星から来たあなた 第21話の続きです。
ミンジュン君の家で一人 傷心のソンイ姫。
彼と撮った写真を見ます。(ううう…切ない)
そして,ミンジュン君とのLINEのログをさかのぼります。
すると…見たことのないミンジュン君からのメッセージを見つけます。
「ポゴシプタ(会いたい)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0f/92ecef76f10f5bc311fd2bce301c9059.png)
彼女の脳裏に病院での ミンジュン君の奇妙な様子が思い出されます。
「好きだったことは一度もない」
と言ったのに,自分が撮影中に転落事故にあったら
病室へ忍び込んできた彼…
なぜか ソンイ姫の携帯を握っていた彼
空々しい顔で
「メッセージ見ないのか?」
と聞いた彼。
メッセージが来た着信音が鳴ったと思ったのに受信記録はなかったこと
来てないじゃないと独り言を言うと
携帯を覗き込んで
「(メッセージ)ないのか?」
と言った彼。
そこへ 玄関のチャイムが鳴ります。
ミンジュン君が戻ってきたのかと慌ててドアを開けます。
しかし,そこにいたのはフィギョンでした。
チメクの配達に来たという彼。
フィギョンは,ミンジュン君がソンイ姫を放ってどこかに行ったことに
ぶつくさ文句を言います。
そんな彼にソンイ姫は,ミンジュン君が自分のために様々な努力をしてくれたと言います。
自分が今堪えられないのは,そんな彼の想いに気付くのが遅かったからだと
最後の挨拶もできなかったのだと。そして,彼は今も最善を尽くし戻ってくる努力を
続けているはずだと。待っていてくれと言ったのだから…。
だから,もし帰って来れないとしても 自分は彼のことを一つも忘れず懸命に待つと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b1/1dece4855d0f7a1f7a4347a3e2badbaf.png)
そんなソンイ姫の言葉を聞き フィギョンはミンジュン君にお願いされたと言います。
ミンジュン君はフィギョンに,もう少ししたら自分はここから離れなければならないので
ミンジュン君がいない間代わりにソンイのそばにいてくれとお願いします。
決して自分代わりに彼氏になれと言っているわけではないと言い
一人で淋しくないように ただそばにいてやってくれと頼んだのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/24/65fbbd9952c2abe9e88ec87d241c3946.png)
それを聞いて,驚きと共になにか感じ入っていたソンイ姫ですが
ふと,中庭に目をやり ミンジュン君の体調とリンクしていた植物が
生き生きとまた芽吹いているのを見つけます。
ミンジュン君が自分の星に無事に着いたと悟ります。
「生き返ったわ。うまく到着したみたいね。もう大丈夫みたい。」
安心と淋しさと入り交じった表情で 語り続けます。
「草たち,もう病気にならないで…私がよく世話してあげるわ。」
ミンジュン君が去っただけでなく 生きているのかどうか分からず
鬱々としていたソンイ姫だったのですね。
ミンジュン君の家で一人 傷心のソンイ姫。
彼と撮った写真を見ます。(ううう…切ない)
そして,ミンジュン君とのLINEのログをさかのぼります。
すると…見たことのないミンジュン君からのメッセージを見つけます。
「ポゴシプタ(会いたい)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0f/92ecef76f10f5bc311fd2bce301c9059.png)
彼女の脳裏に病院での ミンジュン君の奇妙な様子が思い出されます。
「好きだったことは一度もない」
と言ったのに,自分が撮影中に転落事故にあったら
病室へ忍び込んできた彼…
なぜか ソンイ姫の携帯を握っていた彼
空々しい顔で
「メッセージ見ないのか?」
と聞いた彼。
メッセージが来た着信音が鳴ったと思ったのに受信記録はなかったこと
来てないじゃないと独り言を言うと
携帯を覗き込んで
「(メッセージ)ないのか?」
と言った彼。
そこへ 玄関のチャイムが鳴ります。
ミンジュン君が戻ってきたのかと慌ててドアを開けます。
しかし,そこにいたのはフィギョンでした。
チメクの配達に来たという彼。
フィギョンは,ミンジュン君がソンイ姫を放ってどこかに行ったことに
ぶつくさ文句を言います。
そんな彼にソンイ姫は,ミンジュン君が自分のために様々な努力をしてくれたと言います。
自分が今堪えられないのは,そんな彼の想いに気付くのが遅かったからだと
最後の挨拶もできなかったのだと。そして,彼は今も最善を尽くし戻ってくる努力を
続けているはずだと。待っていてくれと言ったのだから…。
だから,もし帰って来れないとしても 自分は彼のことを一つも忘れず懸命に待つと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b1/1dece4855d0f7a1f7a4347a3e2badbaf.png)
そんなソンイ姫の言葉を聞き フィギョンはミンジュン君にお願いされたと言います。
ミンジュン君はフィギョンに,もう少ししたら自分はここから離れなければならないので
ミンジュン君がいない間代わりにソンイのそばにいてくれとお願いします。
決して自分代わりに彼氏になれと言っているわけではないと言い
一人で淋しくないように ただそばにいてやってくれと頼んだのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/24/65fbbd9952c2abe9e88ec87d241c3946.png)
それを聞いて,驚きと共になにか感じ入っていたソンイ姫ですが
ふと,中庭に目をやり ミンジュン君の体調とリンクしていた植物が
生き生きとまた芽吹いているのを見つけます。
ミンジュン君が自分の星に無事に着いたと悟ります。
「生き返ったわ。うまく到着したみたいね。もう大丈夫みたい。」
安心と淋しさと入り交じった表情で 語り続けます。
「草たち,もう病気にならないで…私がよく世話してあげるわ。」
ミンジュン君が去っただけでなく 生きているのかどうか分からず
鬱々としていたソンイ姫だったのですね。
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