鉢植えの菊

7月末に菊の花苗を分けてもらい、8号鉢に植え込みました。今月になり二つの鉢それぞれに、中輪の菊の花が開きました。
切り花にして飾ったりして楽しんでいます。

ピンク系のは”バーネット”　白の方は”花景色”というエフがついていました。

　バーネット

 

花景色　こちらのほうは少し黄緑がかった色です。

友人にこの花のことを話したら、「自分も育てたいから、花芽をわけて・・・」と言われ、
さてさて、どうしよう！　知識のない私はネットで、にわか勉強をしています。

マクロレンズで遊ぶ

直径1.5cmほどの小菊をマクロレンズを使って撮ってみた。
いろいろ試行錯誤しても、あいにく曇天の天気でうまくいかない。
そんなこんなのうちに夕方になり、室内に鉢ごと取り込んで撮った。

スタンドの電球色で、固定できずにうまくいかない！
難しい・・・・

桔梗と白鳥草

近隣のOさんが、庭に咲いたから・・・と桔梗と白鳥草を届けてくださいました。

お宅の広い庭には丹精された、花が四季折々に咲いています。
白鳥草は珍しいから・・・とわざわざ、持って来てくださいました。

白鳥草は白い花弁と長く伸びたしべを白鳥に見立てて名付けられたのでしょうか・・・

早速、花瓶に投げ入れて玄関に飾りました。
折々に、珍しいものを紹介してくださるOさんです。私は少し先を行く人生の師としても頼りにしているお方です。

コロナワクチン接種が終わったら、お会いして又、おしゃべり出来たらいいなと思っています。

雨あがりの庭の花

数日前の記事を下書きにして忘れていました。
雨上がりの我が家の庭をくるりと回って撮った花です。

高く伸びた南天が小花をたくさんつけています。

この小さな花は何だったか・・・切り花の添えにしてよく使います。

アガパンサスも開き始めました。

雨の似合う花、紫陽花も手入れのいらない強い花です。

北側の裏手には野菊のような花がひとり生えしています。

いずれも、手をかけてやらなくても咲いてくれる花ばかりです。

庭の芍薬

家を建てた当初は南側の庭は芝生で、かなり広かったのを増築して今では狭い庭になってしまいました。狭いところに根がはりすぎているのか、樹木にとって良い環境ではありません。

それでも記念樹として植えた梅は40年を経てひん死の状態ながら、生きながらえています。

もう一つの芍薬は下の子がお腹にいるときに記念に苗を求めて植えたものです。手入れをしてやらなくても芍薬は強い！（草に近いらしいです）
今年は１０個の蕾をつけました。

いくつかを切り花にして、まだ残っています。

この陽気で午後には、開き始めています。

開花すると長持ちは、しない花です。はらりと散ってしまいますが、
毎年この芍薬が開くのを楽しみにしています。