キモノで「エリザベート」

ちょっと時間たってしまいましたが…

行ってきました。



闇が広がって月光が冴え渡ってましたねー。



友人のおかげで、１階席6列目での観劇だったので
魂持って行かれましたですよ。

しかし持って行かれながらも、
「いや…トート閣下といえども、棺の上に乗るってのは
どうなん？
そこには故人様が…。
アンタうちの息子の棺に乗るったぁ
どういう了見じゃー！！
とか、シシィ怒らんの？」

…と、観劇２０日後に残ってる感想がこれって
いかがなものか。
やっぱり私は感性の面で問題あるのではなかろうか。

いや泣きましたよ。
泣いたともさ。
あーも１回見たいなー。

さて今回は「二部式でもドレスアップ出来るはず」
チャレンジの巻でした。




まぁなんか…闇っぽい濃紺と、レースが
ハプスブルクって感じ(？)で寄せてます。

鈴木春信展で見た、この袖口が可愛いなと
思ったんですよね。



で、こんな感じ。



あと、ピアスね。



これ次に使えるの、いつかいな？

で、どうしても千秋楽見たくて、草葉の陰…
ではなくライブビューイング行ってきました。
そしてまた、まんまと泣いた際の着物はこちら。



足元はこれ。



この帯留め使えるの、次はいつかいな？



シシィは自由になれたのかなー。