第18話 ネタバレで~す。
17話のラストで 「行かないよ…君を置いて行かない。ここにいるよ…。」
と言ったミンジュン君の続きです。
ソンイ 「どういうこと?」
ミンジュン「行かないよ。一か月後も二か月後も…だから不安に思うな。」
ソンイ 「行かないって…それで 大丈夫なの(かまわないの)?」
ミンジュン「大丈夫だ。」
ソンイ 「ほんとに 大丈夫?」
ミンジュン君 笑って 頷く。
ソンイ姫は嬉しくって抱きついちゃいます。
ミンジュン君もそっとソンイ姫の背中に手をまわし暖かく抱きせます。
そのとき ミンジュン君 幻覚のような予知夢のようなものが脳裏に浮かびます。
草原に横たわり 暗い星空の中 自分の手足が光となって消えていく様子が…
一瞬,よろめくミンジュン君。
ソンイ 「どうしたの?」
ミンジュン君から体を離し,心配そうに見上げるソンイ姫。
その顔を見つめ,すぐに表情を戻すミンジュン君。
「行こう。」
そう言って暖かい部屋へと二人は戻ります。
ところが コテージには居心地のいい寝室が1つしかなく…
仕方ないからここで寝ようと提案するソンイ姫。
(ミンジュン君が地球にとどまってくれると聞いて安心したのか。積極的です。)
ミンジュン君が「そこまでしなくても…」ともごもご言っているのをソンイ姫,軽くスルーして。
ソンイ 「警告しておくわね。キスは絶対にダメよ。本当にダメよ。」
ミンジュン「何のことだ?もとよりそんなことをするつもりはないぞ。」
ソンイ 「先のことは 保証できないでしょ。」
ミンジュン「保証じゃない。そんなことをする気はないと言ってるんだ。」
ソンイ 「そう?それじゃあ,安心して同じベッドで寝られるわね。」
ソンイ姫が振り返ると,ミンジュン君呆然とした顔。
そんな展開になるとは…って顔です。なにせ精神年齢は400歳以上の方ですから
婚姻関係にないのに同じベッドで寝るなんて,しらふではできませんよね。
前回のときは意識が朦朧としていて,理性は限りなく0に近かったのですから…
それでも,ソンイ姫が平然とした顔でベッドに先に横になり
「寝ないの?」
と聞かれると 平気な顔を作って横になります。
(内心は心臓ばくばくってところでしょうか?)
緊張感いっぱいのミンジュン君のお顔がかわいい!
そんなミンジュン君に「かわいい」とソンイ姫。
ミンジュン君の台詞をオウム返しして 二人でじゃれ合います。
<おまけ>
この合房シーンのとき,ソンイ姫にせがまれ超能力で灯りを消そうとしますが,全くできず。
次の日の朝もソンイ姫も持ち上げようとしますが,ちょこっとしか持ち上げられません。
自宅に帰ってコップを持ちあげようと超能力を使ってみますがこれもだめ。
とうとう紙コップまで出してきて…ようやく成功。
瞬間移動はまだできなくって,これまたソンイ姫にせがまれて頑張っちゃったら
あろうことか 自宅マンションの前の道路の真ん中へ移動してしまって
狼狽えるミンジュン君でした。なんだかソンイ姫とラブラブすると不抜けるみたいですね。
17話のラストで 「行かないよ…君を置いて行かない。ここにいるよ…。」
と言ったミンジュン君の続きです。
ソンイ 「どういうこと?」
ミンジュン「行かないよ。一か月後も二か月後も…だから不安に思うな。」
ソンイ 「行かないって…それで 大丈夫なの(かまわないの)?」
ミンジュン「大丈夫だ。」
ソンイ 「ほんとに 大丈夫?」
ミンジュン君 笑って 頷く。
ソンイ姫は嬉しくって抱きついちゃいます。
ミンジュン君もそっとソンイ姫の背中に手をまわし暖かく抱きせます。
そのとき ミンジュン君 幻覚のような予知夢のようなものが脳裏に浮かびます。
草原に横たわり 暗い星空の中 自分の手足が光となって消えていく様子が…
一瞬,よろめくミンジュン君。
ソンイ 「どうしたの?」
ミンジュン君から体を離し,心配そうに見上げるソンイ姫。
その顔を見つめ,すぐに表情を戻すミンジュン君。
「行こう。」
そう言って暖かい部屋へと二人は戻ります。
ところが コテージには居心地のいい寝室が1つしかなく…
仕方ないからここで寝ようと提案するソンイ姫。
(ミンジュン君が地球にとどまってくれると聞いて安心したのか。積極的です。)
ミンジュン君が「そこまでしなくても…」ともごもご言っているのをソンイ姫,軽くスルーして。
ソンイ 「警告しておくわね。キスは絶対にダメよ。本当にダメよ。」
ミンジュン「何のことだ?もとよりそんなことをするつもりはないぞ。」
ソンイ 「先のことは 保証できないでしょ。」
ミンジュン「保証じゃない。そんなことをする気はないと言ってるんだ。」
ソンイ 「そう?それじゃあ,安心して同じベッドで寝られるわね。」
ソンイ姫が振り返ると,ミンジュン君呆然とした顔。
そんな展開になるとは…って顔です。なにせ精神年齢は400歳以上の方ですから
婚姻関係にないのに同じベッドで寝るなんて,しらふではできませんよね。
前回のときは意識が朦朧としていて,理性は限りなく0に近かったのですから…
それでも,ソンイ姫が平然とした顔でベッドに先に横になり
「寝ないの?」
と聞かれると 平気な顔を作って横になります。
(内心は心臓ばくばくってところでしょうか?)
緊張感いっぱいのミンジュン君のお顔がかわいい!
そんなミンジュン君に「かわいい」とソンイ姫。
ミンジュン君の台詞をオウム返しして 二人でじゃれ合います。
<おまけ>
この合房シーンのとき,ソンイ姫にせがまれ超能力で灯りを消そうとしますが,全くできず。
次の日の朝もソンイ姫も持ち上げようとしますが,ちょこっとしか持ち上げられません。
自宅に帰ってコップを持ちあげようと超能力を使ってみますがこれもだめ。
とうとう紙コップまで出してきて…ようやく成功。
瞬間移動はまだできなくって,これまたソンイ姫にせがまれて頑張っちゃったら
あろうことか 自宅マンションの前の道路の真ん中へ移動してしまって
狼狽えるミンジュン君でした。なんだかソンイ姫とラブラブすると不抜けるみたいですね。
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