二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

お仲間との懇親会

2016-09-30 | グルメ

先日、 地域のお仲間との懇親会が 和食の店 棗(なつめ)で開かれ参加しました。

 総勢、20人ほどで、話に花が咲き、にぎやかなひとときを過ごすことができました。

 

 

 

 

 

  ↑ 茶わん蒸しはイクラが上に の  っていて、おいしかった~~                  

   

  → ごまプリン、濃厚な味!

前菜からデザートまで、写真の他にごはんとお味噌汁がつきました。
量は多すぎず、最後のプリンをいただくと満足・満足と思えるコースでした。

どれも、丁寧に料理されていて、細部にまで心配りがされている食事でした。
特に、お吸い物はお出しがバッチリ効いていておいしかったです。

この日のコースの他に、お値段に応じていろいろいあるようです。
次は、Tさんと来たいと思います。 

旬菜和心 棗(なつめ)
☎ 058-372-2121


黄色のガーベラ 開花

2016-09-29 | 

 昨日、今日とぐずついた天気が続いています。雨の止み間を見つけて、開いたガーベラを撮ってみました。先日の蕾に加え二輪が開きました。下のほうにもう一つ蕾があります。

 

 

 

 

 

一鉢の花に楽しみをもらっています。 


ふれあいハウスでの出会い

2016-09-28 | カロリーを考える食

地域のふれあいハウスは、月曜~金曜の10時から3時まで開いています。
週1度くらいの割で当番をしています。
当番のときは来られた方にドリップ珈琲・紅茶・お茶など、お好みの物をお出しすることと、注文があればランチを作ることもあります。

先日の当番ではない日のこと、最近よく顔を見るようになったHAさんとの出会いは私にとって、大切なことを教えていただく機会となりました。

HAさんは今年リタイァされた、60代の男性です。珈琲を飲みながら世間話をしていてお聞きした事は、以前にどんどん痩せてきて病院にかかったら、自分では思いもかけない糖尿病で、即入院となったそうで、その時 血糖値は300以上・ヘモグロビンA1cは8以上、

入院した病院で、糖尿病の恐さとカロリーを減らす食事の指導を受けた彼は、退院後は、歩くことに並行して、自分で食事を作り(お一人暮らしの方です)この一年ほどの間で血糖値・ヘモグロビンA1cの値を正常値に戻したと・・・・びっくりする内容でした。

夫Tさんが糖尿病と分かってから数十年、妻として食事を作っている者としてHAさんの話は衝撃的でした。そんな高い数値になっていても、食事で下げることはできるんだ・・・
ヘルシーな食事と気にかけてはいても、マンネリでだらだらと食事を作っている私は恥ずかしくなりました。

原点に戻って食事を見直そうと思っています。
作りすぎない・食卓に並べすぎないなど・・・反省すべき点はたくさんあります。
まずはTさんの、次の内科検診まで努力をしてみよう!と決めました。

 

 

↑ 夕食です。ポテトサラダはいつもの半分を盛り付けました。ごはんは軽く一杯、今日のところは文句はでませんでした。
出された物を食べるTさんは、案外平気のようです。

よ~く考えると私自身が食いしん坊なのかもしれません・・・ 


黄色のガーベラ

2016-09-26 | 

家の鉢植えのガーベラは、8月初めに花をつけて、もう2ケ月になる今ごろ、また蕾がついています。
今年の花は終わったと思っていたら・・・なんだか得した気分です。

8月の花は、もっと丈があったのですが、今回のは小ぶりです。でも、よく咲いてくれたと褒めてあげたい!

 

 

 

今日の蕾は、きっと明日は開くことでしょう!


義弟のお見舞いへ

2016-09-23 | 日記

夏も過ぎゆく変わり目の、今の時期ですが体調を崩された方が多い気がします。

近隣の市に住むTさんの妹のつれあい(義弟)が呼吸が苦しい!と言いだしたのは、この夏のことです。
8月末に近所のかかりつけ医に診てもらうと、心不全の恐れがある・・・といわれて紹介状をもらい名大病院へ入院となりました。

いろいろ検査をして、わかったのは不整脈があることだそうです。
カテーテルアブレーション治療というものを試みたようで、それでよくなるかと思っていましたが、その後ペースメーカを入れる手術をされたようです。

少し落ち着いたと連絡をもらい、Tさんと二人で入院している名大病院へお見舞いに出かけてきました。
思ったより、しっかりとしておられて、まずは安心しました。
私たちに経過を話してくれる言葉もしっかりしています。

あまり疲れさせてはいけない!と早々においとましようとすると、せっかく来てくれたのに・・・と言います。お話しがしたかったようでした。

それでは・・・ともう少しお話しをしていくことにして、発病までのいきさつを尋ねると、義弟は
頑張れば良くなるのではないか・・・と苦しい症状を誰にも言わずウォーキングなどを続けていたと!
今まで、心臓が悪いということもなかった彼は、単純に体力の衰えを鍛錬して鍛えようと考えたらしいのです。

これには聞いた方が吃驚しました。今では義弟もよくわかっているのですが、そんな風に思っていたのは本当に危険なことでしたね~と話したことでした。

横から妹が、もっと早目に治療すれば、前の治療だけで済んだかもしれないのに・・・と残念な思いを口にしていました。

私たちがいるうちに個室から四人部屋に移された義弟です。移動のお部屋を見届けて失礼しました。

名大病院は、名古屋市鶴舞にありますが、地下鉄鶴舞の乗り場へ行く通路の壁に鶴が舞い踊る絵が描かれていました。
行きは急いでいて、気づきませんでしたが帰途にみつけました。

 

 

帰途の電車でTさんに、 あんまり我慢しすぎないでね とお願いしました。