山椿の蜜

9年服用した病気の回復の記録です。
「山椿の蜜」は故郷の思い出です。

古いデパスはまずい

2013年03月22日 | デパス断薬
数年前のデパスを大事に保管していました。

もったいないので、飲んでみました。
味が違います。軽い甘さがありません。

見比べてみると、新しいデパスのほうが、表面の字がくっきりとしています。
効果も弱いようです。
先日、漠然と不安感が出たときにも飲みましたが、効きませんでした。

いつのものかと思えば、2008年の袋に入っています。4年と少しですね。
ただ、袋に入っているだけで、もっと古い可能性もあります。

毒になりそうなので、古いのは処分します。



■馬鹿な話
薬の整理をしていました。
古いデパスを飲んでみました。味が・・、他のも飲んでみました。
やっぱり味が・・・

あれ、これは・・・
完全にポーとしてしまいました。
効果はあります。

馬鹿です。飲みすぎないようにしてください。
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デパス復活

2013年03月16日 | デパス断薬
デパスの量は、0.5mgから落とそうとすると、不安感がやってきます。
強いですね。
完全に依存です。

それどころか、いろいろあって、1mgに戻りそうです。

体がきついぐらいなら、我慢できるのですが、不安感はきついですね。


※補足と訂正

1カ月半ですが、体のしびれはほとんどなくなりました。
しかし、脳の痺れと頭鳴は、時々、やってきます。

医師が信用してくれないことも、つらいところです。

医師は、元々少しの量なので、デパスは飲めばよいと言います。

現在、一日0.5mgのみです。頓服で一錠追加して1mgになります。

また、ふと思い出せば、一日0.5×3と思っていましたが、、
この数年、現在の医師に0.5×4+頓服0.5mgになっていました。
勝手に調整して一日3mgを超える時もあったことを思い出しました。

この半年強は0.5mg×3です。

今の医師は信頼できるのか疑問です。
また離脱を支援する病院はないのか、知りたいところです。
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ベンゾジアピンの離脱

2013年03月01日 | デパス断薬
減らしても眠れるようになってきたので、デパスを0.5mgを半分に割って飲みました。

きました。

全身のビリビリと頭のキーン、おでこや顔がピリピリ、ジリジリ、
手足もビリビリしています。
少しずつ、治まってきていましたが、また出てきました。

減薬は、肉体の症状よりも思考力の低下が一番恐怖です。

減薬中に記憶力、判断力、思考力の低下があります。
記憶力の低下というより、本当に忘れるみたいな感じです。
集中力もなく、思考力も脳が思考を拒否します。

なんとかごまかしながら、仕事をしていますが、危ないですね。
どんな間違いを起こすか怖いです。
意味不明な行動をとっている自分がいたりします。
自分で気づくこともあるので、気づかない変な行動もあるのでしょう。

アシュトンマニュアルは、読まないつもりでしたが、不安になり読んでみました。
症状が当てはまります。

減薬治療の対策が必要です。
入院や休職の制度を作ってほしいものです。

薬を急激に減らすと、ボディブローのような不安感が来ます。
お腹の中心に何かもやもやがあるような感じになります。
これはきついので、少しずつ減らすことで、ボディブローを避けています。

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