可奈(猫)は 不思議なポーズをとる
娘が強引に抱いたままパソコンしてたのですが
ふと下を見て「これ撮って」と
足の形に受けてたみたいです
なんか 本当につまんない 何でもないことだけど
そうしたことが 幸せだなと
いつまで こうしてバカやってられるか判らないけど
何年かで子供達は 手を離れていってしまうでしょうから
寂しいですが
子を自分に縛る親にはなりたくないですから
可奈(猫)は 不思議なポーズをとる
娘が強引に抱いたままパソコンしてたのですが
ふと下を見て「これ撮って」と
足の形に受けてたみたいです
なんか 本当につまんない 何でもないことだけど
そうしたことが 幸せだなと
いつまで こうしてバカやってられるか判らないけど
何年かで子供達は 手を離れていってしまうでしょうから
寂しいですが
子を自分に縛る親にはなりたくないですから
父の昼食
貝柱の卵とじ (鰹節と昆布のだし汁で煮て親子丼ふうの味付けを)
ジャガイモと鶏ミンチの煮たの(肉じゃがより薄めの味付け 仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけます)
ほうれん草のお浸し
大根の味噌汁
夜は海老フライ揚げて 野菜を添えようかなと予定
でも買い物に行くので 何か他の料理に変わるかもしれません^^;
夢の中では よく現実とひっくり返る
判っていても夢の中で現実の世界と同じように嘆き悲しむこともある
短い時間であるはずなのに 夢の中で何日も旅行していたり 数年経つことがある
自分が死ぬのならともかく
長男が死ぬ夢を見た
死んでしまった夢を見た
病院に運ばれてすぐ 実にあっけなく
夢の中で私はその事に納得していない
夢の中では母が生きていた
死者と生者の逆転
母が死んだことが 夢になっている
夢の中で眠っていた私は悟る
長男の死は現実
頭抱えて そこで初めて泣いて
暫くして長男の部屋を片付け始める
名前の入った柔道着の袋
部屋から出ると 建物からは大きな川か海が見える
あの喪失感 絶望
現実の年齢となり ギリギリ産めても 今から育てる自信は無いし 生まれてくる子は 長男とは違うのだからと
取り返しのつかぬ哀しみにひたっている
身近な人間が死ぬ夢は恐ろしい
目が覚めてから これは現実
長男はちゃんと生きている世界と 暫く動けず 幾度も自分に言い聞かせていた
家族を喪う側に回るくらいなら 自分が死ぬ方がいい
世界が滅んでも 無理矢理にでも 子供達には生きていてほしい(笑)―と思うもの
それにしても 本当に夢で良かった
もし家族で順に回る 死のバトンがあるのなら それは 私に回してほしい
受け取る順番が私である事を
数年前の春 三月
長男の同級生が急死した
夜 普通に寝て 朝起きて来ないから 部屋に見に行くと布団の中で死んでいたのだ
現実に切ない思い
起きるたびに夢であってくれと繰り返し思う母がいる
それでも彼女は人生を立て直し 家庭を守り 雄々しく生きている
時間を重ねている
丁度 三年になるか
辛い哀しみを乗り越えつつあるその人
それなのに それだけでなく 優しい気遣いをしてくれるその人が―これからは深い悲しみに襲われることない人生であってほしいと願う
もし我が身にかえたら 生きる力など消え去りそうな事だから
首の後ろに痛みさえ感じつつ あれこれ思っておりました
写真は 昨夜のおかず揚げ麺
炒めた野菜と冷凍シーフードを中華スープで煮て味付けして水溶き片栗粉でとろみをつけています
最初に生姜を炒めてから野菜を炒め それから煮るのがポイントといえばポイント
生姜は体にいいのです♪
昨夜の残りのキンピラゴボウをレンジで温めお弁当のおかずに フライパンで焼き魚 焼いてから皿に乗せ 醤油かけておきます
卵焼き ウインナーはお弁当おかずの定番(作るのがラクだから・笑)
今 子供達が春休み前で学校終わるのが早いのと試験中なので 作るのは主人のお弁当一つ
うう・・・面倒~~~~(はい愛が足りない妻です)
東京ベイエリア分署・シリーズ
ライブ中に女性客が毒殺された
いるのに似合わない店内で
しかし犯人が浮かんでこない
容疑者が見つからないうち捜査方針は 安積警部補から見れば見当違いの方向へ進もうとしていた
合同捜査の場で軽んじられた部下の刑事の扱い 新しく小さな署ゆえ ぱしり的にしか見られないことへの怒り
良い意味 大人になりきれない安積は 捜査の競争を挑まれ敢然と受けて立つ
筋の通らない捜査はしない
そんな安積の考えに共感した男達が集まり 容疑者と容疑者の接点を捜すが
浮かんできた交換殺人のセン
離婚した妻と暮らす娘への思い
同期で頼れる友人速水の活躍
部下の刑事達の安積への信頼
上司としての自分を不安に思い迷いつつ
安積は正しいと信じることの為に 正しくあろうと生きていく