



雑誌記者だった夫は何かの事件を追っていて落命し その死は自殺として処理された
その後流産した八神瑛子は いつしか細かな規則など事件解決の為には無視する刑事となった
署長の富永はそんな瑛子に危険なものを感じて個人的に監視させている
瑛子は自分を尾行する男のキバを抜いてみせた
箱に入った人間だったものの欠片 舌の切断面は生きたまま切られたらしい
手の爪は全て剥がれていた
拷問を受けて殺された男
裏切り者には死を
海外からの残酷な刺客
その危険な殺し屋と対峙することとなった瑛子
組織と殺し屋により家族を皆殺しにされた男の悲痛なまでの凄絶な覚悟
男達は死んで行く
瑛子は夫の死の事情 全てを明らかにするまでは死ねない
闇を暴く為に 傷つきながらもギリギリのところで瑛子は生き残る
無茶をする美貌の女刑事がいる
瑛子が応援を頼む里美の戦いっぷりも凄まじい
ドラマでは岩下志麻さんが演じられた高級クラブや語学教室ほかを経営するカタギではない迫力美女の登場も嬉しい
次作「アウトサイダー」へと続きます


先日「トランスフォーマー ロストエイジ」を観てきたのだけれど その帰り道 娘は観た映画の出来に散々ケチをつけ 文句を言ったあげくに
「いままでのを観る! 売ってたら買う」と言い出し お店を回りましたが 生憎レンタル中 販売のほうも現在品切れ
しかし彼女は諦めませんでした 翌日翌々日とお店に寄り レンタルの棚にはレンタル中でありながら 返却されて棚には並んでいないのまで根気よく探してーとうとう見つけて ついでに他のも借りたのでした
「最初のトランスフォーマーは良かったなオートポット達も登場シーンではみんな元気で 今観たら泣けてくる」 それぞれの映画で死んでいったオートポット達の思い出も熱く語ります
今回「ロストエイジ」で殺されたラチェットについては 「下ネタ好きの変態医者なんて思ってごめんね 作業も他のにやらせる口だけ医者とか
最初のトランスフォーマーでも隠れ方かわいかった 隠れ方がヘタで
(ロストエイジでは)何の抵抗もしてないし人間とは味方だと被害を与えていないのに 足をもがれてもー」
「ほんま ないわ ラチェット殺すとかー」
などそれぞれの映画で殺されたオートポットへの思いは尽きないようです
前三部作の「トランスフォーマー」をたて続けに観たあと テレビに戻りホラーも大好き娘は「ほんとうにあったこわい話」を観て
またレンタルしたビデオで「バイロケーション」なるドッペルゲンガーモノを鑑賞
今日は暮らす街に帰る予定ですが ギリギリまでビデオ鑑賞予定のようです