庭から

去年は結構あれこれ植えたのですが　今年はもう植えっ放しです

でもまあ　あれこれ咲いてくると嬉しいです

この季節は紫陽花の花も　よく目に付きます




↓これはカシワバアジサイ　結構長く咲いています






↓山あじさい　



写真がぶれているのは　マリーのせいです　紫陽花の右側に写っている正体不明のモノがマリーの身体の一部です
油断してると携帯まで咥えに来るというーー；
なんてことのない写真ですが　マリーと闘いながら・・・写してました

「こら　足首　噛むな！」

「飛びつくな！　邪魔！」
一向にこたえなかったマリーです
私が散々怒鳴るよりも　ランの一睨みがきくんです




↓まだ小さいですが柿の実です　こういうのがいっぱいなっています




↓これは柘榴の花です　　上の方に咲いているので見上げないと咲いていることに気付けません






この季節は正体不明のツル性の雑草が３種類ばかし　引っこ抜いても引っこ抜いても生えてきます
油断していると雑草ジャングルになってしまうのでしたーー；




　

見張り

用事を片付けていて　視線を感じるので　振り向いたらー食器棚の上に瑠奈がいました



携帯を向けたら　用事は済んだとばかりに降りてきます



お前は　現場監督かい！？(笑)

じっとは・・・していない・・・

姑の家から帰宅して夕方　庭に出て犬の相手など
おやつをあげたり　色々


ついでに写真を撮ろうとしたら・・・マリーはじっとしておりません

やっと動きが止まったのが・・・食べる時・笑



食べている時は静かです


あんまり飛びついてくるので　「投げてやろうか　てめえ！」と首輪を持ってランの近くに連れて行ったらーおとなしくなりました





この目だけで　マリーに睨みをきかせているラン

少し離れた場所にいても　ランと目が合うとマリー低姿勢になります





ランは　マリーがおとなしくなったことを見届けると　悠然と　ただ悠然とおやつの乾燥した豚の鼻を食べ始めました

トキはマリーを五月蠅がって・・・マリーとはランをはさんで反対側の庭の奥へと行ってしまいました

ま・・・・あれこれ

観た番組から

「マスティアーズ　パリの四銃士」ー王妃の危機ーから　
陰謀で命を狙われた王妃を護り　修道院に逃げ込むアトスとアラミス
ポルトスとダルタニアンは応援を呼ぶ為に銃士隊と隊長のいるパリへ戻る


