これがいわゆる

お出かけ用Tシャツ




Tシャツってもちろん、超がつくほどの正真正銘「普段着」なんだから、
「外出用」って言うのはやっぱり盾と鉾…？


でも、高かったんだもーん

身の丈を知るとか…？

なんか……これ着て生まれてきたみたい と、
思ったのでした。



何なの、この安堵感 。

つまりその…ドレスよりジャージがサマになる女…？

アディダスの脇３本ライン入りなら、お洒落なディスコ(って、今もあるんですか？)
もOKとか、そういう問題じゃないのよ。
いえ、何本ライン入ってても、ジャージでディスコ(だから今もあるのかって)は
NGでしょうけど…。


うーむ…。
この格好でちょびっと海越えしていいですかね。
国辱ものか…？

でもさー…海外へ行くと、「何を食らってそこまでに…」な、
肩から丸太生やしてタンクトップに短パンのマダムに混じってすら、
我と我が体型にコンプレックスを抱く私…。
ここに逃げ場を見出しても、許して頂けないでしょうか



色柄は、前作の黒地のが好みですが、着用感がほっこり暖かいんですよね。



こちらは綿麻でシャリっとしてます。
両手ふさがってる時に風で煽られても大丈夫な様に、
スカート部に小細工しました。
内紐だけだと、ビジュアル難ありおみ足があらわになってしまうのでね～。



そういえば、これって「 キモノ着てたら入館料サービス」なんかの
特典は受けられるんですかね？

いえ、いいけど…。
ジャージだし…。

気合いだ

ようやく見ました。



ファッションが教えてくれること



すごい。

ヴォーグの社員てば、ピンヒールに肩出しドレスで「作業」してる。

私なら三歩歩めん…

そう、私なら１５分でオフィス叩き出されるだろうけど、アナ・ウィンターに
目が釘付けでした。
洋裁学校に復帰したら、アナの着ていたワンピースを真似っこして作ってみよう。
うんうん。



雑誌といえば、美容院に行くと、必ず「リッチで優しいダンナと、耳から血が出るほど
怒鳴る必要のない聞き分けのいい子供がいる女性」対象のファッション誌を
渡されます。

あれ、退屈。

問題はどこに

テレビで見た「お片づけ特集」に、性懲りも無く感化され、
「なーんか合わなくて着心地悪いけど、仕方なく置いてた服」を
処分したら、残ったのは結局、もう何年も着ている服。

そりゃいいけど、本当に着るもの無くなりました。

まぁ、考えてみたら、電車で外出レベルの服が、各季節２セットくらいあれば
十分なのかしら。
私みたいな人間には、制服ありの近距離職場ってありがたいですわ。

…って問題なのは、こういう生活？


着替え、鋭意製作中。





衣生活を完全にこっちにシフトしたら、それはそれで楽なんでしょうか。

でもなぁ…。
それって「ちょっと変わってらっしゃる」感が否めないしなぁ。
私のダサ・コンサバな性格とはリンクしないんだわねぇ…。

トライアルそのに

このカッコで飲みに行きました…と。




日本酒と魚の美味しい居酒屋さん🍶だったので、
店員さんと間違われないか心配でしたが。


いやもう、超楽チン。

ただ、裄&丈共に大きめだったので、そのへんは要修正です。
普段着の洋服、こっちにシフトしようかしら…。

はい、わかってます。
これは逃避ってやつです。

しかもこのスタイル、ウエストラインが菩薩化しても、
なかなか気付かない危険性大です。

気づいた時には、多分手遅れ…。