仕事へ行く父親を引き止めようとする幼い娘ミーガン
テディベアを可愛がっています
仕事から帰ったら埋め合わせするよと約束し出ていく父親
「パパはすぐに戻ってくる」
場面変わりFBI捜査官ベック(ジェニファー・ビールス)「一時間後にここで」車を降りる
クリニックのような場所へ
ペックの連れの男 パン食べながら待っている
戻ってきたペック 車に乗る
ペックは脳に異常あることを教えられ 頭痛はないかと尋ねられていた
場面転換
出先から「本当は家にいたかった」と妻に電話し娘に「大好きと伝えてくれ」
夫からの電話のあと ベッドから起き出した妻が 名前を呼んでも 室内を捜しても娘の姿がない
娘の部屋の窓が開いていた
「ミーガン!」繰り返し絶叫
場面変わって ある事件から半年経つのにペックは調子がおかしいらしい
ハント捜査官は心配している
事件を報せる電話がかかり二人出掛ける
ミーガンの家にやってくるペックとハント
捜査官のティナは ペックの捜査方法が特殊すぎると気にしている
ミーガンの部屋を調べるペック
ーここで触れたら以前 そこであったことが分かる能力がペックにあるらしいことが分かります
「少女は林を通って運ばれた」
ニューヨークから父親のマイク戻ってきます
IT会社経営パートナーが 飛行機事故に巻き込まれたことがあり 飛行機を苦手としているのでマイクが出向くしかなかったこと
会社は上場を控えていること
パートナーの名前はベン・トムリンソンであること
協力的に話すマイクは 捜査官を質問攻めにします
身の代金目当ての誘拐だろうか
ただ待つことに耐えられないマイクは出社します
過去の事件を調べたペックは 今回の事件に酷似した未解決事件を見つける
同じ上場近いIT会社の代表の五歳の子供がさらわれた
誘拐された子供の父はベン
更にペックは ミーガンの母ジュリアが浮気している残像を視る
ベンにカールと名乗る人物から電話が入る
ベンとカールには秘密の契約があるらしい
思惑あるベンは息抜きを希望するマイクに車を貸した
マリア・アレンデ 25才の解雇されたベビーシッターが気になるペック
マイクの妻ジュリアはベンと浮気していた
マイクの存在が邪魔になり殺し屋を雇っていたベン
ベンの持つ靴が ミーガンを連れ去った犯人のモノと一致
様々な事柄がベンを犯人と示しており逆上したジュリアは 銃を構え ベンに銃口を向けます
銃声響き
建物に入ったFBI捜査官が見たのは ジュリアの死体と銃持つベン
捜査官に撃たれベンは死にます
犯人と思われるベンは死に ミーガンは見つからないまま
ペックはこの事件を最後に離職
妻が浮気相手のベンと殺し屋を雇って自分を殺そうとしていたとペックとハントから教えられるマイク
ミーガンは見つからない
会社を売ったマイクは家を離れると言います
私物や事件の証拠物件を片付けながら スッキリしないペックは 一つ一つに直接触れー 視ます
真犯人を
最後の事件の思い出にとミーガンのぬいぐるみを持ち出したペックは ある行動に出ます
リゾート地でしょうか 穏やかな表情のマイクが屋外のテーブルについています
そこに近づく魅力的な若い美女 多分ベビーシッターのマリアでしょう
二人は笑顔です
誘拐されたはずのミーガンが現れます
ミーガンに例のぬいぐるみ渡すペック
ぎょっとした表情になるマイク
偽装誘拐でした
マイクはジュリアとベンの企みを知り 逆に罠にかけたのです
カールと名乗り電話し ベンを追い詰めたのも
ベンを犯人に仕立てたのも
どっちもどっちの夫婦だったマイクとジュリア
ただ夫の方が役者が上でした
このあとマイクは逮捕されるのでしょうけど
両親なく育つことになるミーガン
彼女がペックを逆恨みして 復讐の為に事件を起こしたらーなんて 映画が終わったあとの話を勝手に妄想することが 映画本体より楽しいかもー
「フラッシュダンス」のジェニファー・ビールス
女優 続けていたのですねぇ
ああ テレビドラマ「Lの世界」話題になりましたっけ