夢のLeidi Laidi

着物と宝塚、ほぼ半々

キモノで「カサノバ」1回目2回目。と、3回目。

2019-02-15 22:55:00 | タカラヅカ
怒濤の星組公演でほうけていたら、
あっという間に花組公演スタート。



このアップに耐えるかんばせって何なのかしら…。

さて、観劇1回目と2回目はマチソワ。
階段上り下り対応でデニム着物に
ウール半着をカーディガン代わりにして、帯ベルト。





ベルトだから背もたれも楽ちんです。
ベルトはこちらね
かろうじて花柄入ってる…から
いっか。

日を改めて3回目観劇。
二階後部席、後ろから2列め。
おおー急勾配。





薔薇と髑髏の組み合わせって
ベタだけど好きさ。



なんとなーくベネチアとかって感じだから
いっか。

まぁほんと、楽しい公演で眼福の至り。
前回の花組公演では圧政に苦しんで
ほぼ全滅してた人々が
手に手を取ってラブラブ幸せになってて
ああ嬉しい。

ツボは「一粒300メートル」で大窓から
入ってくるカサノバ。
歌い踊りながら薔薇を持った
侍女達の後について行くコンデュルメル閣下。
「奴をぎったんぎったんに」と
まくし立てる閣下
(ここセリフ日替わりみたいです)。
そしてゾルチ・コンスタンティーノペアの
バカップルシーン。

悩殺ポイントはオールカサノバ。
オープニングで「市民男」として
まだ少年ぽさの残る美青年で踊ってるのに
いきなり超絶妖艶美女なコンデュルメル夫人。
とにかくコンデュルメル夫人の肩!
背中!脚!(変態か私は)
コンデュルメル夫妻の抱擁シーン。
あと、ワット数バリバリ上げてる
ゆずかさんフィナーレでの前髪。

以下次号!





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