れなかった生徒もいたが、それはそれで次回へのステップになったことだろう。
 春からはじめた実習。最初は私がすべて仕掛け作りなどをしていたが、今では仲間同士で教え合うようになった。
 自他共楽。今の2年生以下の生徒は、来年度はよき指導者になってほしい。



釣れれば誰でも楽しい。こんな近い場所でマス釣りが楽しめる場所である。




3名参加した女子の中の唯一の1尾はスプーンにヒット。



天候は最高だった。水はポンプからだが、マス釣りは面白い。



ガソリン代も高いし、、、。

2007-12-03 | 自然科学・生態
 我が家の愛車はランドクルーザープラド。2700ccで、ガソリン車。ここのところガソリンが高くなっているので、リッターあたり7km走らないこの車を一人で乗るには、エコノミーでもエコロジーでもないような気がしている。
 小田原の鈴廣かまぼこ社長の鈴木博晶さんがプリウスに乗っている。静かで快適、ガソリン臭くないと教えてくれた。燃費もいい。エコロジーなき持ちになると。
 少林寺拳法の羽村道院長の金平賢次先生もプリウスで、朝夕近所迷惑でないと笑っていた。
 思えばプラドのディーゼルに乗っていたときは、朝(未明)出かける時に暖気したがそのときのうるさかったこと。
 フィンズの事務局長もディーゼルのランクル80からガソリン車に買い換えたが、ランクルの時は朝、迎えにきていただいたときにエンジン音で「来た」というのがわかったからなあ。
 CO2削減。燃費のいい車やハイブリッド車に乗るのは個人で出来るエコ活動だろう。「環境配慮しています」という会社の取締役一同は、まさにエコカーと分かる車に乗っているのだろうか?
 個人で出来るエコ、なんなのだろうか???

12月7日の実習は

2007-12-03 | クラーク記念国際高校
 12月7日(金)にトラウトフィッシングを行います。
 ゼミ受講生は、水野先生から連絡配布物を受け取り、現地に9時半に集合してください。キャンパス内に掲示もあり。
 場所は配布物に詳しく書いてあります。今年度最後の実習です。遅刻しないように。
 釣り具は各自用意で、スピニングの2000番を持ってきた人はトラウト用のラインを現地で巻き、釣りを開始します。
 不明な点は、水野先生か、私まで問い合わせてください。


この冬も

2007-11-29 | ソルトウォーター
 来年用のフライを巻くべし。と思いつつ、古いフライの改造になってしまう。最近では海のフライの本や雑誌が出ているので、情報にはこと欠かないが、我々はそうではなかった。
 洋書を取り寄せ、あるいは海外に行った時に購入し、ショップでの完成品を買って、現物を見て、何故そうなのか、などなど研究し、フライタイイングを楽しむだけでなく、実践で釣れるフライ(釣れそうな)を巻いていた。
 ソルトのフライの対象魚、とりわけ沖合いのデカイ魚には遭遇のチャンスが少ないので、試すと言うことも、比べると言うことも、友人の協力なしでは実行できない。それでも実験は成り立たないことも多かった。
 今度の群れはね、このパターンで、ピンクが食うか、ブルーが食うかってやってるでしょ。そして群れに当たって、デカイのを食わしちゃうと取り込むのに1時間とか掛かっちゃうわけ。その間群が船に付いていればいいけれど、そうでないときは「あ、ブルーでデカイノが釣れた。」という結果だけに終わっちゃう。
 カツオのフライなんかは漁師のバケを真似して巻いて、結構船長にバカにされたけど、爆釣フライが完成したら、正夫丸の船長が、そのフライオレの分も巻いておいてくれって。だってそのときは船長のバケより、私のフライのほうが格段に食ったから。
 で、その次に行ったら港で用意している人が、「フライを見せてください。」って。どんなフライがいいかって船長に聞いたら「オクヤマのフライがいい。」って言われたとか。
 で、そのフライを真似して巻いた友人の一人がなかなか釣れないというので、同乗して奴のテクを見たら、使い方が全然違ってたということもあったなあ。
 今、最終的ではないけれど、もうこのフライだけで良いって感じているのはキャンディというパターン。ボブ・ポポビックスと言う人が考案した、ルアーのようなフライである。
 小魚に似ている、壊れない、修理が可能。しかもよく釣れる。
 写真はエポキシが黄色くなってしまったものだけど(歯型付き)、その下は銀紙貼って、黄色くなりにくいと言うエポキシで固めたもの。ちょっと再生したって感じ。
 マスターは黄色くなったらなったでそういる色のフライだと思って使えばいいと言うが、私は変色したフライはいやだなあ。期限切れって感じで。

