二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

近隣ケァの反省会

2019-03-30 | 日記

昨日は地域の近隣ケァグループの食事会の日でした。反省会と称してお仲間と親睦の食事会が恒例の行事になっています。
ご苦労さん会で、500円を会が負担してくれての食事会でした。

1月と2月にも行った同じ店でしたがおいしくいただいてきました。
赤坂坂九のランチです。

 
 
 

写真にはない、彼岸フグの小鍋とご飯・香の物がつきました。

私のおなかにはちょうど良い量で、丁寧に調理された料理に満足しました。
彼岸フグは郷里の北九州で子供の頃によく食べていました。なべ物や、フライなどを懐かしく思い出すことができ、しばし郷愁に浸りました。
今住んでいる岐阜県では、彼岸フグなどお目にかかることはないですから・・・

次には、Tさんを連れてランチにこようかしら・・・


Tさんの久し振りのゴルフコンペ

2019-03-27 | 日記

Tさんは、去年11月末のゴルフコンペで途中でリタイアしてから、ゴルフを自粛していました。徐々に体調を取り戻し、今日は久しぶりのゴルフに出かけていきました。
朝、送り出して正直心配でした。
今回もリタイアするようなら、もうゴルフを楽しむこともできないのか・・・と案じていました。

夕方5時前、無事な帰還にほっと安堵しました。
今回は18ホールをクリアできたようです。成績はまだ聞いていませんが、回れて自分が楽しめたのなら、嬉しいことです。

今夜はゆっくり今日のプレイを聞いてみます。
と、いうのも帰って早々ゴルフ屋へクラブの調整にでかけてしまったからです。
今、夕食さきに食べて・・・のメールが入りました。

 

 

午後7時半、一人で夕食を摂ることにしました。
明日はひと月振りの内科検診です。今日の昼はゴルフ場でエビフライ定食を食べたというので夕食は煮物にしました。

煮物に鯖缶のサラダ・大根鬼おろしにちりめんじゃこの献立です。
一人で食べるのはちょっと寂しいですが、ゆっくり食べ終わってもまだTさんは帰らない・・・

でもTさんが、又ゴルフを楽しめるまでになってくれて良かった  


ボランティアハウスのランチ

2019-03-25 | ボランティァハウス

今日は月一のボランティアハウスのランチの日でした。
春らしいちらし寿司の献立でした。
すし飯に蓮根の甘酢・焼き鯖のほぐし身・セロリの小口切りを混ぜ込み、上に錦糸卵・青じそ・蓮根・椎茸・ホタルイカ・しょうがの甘酢漬けを飾りました。

小鉢は、しめじ・こんにゃく・人参・菜花の白和えです。
お汁は昆布と鰹節でお出汁を取り・具はわかめ・麩・葱でした。

 

 

 

事前に申し込みをしていただいた方に食べていただき、そのあとでスタッフも代金を払っていただきました。
椎茸の甘味とホタルイカのうま味・れんこんのシャキシャキ感などが相まって、おいしい味を醸しだしていました。

ちなみに代金は350円をいただいています。
とても美味しく感じたランチでした。


先週の夕食3/18~

2019-03-24 | カロリーを考える食

 

    
3/18) 鯵干物・白菜の胡麻和え・味噌汁(大根・麩・葱)・オレンジケーキ・珈琲
この日は、久し振りに食後にケーキを食べました。
一日のカロリーはオーバーしましたが、こんな日も必要かもしれません。

 
3/19)オープンオムレツ・根菜煮物・味噌汁(豆腐・麩・いんげん)たくわん

 

 
 3/20)大羽鰯の生姜煮・ふろふき大根・ブロッコリーとじゃがいも・めかぶ

 
 3/21)鶏炊き込みご飯・味噌汁(大根・豆腐・オクラ)小松菜のおかか和え

 

3/22)鶏とピーマンのホイル焼き・モヤシぽん酢和え・ぜんまいとこんにゃくの煮物 

 
3/23)ポトフ(ベーコン・玉葱・人参・キャベツ)めかぶ・夏柑

日差しは明るくなっても、まだ冷える宵は、ポトフにしました。 
厚切りのベーコンとありあわせの野菜を煮込み、熱々をいただきました。

カロリーを考えながらの献立は、3ヶ月を過ぎましたが、いつも頭を悩ませています。
来週にはTさんの内科検診がありますが、血糖値やヘモグロビンA!Cの値がどうなっているかしら・・・心配です。 


映画 「人生フルーツ」を観る

2019-03-23 | 日記

随分前になりますが、「人生フルーツ」というドキュメンタリー映画を知りました。
過去記事 2018.10.05

割と近くの愛知県大口町の文化センターで上映されることを知り、行ってきました。
ネットで予告編を見ていたので、映画の津端修一さん・秀子さんご夫婦のことは知っていました。

 

 

映画では、高蔵寺ニュータウンのご自宅の日々を写してあり、御夫婦の生活ぶりがよくわかりました。
自宅に隣接する畑で70種類の野菜と50種類の果実を育て、妻の秀子さんが加工する・・・ジャム・梅干しなど半端ではない量を作って、娘さんや知人に送っておられました。

毎日、妻の秀子さんが作る丁寧な料理にも引き付けられました。
お若いころの写真も写されていましたが、お二人とも80代を過ぎた今のお顔が一番素敵に感じたのは私だけではないと思います。
映画の後半で修一さんは亡くなられますが、その亡くなり方が畑仕事のあと、お昼寝をしてそのまま起きて来なかった・・・のだそうです。
と、いうことは病気で寝込むことがないまま、その日まで元気に動いておられたことですものね~お見事!です。

ナレーターは樹木希林さんでした。


      風が吹けば、枯葉が落ちる。
      枯葉が落ちれば、土が肥える。
      土が肥えれば、果実が実る。
      こつこつゆっくり 。
      人生、フルーツ。

監督は伏原健之さん ドキュメンタリー作品でした。

良い映画を観ることが出来た日でした。