一休さん

夢づくり工房 一休

夜業(よなべ)

2006-12-05 05:29:22 | 雑学

仕事が山ほど残っているので、昨夜は「よなべ」をしました。懐かしい言葉ですね。

~母さんが夜べして手袋編んでくれた~「かあさんのうた」。母の思い、故郷の情景・・・。しみじみと感じさせられる歌ですね。「よなべ」には「夜鍋」という漢字が当てられています。そのせいか、よるに仕事をすると、お腹が空くので鍋で簡単に煮たものを食べ、また仕事を続ける・・・という語源説も生まれました。

でも、実際のところは「夜延べ(よのべ)」が正解のようです。昼を夜に延べて作業をするということですね。

夜型が多くなった現代社会ですが、かえって使われない言葉になりました。母さんは、朝早くから起きて、働いている。そことも知っているからこそ、夜業のありがたさが、身にしみるものです。

私も早く、夜業をしなくても済むようにがんばらなくっちゃあ・・・。


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2 コメント

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夜鍋ですかぁ (そらまめくん)
2006-12-06 10:19:59
あまり無理なさらないで下さい明日からがんばりますので~「かあさんのうた」は、聞くたびにうるっときます。鬼のカレンダーも迫力満開ですね
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あとは色紙に (一休からそらまめくんへ)
2006-12-06 16:27:07
カレンダーが半分売れてしまいました。在庫の原始は後100枚。足りるかな?明日、待ってます。
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