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夢のLeidi Laidi

着物と宝塚、ほぼ半々

細工はボチボチ

2014-03-03 00:37:58 | キモノ de Gozar
小袖着る時は、衣紋を抜かないので、衿芯は不要かもしれません。
でも、全く入れないのも頼りないかなぁ…。
と言って、ガッチガチのもなんだし。

衿芯…好みや工夫が人それぞれだと思いますが、
私も「これ!」というのに出会わずにきました。

プラスチックのが手軽だけど、なんだか浮いてきたりするし、
三河衿芯は手間かかるし、ズボラして付けたまま洗濯すると
すぐヘニャってくるし。
紙を折って入れるのも、どうも上手く行かない。

でー…実際これ使って外出してないので、OKかNGか、まだ
わからないんですが…。

まず、厚手の接着芯に衿芯を描きます。
真っ直ぐタイプにするか迷いましたが、お試しでこの型で。



市販のは幅が狭いなと感じていたので、襦袢の衿幅同寸、
丈は少し長めにしました。

これを晒しに接着。
反対面からも、接着。
つまり、接着芯で晒し生地をサンドイッチした状態ですね。
これも接着芯や晒しの厚さと好みによって、片面だけの接着でも
いいと思います。

かっちり接着出来たら、切り抜いて出来上がり。



プラスチックと違って滑りが悪いので、半衿付ける時に
一緒にくるみこむ方がいいですね。


はい、なんとか半着も完成。



もうちょっと身丈長い方が、衿元ゆったりにできるかなぁ。

半衿は白が好みですが、たまたま手元にあった玉子色のを…。




真っ赤な東スカートの上に、この赤黒模様の半着を着ると、
なんちゃら拳法とか出来そうで面白いです。

あ、ワークショップで初めて知って、「これはいい!」と思ったのが
「衿止め」です。
男性用のは市販されてるんですね。
くさのめ工房さんの真似っこで、クリップを転用しました。

正しい関西人の衿止め。




とりあえず一通り揃ったので…出かけてみる~?

半着に着手

2014-02-26 18:18:26 | キモノ de Gozar
半着は洋裁用の木綿生地を探してこようと思っていたのですが、
小袖にしたウールの反物と一緒に購入したウール地は
どうかなと…。




もともと、こちらの方を気に入ってポチッとしたので、まず先に小袖に
しようと広げてみたら…

洗い張りで、衿・おくみ分が入ってなかったんです。

注意書き、ろくに見てなかったから、「着尺分無し」を
見落としたものと思われます。

柄はすごく気に入っていたので、工夫すれば羽織りものか
何かにできるだろうと保留にしましたが、
ふと、半着にいけるんじゃないかな~と思いつきました。
片身頃を衿とおくみ…というか、堅衿にすれば用尺は十分です。


ただ、ウール ON ウールだと、着た時どうなるかですねぇ。

新品の生地でないためか、もともとそうなのか、半着にした方は
ウール地だけど手触りがてろんとして柔らかく、心持ち伸縮性があるので、
それほどゴロゴロせずに済むのではないかと期待していますが…。

ま、とりあえずやってみるか。

こういう散文的な縫い物しながら聴くのは、極上 Sweet な音楽。

極上 Sweet な音楽を聴きながら、心に浮かぶ言葉は

「恥多き人生を歩んできたものよのう」


CHARA 効果も吹っ飛ぶ恥の上塗り人生…どうにかならんものかのう…



坐る!技術

2014-02-21 01:12:30 | キモノ de Gozar
日本人が正座をするようになったのは、意外と最近のこと…とは、
聞いたことはありました。


小袖で胡座かいた事が頭の片隅にあってか、ふと目に止まった
この本読んでみました。



日本人の坐り方 矢田部英正 著 集英社新書


ほお~…。

正座が作法に適った最も正しい坐り方とされるようになったのは、
近代以降…。
元々は茶道も立て膝が正式だったと…。
あーほんとだ。
主君の前で家臣がヤンキー座りしてる。