修道尼達は全員　危険の及ぶ修道院から避難せずに神に祈り　王妃を護る道を選ぶ

しかし敵の数は多く　修道院院長自ら　頼もしくも闘う道を選んでくれる
この院長様の強い性格　好みでした
ただ祈るだけでは命を守れませんもの

修道女を率いて　暗殺団やっつけにおおいに働きます

修道尼の中には　かつてのアラミスの恋人もいた

妊娠し結婚を許されたものの・・・流産して　アラミスとの仲を父親に引裂かれて修道院へ入れられてしまった修道尼エレーヌ


修道院でつくる醸造酒が火炎瓶に使えて武器になるーと

現在の境遇を運命と思いながらも　アラミスへの想いは胸に残っているエレーヌ
彼女は哀れにも穴を開けて入ってきた暗殺団に殺される

アラミスに危険を教える叫び声をあげてーアラミスを救おうとして撃たれた

で　その後　アラミスはかねてからひかれあう王妃と　遂に関係を持ってしまいます

いや　貴方を想って命を落としたエレーヌが浮かばれませんって・笑


そのことをアトスは知り「王妃と寝るなんて」

いや　全く

親友ゆえに　知らないふり　するしかありません
正直者のアトスなのにーー；


銃士隊は狩りに出た王の護衛に出てしまって退役したような方々しか残っておらず隊長とポルトスとダルタニアンが救助に修道院に参ります

アトスが暗殺団の最後の一人の首領格も倒し

王妃の暗殺を狙った罪をきせられた裕福な人間は牢獄へ


アトスの元妻役の女優さんが　悪女役ながら魅力的です　吹き替えの声優さんの声も　こう深みのある｛上流階級の品ある｝声を使っておられて女優さんの魅力をあげています





深夜に放送された「最後の４cm　天皇賞　勝負を決した男たちの決断」
３分を超える３２００ｍの長距離レース

第１５３回もの歴史と伝統
その日　競馬場には７万人を超えるファンがおりました

馬主として半世紀を超える北島三郎さんは　持ち馬キタサンブラックへの騎乗を武豊さんにと熱望してのラブコール

前走ではキタサンブラックは２着でしたが　この時　武豊騎手はいい感触を得たそうです

経験豊かな武豊さんは　体力の温存を考えたそうです
枠順も理想的な１枠１番

キタサンブラックは２番人気でした

１番人気のゴールドアクターは１７番　大外です

２７年有馬記念の優勝馬でしたが　この日は少し様子がおかしかったようです

「入れこんじゃいました　いれこんじゃいました」って声も聞こえます

外枠でいいスタートを切ったものの　ポジション取りがうまくいかなかったと　レースを振り返ってゴールドアクターに騎乗した吉田隼人騎手は話します
馬たちの中を割って入っていけなかったと
最後のコーナーで大外から前へ近付きますが　そこでもう馬に余力がありませんでした
対してずっと一番内側を走り続けてきたキタサンブラックには　余力があったのです

「体力の温存」武豊騎手の狙い通りに


若い頃から「天才」と言われ続けてきた騎手の凄味　その経験と馬の個性を考えた走り方

ずっとキタサンブラックをマークして　ついて走り最後のところで一度はキタサンブラックを抜いたカレンミロティック騎乗の池添騎手は言います
武豊騎手はすごいペース配分であったと

キタサンブラックについて出ようと思っていた
抜きにかかったところでは並んだ時に　武豊騎手に馬の速度を上げさせる為の鞭を使わせまいと　故意に寄せていったと

しかしーそういう走り方が逆に　キタサンブラックという馬に負けたくないという火をつけてしまったかもしれないーと


ビデオで振り返るに　この時　武豊騎手の乗るキタサンブラックの進路は極端に狭くなり　とても走りにくそうです

そうされて　武豊騎手に鞭を使うことはできませんでしたが　キタサンブラックは速度をあげて　カレンミロティックを内側から一直線にー
抜き返しました


池添騎手の勝つ為の駆け引きであったのかもしれません

逆にその寄せることで最後に使った馬の体力

ただただ真っ直ぐに馬を走らせた武豊騎手

勝利の女神が微笑んだのはー


武豊騎手は　こう話してました
京都の３２00は内の方が有利　ポジションも取りやすいし

本当に指示に従ってくれる馬だから　馬がバテないコントロールをする自信はありました
１０００ｍを１分１～２秒で行きたい

実際に１０００ｍを走ってタイムを見たら丁度いいペースーであったと


果敢に先頭に立ちレースを支配する

そして徹底的な体力の温存

武豊騎手は笑顔で話します　
最後の所は　鞭も使えなかった

それでも馬が勝ってくれたんだと　馬に花を持たせる表現

武豊騎手への北島三郎さんの言葉は「本当に　ただただ感謝でいっぱいです」


名騎手は　馬を褒める

ただ　その凄み　素晴らしさは本人が誇らずとも　同じレースで走った騎手が知る

馬を理解し　馬場を熟知して


真剣勝負だなあと　




あとね　これはテレビ番組ではありませんが　最近読んだ女性週刊誌の読者のコーナーから
ただいま話題の東京都知事の舛添氏についてのご意見
「そんなに手足をひろげて　のびのびとお風呂につかりたいのならー湯河原まで行かずに近くの銭湯に行けばいいでしょ！」
全くその通り　同感だわ♪って　笑ってしまいました

いちいち言い訳もせこくていけないわ　あの都知事やめません男は！

都知事選をすると多額のお金がかかるそうですが　こういうお方が東京五輪の時に東京都知事をしているということが　東京の恥
日本の大恥に思えてイヤ！！！！！なんですがー