 正直言うと、フライタイイングも億劫になりつつある年になった。若手の仲間にマテリアルを提供してテクを教え巻いてもらおうとも考えてみた。量産型はそれでOK。しかし今後狙うであろうクロマグロ用フライは、何がいいのか分からない。誰の教えてくれない。自分で考えるしかない。だって釣った人がほとんどいないから。
 教えてくれないから自分で巻く。自分で想像するから面白い。人の真似では満足できないのが男ってもんだ。
 フライを巻くのではなく、夢を巻いているんだぜ。しかし年を取ると夢も薄らいでいく。(悲)
 初めてフライを巻いたころ「このフライは絶対だ。」と誰もが思ったはず。
しかしいつの間にか評論家になってしまうのもフライタイヤーの特徴。(笑)
 綺麗なフライ、飾っておきたくなるフライ、人を感動させるフライも必要だが、釣れるフライと釣れる使い方を知ることそして使いこなすことが、フライフィッシャーマンには必要だ。
 それを習得するには、教わることだけでなく、自分で考えることのほうがはるかに大切だ。
 修行である。

今年のフライタックル

オービス・トライデントTL9012
エイベル・スーパー8

オービス・トライデントTL9010
オービス・ヴォーテックス9・10

セージRPLX1090(20年モノ)
ビリーペイトボーンフィッシュ(20年モノ)
今年もこの3セットが活躍してくれた。

オービスのT3のデビューは来年に持ち越し。



強烈!!漁師丼ぶり

2007-11-28 | 自然科学・生態
 たまには食のお話を。伊豆の伊東にある伊豆高原ビールレストランは、マリンタウンにあるお店が有名だが、本店は伊豆高原駅付近の国道136号線沿いにある。
 伊豆には海鮮料理屋がたくさんあり、それぞれに美味しいのだろうけれど、人の評判を聞かないと、入るのには結構度胸がいる。お店のオバチャンが無愛想だったりすると、いくら料理が旨くても気分が悪かったり、たいした作りの店でなくても、異常に刺身の値段が高かったりして、メニューを見たとたんに「ヤバイ」と財布の中身を気にしたことがないだろうか?(笑)
 その点伊豆高原ビールレストランは、コ綺麗で、値段も高くなく、美味しく、ウエイトレスのオネイサン達も可愛いので、釣りの帰りには立ち寄ることもよくあっただがそれは高原の湯という温泉を併設されている「うまいもん処」という支店である。集英社のビジネスジャンプの取材でアオリイカと釣りに主人公のタッチーといっしょに行ったのもこっちの店だ。(レストランは3店舗もあるのだ。)
 今回は本店で食事をした。何故?
 写真のてんこもりを見てほしい。ご飯の上に具が乗っているのではなく、具の下にご飯が隠れているのだ。
 最近この丼ぶりの写真をケータイで撮影し、自分のブログで紹介している美食家が多いらしく、私もそのスジから情報を得て、話のたねに行ってみようと、仲間に話すと二つ返事でOKだった。
 食べて見るとシーフードでありながら結構ハード。満腹感間違いなし、しかも消化がよく栄養満点だから、体にいいことこの上ない。
 最近鼻炎で苦しんでいる私は体質改善しなくてはならないので、こんな食事がしたかったのだ。同行した仲間は伊豆高原ビールをおいしそうにぐびぐび飲んでいる。私は運転手。我慢だ。その分海鮮料理を堪能した。
 最近の伊豆は、特に観光の目玉がないが、せめて釣りに行った時、あるいは家族でドライブに行ったときには立ち寄ってこんなスゴイ丼ぶりを食べてみたらいかがだろうか?



これだよこれ。噂のどんぶり




愛想のいい店長の楠山さん(左)キミは右のオネイサンを見ているね。




もともとは地ビールの伊豆高原ビールが有名だった。



本日の釣果。まだまだヤバイほどエギは引っ掛かっている。










ありがとう相模湾

2007-11-24 | ソルトウォーター
 北風の中、なんとか出港したが、シブキをかぶりまくり。「もうメジ終わりだお。」という船長が渋い顔。波の高さ1m後0,5mと言う天気予報を信じるしかなかった。
 やや波が収まったころ、今年最後のパヤオに行く。城ヶ島沖の気象ブイも拓海も元気なシイラでいっぱいだった。ポッパーに炸裂。ミノーにも連発。フライでのギュンギュンも楽しんだ。しかし狙いはマグロである。
 風がやんだ午後、最後のチャンスは僅か1時間。ついに浮いた。マグロが跳ねる。しかし散水機には入ってこない。フライはやはりダメか。
 ライブベイトにはすぐにきた。連発だ。
 大きいのも混じった。我がフィッシュ&フィンズのマドンナ麻利ちゃんは3kg。山爺さんは3,6kg。私はちょっと小ぶりで2,1kg。全員釣果だった。
 思えば6月、神の恵みで大きいクロマグロ(大間に比べたらやはりメジだけど36kg)を釣ってから相模湾通いが始まった。
 6月末にはカツオ混じりでキメジも入ってきた。昨年余り出撃していないので、その反動もあった。プライベートな釣りは堤防釣りと、コイ釣り、そして相模湾だった。
 ボウズもあった。サメに食われてしまったのもいた。
 マグロは魔物、麻薬、博打である。はまったらヤバイ。まだ行きたいと言う気持ちを押さえつつ、今日、ソルトフライの道具を洗って片付けた。
 いつもなら沖縄に行くころだ。しかし今年は相模湾。日帰りでマグロが狙えるのだから。
 ありがとう相模湾。ありがとう仲間達。一緒にチャーターする仲間がいなければ、快適な釣りは出来なかっただろう。
 今年フィッシュ&フィンズではJGFA公認の日本記録が相模湾で7件取得できた。
 また来年もよろしく。



まさか最後の釣りでシイラが炸裂なんて。

ロッド・メガバスSSZ76ML
リール・ソルティガゲーム3500
ライン・PEジガー2号
ルアー:ソルティガポッパー

天晴れ!