胡座、立て膝、横座り、どれも「だらしない」「行儀の悪い」
坐り方ではなかったようです。


「でも、今は座敷では正座が正しい坐り方というのが常識になってるんだから」
と言われたらそれまでなんですが、そうやって不自由な方へ窮屈な方へ、
選択肢を無くしていくのも、つまらないような…


女性の方が、日常生活で正座が一般的になるのが早かったのは、
着物の身幅の変化とも関係しているとのこと。

ただ、昔の日本人は、現代人よりずっと足首が柔軟だったので、
正座なんか屁のカッ…いえ、楽々とこなしたんじゃないかー…
だそうで、つい足首回し運動をしてしまいましたね。

そして、ここ。
ちょい引用します。

現代の市場に流通するいわゆる「呉服」の背後には、伝統が生み出した
衣服の歴史が広大に広がっていて、そこには坐を崩すことを
柔軟に許容する身幅の広い小袖や袴、活動的な野袴など、
動きやすいキモノがさまざまに存在していた。
それこそ「野良着」や「作業着」のように、日常の暮らしを支えた活動的な
キモノのアイテムが復活すると、われわれ現代人の生活にも溶け込んで、
「日本の伝統服」の世界も少しは活気づいてくるのではないか、とも
思うのだが。



うん、いろいろあるのがいいと、ワシもそう思う。

太物デーナイト・フィーバー

2014-02-10 23:11:31 | キモノ de Gozar
太巻きデーではない。


はい、完成。




着物でこんなポーズとることに、そんなに需要は無い…
いえ、全く無いでしょうが、
こういうのもOKということで…。


ま、これぐらいが妥当。




コタツ&あぐらで、おうち居酒屋試してみましたが、
ノーストレス。
立ち上がった時に、ぴっと脇線整えたら元通り。
しかし…絶対太ると思う…。


あと、実験時に帯を長く作りすぎたので、こういう結び方したら
トイレは要注意ですね。




そうそう、かなり低い位置で腰紐をするので、心配だったのがトイレ。

これは普通の着方をする時でも、和装用の下着を使う人もいれば、
ローライズで対応する人もあり、と要工夫ポイントだと思いますが、
ワークショップで「どうしましょ?」とお尋ねすると、
「帯ごと持ち上げて、またストンと落としたら戻りますよ」と…。

で、試してみたら…はい楽々でした。
おはしょりないので、上前&下前の衿先と脇線をぴっぴっでOK。

衿元ゆったりしているので、やはり下に重ねる半着は欲しいですね。
それが出来たら、いよいよお出かけにチャレンジ~。

小袖仮縫い

2014-02-02 17:05:47 | キモノ de Gozar
鉄は熱いうちに打て…

着心地覚えているうちに、ウールで試作。
本格的に縫っちゃって、ほどいてやり直しは辛いので、
仮縫いです。

ふふふふ。
うん、こんな感じだったかな。




帯結びは、前でもう少し下目ですね。
ほんと、帯結んだほうが着心地いいんです。
仕付け糸切れるの心配でしたが、あぐらもかいてみました。
楽々~。





身丈はメジャー当ててこんなもんかな~で行けました。
身幅は、何度かやり直しましたが、もう気持ち数分狭くしたほうが
いいですね。
裄丈は5分減らそう。
褄下は、もう少し長め。
広めの前幅に合わせて、その方がバランスいいかと
おくみ幅広げてみましたが、その必要は無さそうです。

この帯、去年実験で作ったのがそのまま使えました。


下に着る半着には、まだ手が回らないので、SOUSOU の狭風靡




これ、東京行きのデニム二部式の下にも着ていました。


別柄も欲しいなぁ。

実は、靴も欲しい…。

シンプル小袖生活を目指しながら、物欲の種は尽きまじ…。