第20話のつづきです。
ト・ミンジュンに残された時間は『1週間』と聞いて
二人は 1週間を7年のように70年のように過ごそうと決めます。
…ところが…
書斎シーンのミンジュン君が語ります。
「それで その1週間がとても特別だったかって?
それはいつもよりも退屈で平凡でした。」
リビングで食事しながらテレビを見ている二人。
ソンイ姫がテレビに向かってブーイング。サッカー中継かな?
応援しているチームに不利なプレーがあったようで…
ソンイ 「あ…あれ,あれは 話になんないわ…
あれ,ホームアドベンチャーよ,あれは…」
ミンジュン「(あきれて)ホームアドバンテージ。」
ソンイ 「そう…それよ。ト・ミンジュンさん どうにかできない?」
ミンジュン「わたしが 何をどうするって?」
ソンイ 「あ~どうして できないの?
はあ~あれあれ…こうしている場合じゃないわ。
(スマホを持って)『チメク』させてもらわなくっちゃ。」
ミンジュン「(スマホを取り上げソファへ投げながら)
酒はやめろって言っただろ。」
ソンイ 「(苦笑いしながら)一杯だけよ。」
ミンジュン「だめだ。1杯が2杯。2杯が3杯になるだろ。
わたしがいない間に また誰かの家にでも入るだろ?
だめだ。酒をやめるんだ」
ソンイ姫 スマホを取り返そうとしますが,ミンジュン君に阻まれます。
『チメク』とはチキン&ビール(メクチュ)のことです。
会話は ベッドでもつづきます。
またまた 台本の稽古をしている二人です。
(これもソンイ姫の手作り偽台本なのでしょう…)
ミンジュン「…(台本をベッドの上に投げつけて)
この台本の台詞,どうなってるんだ?」
ソンイ 「ト・ミンジュンさん 私とチャン弁護士が 水に落ちたら
誰から助ける?」
ミンジュン「…なんだよ?」
ソンイ 「誰を助けるの?選択してよ…ん?誰?」
ミンジュン「おまえ」
ソンイ 「(嬉しそうに)ほんと?」
ミンジュン「(平然と)チャン弁護士は海兵隊出身だぞ。
十分自分で上がってこられるさ。」
ソンイ 「理由がそれだけ?私をなんとかしてやろうじゃなくて?」
ミンジュン「なんとかしてって,なんだ?」
ソンイ 「あ~そんなことあるじゃない~。」
ソンイ姫 急に不機嫌になり
ソンイ 「いいわ…。私は小さくて汚いわ。…起こさないで!」
そう言って向こうを向いて布団をかぶってしまうソンイ姫。
ミンジュン「(なんでもないように)アイスクリーム食べに行こうか?」
ソンイ 「(起き上がって)あんたのおごりよ!」
この2つのシーン。普通の平凡な恋人同士の会話です。
二人の状況からするとひどくミスマッチですが,とても現実的。
ドラマというよりリアルなドキュメンタリーを見ている感じ。
後々この平凡なシーンがボディブローのように効いてきます。
また別の日は リビングでソンイ姫得意(?)の花札に興じています。
しかし,前回はミンジュン君のいかさまのおかげで勝ててたわけで…
今回は真剣(?たぶん)勝負なので,すっかりボロ負けです。
まあ 何度も言いますが,ミンジュン君は年の功ですから…
花札だって 何十回となくしてるはずです。
ソンイ姫は ミンジュン君がイカサマしたのではないかと疑います。
ソンイ 「おっかしいわね~。」
ミンジュン「なにが おかしいんだ?」
ミンジュン君 全然動じません。
自分が勝ったのでソンイ姫に容赦なくデコピンをします。
ソンイ 「ああ~!こんなに強くしてどうすんのよ~!」
そして ミンジュン君を襲います。
ソンイ 「あんた 覚悟しなさいよ~私がすごいデープキスしてやるから…
今日は気絶していなさい!んんん~。」
キスを迫るソンイ姫。笑いながらよけるミンジュン君。
そして…ソンイ姫をソファに倒し,ミンジュン君は優しくキスします。
きゃ~(//・_・//) もう,きゅんきゅん しちゃいます。
可愛い二人です。そして,この後はきっとおとなしく気絶していたんでしょうね。
キスする度に感電したように気絶って…ある意味…官能的 (///ω///)
ト・ミンジュンに残された時間は『1週間』と聞いて
二人は 1週間を7年のように70年のように過ごそうと決めます。
…ところが…
書斎シーンのミンジュン君が語ります。
「それで その1週間がとても特別だったかって?