2007-11-22 | その他
 富士5湖は山中湖に行ってきた。来月のフィッシング・カレッジの下見である。朝は曇っていて寒かったが、10時を過ぎるころ、、、、。
 やっぱり富士山は日本の象徴だ。心がスカッとするなあ。人生を感じるなあ。日本人に生まれて良かったなあ(ホントかな?)
 先日、某有名な会社の取締役をやっている友人が退職すると言ってきた。50歳を前にして人生をみなおすそうだ。
 なかなかできることではないが、これも必要だ。家族のリ会があればなんでも出来る。そんな家族も大切だ。
 この富士山のように(ちょっと頭にのっているけど)、天晴れな気持ちで第2の人生の門出を祝いたい。
 私のようにワーキングプアにならないように。彼はなるはずないけどね。

快挙!

2007-11-19 | フィッシング・カレッジ
シーバス釣りの実習を行った。この時期、例年だとタチウオやシーバスがつれ盛っているのだが、今はなんとイナダが釣れている。
イナダって分かります?ブリの幼魚ですヨ。
 ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリっていう出生魚だ。
 海洋大学のフィッシング・カレッジでは募集がいつも遅く、気がついたら定員いっぱいになっていて、新規の方は早めに申し込みが来るのだが、何度か参加してくれた人が、余裕を持って遅めに予約してくるともういっぱいという状況。今回も20名の募集に対し、倍以上の申し込みが来てしまった。参加出来なかった人、ごめんなさい。
 大学の教育なら社会貢献として協力してくれたのは、深川吉野屋。地下鉄東西線木場駅から歩いて10分のところに桟橋がある。 
 スタッフ5人をプラスして吉野丸は、木場から運河を抜け、東京湾へと出撃。
 東京湾のシーバスは初心者と女性に優しいと言われている。しかし今日は釣りが初めてという人も、スピニングりールを触るのが初めてと言う人もいた。いったいどうなることやらと思ったが、意外や意外だった。
 教えるスタッフが上手なのか?これと言ったトラブルはなかった。ただ困ったのは、釣り具のアドバイスをちゃんとしてあるのにながーいロッッド持ってきたり、PEラインですよ言ってあるのにナイロンを巻いてきたり、太いイトを巻いてきたり、、、。「私はこれでいいんです。」と言われても、みんなに迷惑が掛かるのでいいんですでは、ダメなんです。
 ま、最終的にイナダもたくさん釣れたし、シーバスも中学1年の少年が77cmと言う立派なサイズを上げてヨカッタ。これは快挙と言うべきだろう。
 ただし彼のお母さんはボウズ。5回のヒットを全部水面でバラしたとか、、、。でも息子の快挙があるからそれは帳消しね。




 ところで今日初めての人、いきなりタチウオが掛かったり、イナダを釣ったり、、フッコサイズだったがシーバスも釣ったり、、。え?これって?ビギナーズ、、、?
 「釣りって楽しいですね。」って感激してくれてたので、私達は幸せだが、こんなに大勢が船に乗っていて釣れる日も珍しい。前述の母上を除いて全員釣果であるうえ、小学2年生のボクちゃんもシーバスとイナダを釣って、いちばん釣った人は20尾近くも釣っているのだから、、、。
 実習だから和気藹々。自他共楽。これがいいねえ。「オレがいちばん!」っていう競争し合いの釣りとは違う。
 ネットを手伝ってあげるでしょ、そうしたら自分がその魚を釣った気になって、「ありがとう。」っていわれたらさらに幸せになって。そんな釣りを実習では毎回目指している。
 中学生の彼は本当はフライフィッシングをやりたいそうだ。フライフィッシングこそ、釣果を目標とするが、それだけにこだわらず、長い眼で見て釣りを楽しむ芸術であると私は思っている。養殖マスがルアーで釣るより簡単に釣れるからと言う単純な動機から入るのもいいが、その後奧の深さをわかってほしい。
 また考えながら釣りをすることがいい。こうすれば釣れるよ。と達人の真似をすることから始まって、自分の世界を築く。これが理想だな。フライタイイングも楽しいよ。
 次回はワカサギ釣り。12月11日(火)に講義。16日(日)に実習予定。



77cmは立派である。快挙である。思い出である。しかもタグ&リリース。この魚は標識を背負って彼の夢の中を泳ぐ。



タチウオとイナダ、変な組み合わせである。でもこの笑顔である。

ルアーを協賛してくれたヤマリアさん。フックを協賛してくれたがまかつさん。ありがとうございました。