今週は尿検査でOKがでて、膀胱へBCGを注入する治療ができた夫です。
治療のあと、痛み止めのロキソニン錠60mgとムスタコ錠100mgが処方されました。
2週間前の治療の時より、頻尿のほうは楽だといっていますが、痛みはあるようです。
強い薬なので、次週に予定されている6回目の治療はどうでしょうか・・・
1週間では膀胱の内部が回復していないのかもしれないと、いままでの経過をそばで見て思っている、ゆめです。
16日は膀胱注入治療の為病院へ、いつものように夫に同行しました。
尿検査をして、しばらく待ち主治医の部屋へ。検査で今日の尿は汚れています、膀胱炎の状態ですと言われる。
夫は痛みはなく、今日は膀胱注入は出来るとふんでいたが、医師はこんな日は中止しましょうと言う。
大事を取っていただけるので、ゆめには異存はないが、夫は早く6回の治療を終えたいと思っているようだ。
炎症の起きている膀胱に強い薬を入れれば、恐ろしいことになると想像できる。
治療は又、来週に持越しとなった。
水曜日に4回目の膀胱へBCGを注入する治療をした夫は、その当日は頻尿に
苦しみましたが、翌日、翌々日と日を追うごとに楽になってきたと言っています。
今日は、ほぼ普通の日常が送れていることに感謝です。
ただ、炎症をおさえる薬が処方されています。胃薬とともに出されていますが、これを飲むと胃が重くなるので、本人の意志で昨日からやめているそうです。
苦しかったり、つらかったり・・・症状を感じることができるのは患者本人ですものね。
今日も夫について病院へ、夫は尿検査はＯＫで4回目の膀胱へBCGを注入する
治療を受けました。痛み止めの薬がでました。
帰宅して、治療後の最初の尿はハイターで消毒して流しました。排尿すると血液も一緒に出るそうです。
「今日はおとなしく安静にしておくのがいいよ」という、ゆめの忠告は聞かずに午後出かけることになりました。
同行しましたが、30分ももたないでトイレに走ります。何度もコンビニでトイレをお借りしました。
3時間ほどの外出のうちに6～7回もよおして、トイレに行っていましたね～
おしっこをしたくなると、止まらないのだそうです。
やはり、治療の日の外出は避けたほうがよさそうです。
今日は4回目の治療の予定で夫について病院へ行きました。
この1週間は、先回のような痛みもなく、わりとスムーズに過ごせたと傍からは見えました。
しかし、今日の尿検査では膀胱内に炎症がおきている、白血球も高くなっている状態なので、棒膀胱注入治療は中止になりました。
本人の言うには、おしっこの出る処の付近が、少しはれているとのことでした。
治療は、来週に持ち越しです。
普通の生活ができていることを佳としましょう。
ゴルフも再開したいようで、体力の衰えをクラブでカバーしようと、今までのクラブを軽いものに変えているようです。