夢のLeidi Laidi

着物と宝塚、ほぼ半々

無精してましたー

2019-08-28 09:16:40 | 日記
気がついたら2カ月近くサボってる…。

休みの日はほぼ観劇か観劇のための着物の準備という、ふざけた日々を続けております。
写真…保存してるはず。
ちょこちょこ追いついていきますー。

明治ザチョコレートでマスカレ~ド! ID:y6gf76

2018-11-19 13:18:18 | 日記
雪組ファントム公演始まって、あちこちで
感想を見かける…のではなく
前のめりに拾い集めていってるんですが、
なんかもう、それ読むだけで泣ける。

どうにか月末のチケット1枚入手していますが、
見る前からこれで大丈夫だろか。
タオルは大判を用意していくべきですかね。

さて、ちょっと前に明治ザチョコレートのパッケージで
様々な作品を作るブーム(?)がありましたね。
最近はもう、あんまりないのかな。

あのデザイン…いけますよね…。



やっぱりいけた。

シルクシャンタンの上に乗せてみたら、
あらやだパッチもんアンティークまがいの
怪しさ満点じゃないですか。



はー…。
こんなふざけたもんつけて観に行っていいんだろか…。

たかが布袋

2018-08-03 17:28:28 | 日記
布在庫の消化と実用兼ねて、布バッグを作ろうと思いまして。

無地で作れば、ブローチやリボンで雰囲気変えられていいかなと
飾りや細工無しにさっと仕上げるつもりだったんですがね…。



魔が差してこんなことに。

何とか表側完成。



本当は四角い枠組みだけとって、フリーハンドで
ライン引いていくそうですが
もちろん私にゃ無理なので、チャコペーパー活用です。



裏は何も無しにするつもりだったんですがね…。



いつ出来上がるのかしら。


こんな売り物にするわけでもない日用品でも、
何か手を加えて、きれいな物作りたいって
衝動というか煩悩というかスケベ心というか…不思議なもんです。

この執念が、部屋の整理整頓清掃方面に
発揮されないのは誠に残念。


…それはともかく、親から子への直伝だったアイヌ刺繍も
こんな風に教本が市販されているというのは
直接習えなければ不可能だった手仕事に触れる事が出来てありがたい。





技術の伝承が今どういう状況になっているのかは
知らないけど、タンポポが出来るだけ遠くに種を飛ばして
生存の可能性を高めるように
こういう本があれば、いつか遠い外国の人が魅了されて
息づく事もあるのでは…と考えるのは楽しいものでございます。


ちょっと反省

2017-11-24 23:34:00 | 日記
ここ数週間、心赴くままに好き放題作り散らかしてきたので、
たまにはちゃんと実用的な物を作ろうかと…。

増加する一方の布の消化も兼ねて、
布団カバー作ってみました。



「これだけあれば出来るだろう」の
見積もり甘くて、結構あちこち継ぎ足しが
必要になり、思ったより手間取りましたが
とにかくひたすらまっすぐミシン&ロックミシン。
なんかプチプチ潰すのに似た快感がありますね。

それにしても、これだけ長距離ミシンがけして
相当量の布も使ったはずなのに
備蓄が減ったようには見えない…。

ま、ひとまず反省会終了ってことで。


いまどきふんどし

2017-08-03 16:20:08 | 日記
私がお勧めするまでもないですが、
これ面白いです。



「パンツ・ふんどしをめぐる世界史的な
謎の解明」

そらもう、面白いです。


さて、数年前から女性用のお洒落な
ふんどしパンツが市販されてますが、
あれ快適ですね。
特に夏場は。

手持ちのを参考に作ってみました。
いわゆる「ショーツ」と違って
簡単です。



作り方は「ふんどしパンツ 作り方」で
検索すると、いろいろヒットするので
お試し下さい。
手拭い使うタイプのが簡単かなぁ。


ウェストのゴムが苦手な人は
「紐パン」にするといいですよ。
と言っても、トイレの度に結び直すのは
面倒なので、スライド式で緩められるように
します。

まず、後ろの紐の端に結び玉を作ります。(ストッパーになります)




前紐を後ろ紐に2回くるくると巻きつけて…




紐先をふた巻きした所の両方に通して



ぐっと締めます。



後ろ紐をスライドさせて使用。



洗濯する時は、ほどいた方が
乾きやすいですかね。

本の中で、著者の少女時代に在学した
在プラハ・ソビエト学校では家庭科の
最初の裁縫の授業で「パンツの作り方」を
習う事、夏休みに参加した林間学校で、
同室のソ連人の女の子が、洗い替えが
なくなったと、鞄から布切れを取り出して
型紙も無しにあっという間にパンツを
縫い上げたエピソードが語られています。

「おそらく、パンツ作りは、彼女にとって、
ボタンを付けたり、綻びを繕うような、
ひどく日常的で当たり前の営みだったのだろう」

…手作りふんどしパンツ、鼻で笑われるかもしれません。