名づけて ”DEEP FOLK SONG”

なんとか完成～。
提出してきました。





欲張ってビーズで止める間隔を狭くしたせいか、ジャバラ落ち感が
もひとつ…なのが反省点。




規則的にざーっと落ちて欲しかったなぁ。





そして、今回のスカート展示のテーマが
「ひらひらふるふる　風に舞う」なんですが…。


ひらひらしませんね…。ふるふるも…。
風に舞うっていうか…立ち向かう…？

作品タイトルをつけるという事で、"DEEP FOLK SONG" としました。
こちらです。

この曲を初めて聴いたのが、いつだったのかは思い出せません。
１０年は軽くたっているでしょう。
「この曲、なんかしたい！」と、漠然と思って幾星霜。
今回、こういう形で落着させられて、ほんとによかった。


で、問題は…。
展示が終った後、これ、どこにしまっとこう…。



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誰か着る？

抑えて

せっかくの意匠も、生かされなければもったいないので、
リングリング帯締めは諦めて…。



ここは無難にゴールドチャイナボタンでいきましょう。

仮止めで、こんな感じ。





ストールは無い方がいいかとも思ったのですが、
ビーズトリムが赤い生地の上に乗ると見えなくなってしまうので、
これは付けときます。
なんせ糸がからまってイラつくのを頑張ってつけたもので、
目立たせたい…。


どうにか提出間に合いそうです。

これが終ったら、とりあえず部屋を片付けないと…。
１００年の恋も吹っ飛ぶほどに、
完全に足の踏み場の方が少なくなっております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　




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腰蓑…？

たっぷりのギャザーをゴムで絞ったせいで、ウエスト周りに
ごろごろ厚みが出てしまいました。

サッシュベルトのようなものだと、どうも上手く隠せないですね。

苦し紛れに考え出したのが、埴輪なんかが腰に巻いてる感じのアレ。

　　　



ソレを製作中…。



はい、帯地の端切れ利用です。

私の製作辞書に「ナチュラル」とか「シンプル」という言葉は無いのかも…

柄ON柄、色ON色、そしてヒカリものに鳴り物（？）…。

時間の許す限り、重量増して行くかもしれません。


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　　でも実際に着てるものはテキトー…

盛り上がってます

いけいけドンドン




ここにＣＨＯＫＯさんのリングリングを巻きたい…。



念願かなって中之島きものいちで購入～

このジャラっとキラっとした感じ、ぜひとも欲しいところなんですが、
レザー調の紐部分がしっくりこないかな…。
着物に使う前に（いつの未来か…）、ここでデビューさせたかったんだけどなぁ。
いさぎよく諦めるか…


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いっそ電飾でも盛るか？

デコる

結局おとなしく（？）バルーン裾にして、じゃらじゃらは諦めました。

ウエストはゴムを通して絞ったので、そこを目隠しする必要があるのですが…。



うーーーーーん。

シルバーのストールは、妹のワンピースについてたのを拝借。
きれいだけど、てろんと下がってきて、ウエストのゴム部分が
見えてしまうのですねぇ。

その上から帯揚でぐるっと巻いてみましたが…。
なんだかハチマキみたい。

ここが最後の正念場…でしょうか。



　　　　　　　　そしてまだヒカリもん追加したい関西人…