それはいつもよりも退屈で平凡でした。」
リビングで食事しながらテレビを見ている二人。
ソンイ姫がテレビに向かってブーイング。サッカー中継かな?
応援しているチームに不利なプレーがあったようで…
ソンイ 「あ…あれ,あれは 話になんないわ…
あれ,ホームアドベンチャーよ,あれは…」
ミンジュン「(あきれて)ホームアドバンテージ。」
ソンイ 「そう…それよ。ト・ミンジュンさん どうにかできない?」
ミンジュン「わたしが 何をどうするって?」
ソンイ 「あ~どうして できないの?
はあ~あれあれ…こうしている場合じゃないわ。
(スマホを持って)『チメク』させてもらわなくっちゃ。」
ミンジュン「(スマホを取り上げソファへ投げながら)
酒はやめろって言っただろ。」
ソンイ 「(苦笑いしながら)一杯だけよ。」
ミンジュン「だめだ。1杯が2杯。2杯が3杯になるだろ。
わたしがいない間に また誰かの家にでも入るだろ?
だめだ。酒をやめるんだ」
ソンイ姫 スマホを取り返そうとしますが,ミンジュン君に阻まれます。
『チメク』とはチキン&ビール(メクチュ)のことです。
会話は ベッドでもつづきます。
またまた 台本の稽古をしている二人です。
(これもソンイ姫の手作り偽台本なのでしょう…)
ミンジュン「…(台本をベッドの上に投げつけて)
この台本の台詞,どうなってるんだ?」
ソンイ 「ト・ミンジュンさん 私とチャン弁護士が 水に落ちたら
誰から助ける?」
ミンジュン「…なんだよ?」
ソンイ 「誰を助けるの?選択してよ…ん?誰?」
ミンジュン「おまえ」
ソンイ 「(嬉しそうに)ほんと?」
ミンジュン「(平然と)チャン弁護士は海兵隊出身だぞ。
十分自分で上がってこられるさ。」
ソンイ 「理由がそれだけ?私をなんとかしてやろうじゃなくて?」
ミンジュン「なんとかしてって,なんだ?」
ソンイ 「あ~そんなことあるじゃない~。」
ソンイ姫 急に不機嫌になり
ソンイ 「いいわ…。私は小さくて汚いわ。…起こさないで!」
そう言って向こうを向いて布団をかぶってしまうソンイ姫。
ミンジュン「(なんでもないように)アイスクリーム食べに行こうか?」
ソンイ 「(起き上がって)あんたのおごりよ!」
この2つのシーン。普通の平凡な恋人同士の会話です。
二人の状況からするとひどくミスマッチですが,とても現実的。
ドラマというよりリアルなドキュメンタリーを見ている感じ。
後々この平凡なシーンがボディブローのように効いてきます。
また別の日は リビングでソンイ姫得意(?)の花札に興じています。
しかし,前回はミンジュン君のいかさまのおかげで勝ててたわけで…
今回は真剣(?たぶん)勝負なので,すっかりボロ負けです。
まあ 何度も言いますが,ミンジュン君は年の功ですから…
花札だって 何十回となくしてるはずです。
ソンイ姫は ミンジュン君がイカサマしたのではないかと疑います。
ソンイ 「おっかしいわね~。」
ミンジュン「なにが おかしいんだ?」
ミンジュン君 全然動じません。
自分が勝ったのでソンイ姫に容赦なくデコピンをします。
ソンイ 「ああ~!こんなに強くしてどうすんのよ~!」
そして ミンジュン君を襲います。
ソンイ 「あんた 覚悟しなさいよ~私がすごいデープキスしてやるから…
今日は気絶していなさい!んんん~。」
キスを迫るソンイ姫。笑いながらよけるミンジュン君。
そして…ソンイ姫をソファに倒し,ミンジュン君は優しくキスします。
きゃ~(//・_・//) もう,きゅんきゅん しちゃいます。
可愛い二人です。そして,この後はきっとおとなしく気絶していたんでしょうね。
キスする度に感電したように気絶って…ある意味…官能的 (///ω///)