完結編
元気が身上 とりえはおせっかい?!な研修医 菜穂
熱意で失敗にも挫けない
書き下ろし「2年後のナオと世良」では 菜穂の指導医と 恋愛関係へ発展
どちらがどちらへ「好きだ」と思いを告白したのかは 謎ですが
素敵に美人ドクタ ―に またいつか会いたいものです
完結編
元気が身上 とりえはおせっかい?!な研修医 菜穂
熱意で失敗にも挫けない
書き下ろし「2年後のナオと世良」では 菜穂の指導医と 恋愛関係へ発展
どちらがどちらへ「好きだ」と思いを告白したのかは 謎ですが
素敵に美人ドクタ ―に またいつか会いたいものです
赤毛の狐 叶が 住まう場所を離れ 南の海へ 数珠掛と名乗り 出会う不思議な出来事と冒険
まだまだ続きそうです 「すっくと狐」第一部 「すっくと狐―将と霧江―」① などの関連作品がありますが 読んでいなくても 楽しめます
原作 綾辻行人
母が死に天涯孤独と思えた 空海(そらみ) だが現れた弁護士は祖父が会いたがっていると言い 月館(つきだて)へと彼女を誘うのだった
そして旅は始まる
空海に親切にしてくれた青年が客室で殺され それは鉄道マニアを殺す{テツキラー}の犯行の可能性もあると考えられるというのだが?!
そんな中 月館の前に空海は立ち・・・
ここまでが上巻です
そして続く下巻では そりゃ~ないだろ!?な列車の秘密 建物中死体ゴロゴロ
多分意外な犯人の正体も明かされます
佐々木先生の あとがきオマケ漫画「打ち合わせ風景」がまた楽しい
とぼけたお笑いの入ったミステリと漫画が好きな方へ
週刊文春に掲載されたものを本にまとめています
博識
ことばに関する知識
つっこみぶりに 書くことも読むことも 怖くなるほどです
今まで そう思いこんでいた読み方 言葉遣いが間違っていたり
だけど 言葉は変化していくもの
正しさから離れていくことすら ままあるのでは? なんて 反駁してみる!
勉強になる一冊です