Kさんのご主人とTさんが和歌山の印南へ魚釣りに。大きなハマチを5本、帰りに届けてくれました。授業中に家人がさばき、皆さんにお福分けを。ありがとうございました。
実は授業風景や立派なハマチの写真をたくさん撮ったのですが、操作を誤って削除してしまい手元に何も残っていません。大失態です。
そのKさんの作品です。
茶色と紫を混ぜたらこんな色になります、と言って酉の絵に色を付けました。捨てるには勿体ないのでこんな絵に変身させました。
意外と受けたので何方かご入り用の方は?と声掛けしたら枚方市から通っておられるTさんが挙手。
授業が済んでから4時半の予約で藤田歯科へ。歯茎の治療を受けたのですが・・・痛かったです。
手首を骨折した人のお見舞いに誘われたと言う。「私の時に来てくれたので行く」、という一言が余計。
「お香典をする?」 と聞かれ、「私の時にしてもらわなかったのでしない」と・・・。これまたこの一言が気にかかります。
世の中にはその一言で人格を損ねることが多いので、私も含め、言葉には気を付けないといけませんね。
世間の風にちょっとすねて 庭に侘助の花が咲く
ちょっと変わり者の人を「傾舞奇者(かぶきもの)」と言うそうです。歌舞伎役者では無く、ちょっと傾いた振る舞いをする奇妙な人、のことを差して言うのでしょうね。
普通の人から見たら、あの人は変わっているな、と思える人のことです。世間にはいますよね、こんな人が大勢。私もその内の一人かもね?
時々、世間にすねて反抗してみたくなるときがあります。そしてすねてみたこともあります。その時、庭の隅を見やると、侘助の花が何事も無かったようにそっと咲いていました。世間の風はどこ吹く風、と思わせるように。
それから普通の椿より一回り小さな侘助の花が好きになりました。昔の映画に出て来る石灯籠に和紙に描かれた侘助の絵が好きです。
今年の授業も今日を入れてあと3日、これが済めば年賀状書きに入ります。あと一息、頑張りましょう。