山椿の蜜

9年服用した病気の回復の記録です。
「山椿の蜜」は故郷の思い出です。

断薬21カ月 昼寝が必要

2015年03月18日 | デパス断薬
もう21カ月となるのに、症状が残っています。
なくなる雰囲気がないことに焦ってしまいます。

最近、悩まされる、残っている症状です。

・頭鳴り(時々、強くなります。)
・頭のしびれ(強くなりました。)
・肩、首のこわばり(時々)
・吐き気(軽めに時々)
・恐怖心(時々)
・内臓の痛み?(何か引っかかるような)
・疲労(これは、違うのかな?)

最近、驚いたのは顔に虫が這う感じが、時々出ることがあります。
今さら、減薬初期の症状です。


減薬、断薬時の緩和策に、昼寝が有効なのでメモします。

デパスを服用しているときから、昼の睡眠が必要でした。
昼には、頭の中に黒い塊が集まり、脳の思考が停止するほどの
不快感でした。
昼に睡眠をとると、不思議なくらいに落ち着きました。
といっても、減薬から昼寝ができたことは、ほとんどありません。

しかし、午前中に不安が強くなった時や、ものすごく身体が
こわばった際には、昼寝が特効薬となります。

眠れなくても横になっていると、頭の中の毒がぬける
タイミングがあります。
一気にスッキリします。
午前中に現れた恐怖心もなくなります。

毎日ではありませんが、昼に休憩をとれる職場で良かったのかな。
コメント
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