おかずから 2015-02-08 23:53:54 | 子供のこと身辺雑記 上はストウブの鍋で作ったの オリーブ油を入れて 適当に野菜を入れてウインナーのせ 白ワインふりかけ 塩胡椒も適当にふり 蓋をして煮て 少ししたらミニトマト入れて またちょっと煮るだけ 野菜をどんと食べたい時に作ります 下はキャベツと牛肉を炒めただけ
宮部みゆき著「悲嘆の門」下 毎日新聞社 2015-02-08 19:45:51 | 本と雑誌 悲嘆の門(下)宮部 みゆき毎日新聞社 指ビルー連続切断魔は存在しなかった それぞれ 別個の事件 後発の事件の犯人がこじつけようと故意にしたことだった 別の領域の女戦士ガラは武器の為に人の「渇望」を集めている 三島孝太郎は自分の目的の為に ガラと取引し殺人事件の犯人を与えた 孝太郎の変化を元刑事の都築は危ぶむがー やがてガラの武器に渇望は満ちる 孝太郎は一線を越え 怪物となる そうしてガラは一人息子を取り返す為に 孝太郎を利用する ガラの息子は戻ることを願ってはいなかった 孝太郎は元の世界へ戻ってくる この世界で 人として「生きてゆくよ」 それが 取敢えずの孝太郎の選択 感想は 敢えて書きません スジだけを ざざっと追っておきます
宮部みゆき著「悲嘆の門」上 毎日新聞社 2015-02-08 11:04:28 | 本と雑誌 悲嘆の門(上)宮部 みゆき毎日新聞社 肺炎で死にかけた母親に寄り添い寒さと空腹をこらえながら幼い真菜は 窓の外を眺める 建物の上には翼ある怪物の像がある それが増えたー 孝太郎のバイト先の友人が行方不明になる 友人の足跡を辿る孝太郎は元刑事の都築と怪物の像のある建物の中で出会う そこには この世界のモノでない者がいた 孝太郎の妹の友人の美香は 好きでもない人間から好意を告白され それがもとで嫌がらせを受けている また死体の一部を切り取る殺人事件も続いており 孝太郎が憧れているバイト先の社長も殺される 孝太郎は怪物に取引を申し出た 「英雄の書」上下(新潮文庫) の森崎友理(ユーリ)登場 そちらを読んでからの方が良いかもしれません