トヨトミ系

面白かった。



プリンセス・トヨトミ 万城目 学 著

大阪＝お笑い のルーツはそこでしたか！と。

うん、空堀商店街をぶらぶら歩いてみたくなりましたね。


中学生の男の子がセーラー服を着て登校するのは、
いくらそれが自分の望みであっても勇気が要る。

それに比べりゃこんなもーん。



伊達衿は、着物のラメってる部分と同じ感じの、
そんなにギラギラしてない渋めのゴールドが落ち着くと思います。

が、きっついキミドリを持ってきたいのね。
ここまでしといて、品よくまとめる意味なんて無い、ですしねぇ。

条件３つ

仕事休み、外出予定無し、頭痛…とくると、ちょっとした「ポチっ」を
やってしまいます。

給与明細見て青ざめたとこなのに。
「緊縮財政ー！」と。

けど考えたら、ここ数ヶ月、私は下着と靴下以外の服を買ってない。
リサイクル着物のネットショップで「ウール 反物」で検索かけたら
状態良好のものが千円以下でバンバン引っかかります。
夏は諦めるとして、今後の衣生活はこっちで行くか…？

折も折り、整体の先生に「あなたの姿勢は普段着物を着る人の姿勢ですねぇ」
と言われたところ。

ここ５年間の平均値を取ると、着物着用頻度は年0.6回ペースです。
とてもの事に、「着物はよく着てまーす」と言えるようなものではない…。

つまり、それはその…ワタシが超絶撫で肩という意味ですかね。
それか、なんか平ら！って体型…とか？

とは、怖くて聞けなかったんですが…。


ま、そんなこんなで、整体師お墨付きの衣生活軌道修正で、
支出抑制を図るのも手かもしれません (無理だろな)。


そうそう、ポチッと買いですよ。
図書館に購入希望出すのもいいかと思ったんですが、こういうのは
手元に置いて何回も眺めるだろうなと思ったので…。


Advanced Style--ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ


いつか、本屋で見かけて気に入れば買うかもね～くらいに
考えてたんですが、昨日届いた「通販生活」のカタログに
抜粋が載ってまして、「こりゃ全部見たい！」となりました。

あー…こういう塵も積もれば山となる散財が問題なんでしょうねぇ…。

久々観劇

人生初タカラヅカ～！




もう、1週間前位から浮かれてまして、職場トラブルで芽生える軽い殺意なんて、
「ま、いいか」と、数分で踏み潰せるほど。



当日の浮かれ具合は、こんな感じ。



…ボディーって、何着せても似合うわよね。

ワンピース着たの、何年ぶりか。

さすがにこれでは寒かったので…。




洋裁学校通い始めの頃に「シャネルでお願いします」と、
先生にパターン引いて頂いて作ったジャケットです。

これでもまだ冷んやりしたので、タイツとブーツ、
更にホッカイロ。

けれど、一歩外に出れば、薄手ストッキングにパンプス、ミニスカートの人も
結構多かったです。
…お洒落は我慢と基礎体力。


さて、舞台は本当にゴージャス！
田辺聖子さんおっしゃる「タカラヅカの一貫したテーマは愛」は、
まさにその通りでした。
フィナーレ見ながら、気がついたら涙ぐんでたりして…。

ちっちゃい事なんか、どうでもいいさ！

と、低炭水化物ダイエット吹っ飛んで、帰りに買ってしまいました。





それにしても…小説も映画も、今回の舞台も、共通の思いは
「アシュレは違うだろ、スカーレット！
あーもう！もったいない！」
なんですがねぇ…。




スカーレットのお母さんが臨終の床で呼んだのも、夫でも子供たちでもなく、
初恋の不良青年の名前だったしねぇ…。

女心って、わかんない…

プチタイムスリップ

久々洋裁学校。





まだ暑さが残るとはいえ、からっと快適。
あーいい季節～という一日でした。

鬱蒼とした木立と草原に囲まれた木造校舎の洋裁学校、
月曜クラス、空いてます。
狙い目。
どぞ！

正月…？

September is January in fashion

とか言ってた。
ように聞こえた。
ヴォーグの編集者が。

あ、アメリカって新学期は
９月だっけ。


「10月は着物の正月」って、聞いたことあるような気がするなぁ…。

９月は、まだまだ残暑も残っていても、さすがに10月ともなると
暑さ対策から解放されて、フルでお洒落を楽しめる…てな感じですかね？

秋…ねぇ。
夜、仕事から帰ってエアコン入れたら、軽く34度とか表示するんですけど。
しかも、湿度も高い。
この暑さが抜けたら、いきなり冬になるんじゃないでしょうか。

私の長期計画では、今日あたり着物でお出かけトレを入れるはずだったんですが、
どうも首肩痛が回復せず、いいかげん安眠妨げられるのもつらくなってきたので、
着物でお出かけは諦めて、クチコミ頼りに整体院行ってきました。

うん、心なしか体が軽くなったような…。

治療当日の注意点がいくつかありまして、
「痛いところをもんだり叩いたりしないこと」
「睡眠をできるだけとること」
「食べ過ぎないこと」…

…「アルコールはいいっすか？先生」
って聞く勇気、ありませんでした。


あ、帰ってきてザクザクっと、着てみました。



この格好でお出かけ、したかったなぁ。


それにしても、iPad って、ほんと自分撮りに向かない…。
二の腕、プルプルです。

せめても、整体の先生から仕入れた情報。
「寝違えやすい人に低反発枕は不向きです。
枕で改善しようとすると、かなり高額になります。
一万円以下の枕では、まず意味がありません。
自分に合う高さに合わせて、バスタオル畳んで積み上げるのがいいですよ」

そして、「無印の羽毛枕でいいんですよ。
へたっても干せば元通りですから」 と…。

正直、これまで症状の辛さから、枕には投資してジプシーしてきました。

無印の羽毛枕、900円でした…。