山椿の蜜

9年服用した病気の回復の記録です。
「山椿の蜜」は故郷の思い出です。

断薬14カ月 負けそう

2014年08月31日 | デパス断薬
離脱症状に疲れてきました。

まず、仕事におびえる自分です。

これまでは、主体的に仕事をしてきました。
しかし、8月の離脱症状で、自分で仕事が処理できなくなりました。

周囲に申し訳ないと思いながら、仕事を任せていました。

私自身も、最低の気持ちです。
頭の中に仕事の計画が出てくるのですが、頭に負荷をかけると、吐き気や体がよじれるような不快感です。

気持ちを紛らわすために、散歩をしましたが、散歩の最中に強い不安感がきて、嘔吐です。脳から、きつい信号がきます。

こんな呪いにも似た症状には限界です。
デパスがきついのは理解しています。しかし、仕事の両立も必要です。

断薬から1年2ヶ月ぐらい?
現在残っている離脱症状
・左半身のこり
・左半身の痛み
・中耳炎のような症状(本当に中耳炎?)
・ときどきくる強烈な不安感
・脳からくる吐き気
・のどの渇き(問題なし)
・体がよじれて、パソコンの画面が見れなくなる

※脳を興奮させたくないのか、身体が難しい本を避けます。
情けないです。


〇追加
病院にいきましたが、薬は処方されませんでした。それは、いずれ
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断薬して良かったこと

2014年08月18日 | デパス断薬
1番はこれです。

感情が穏やかになり、自然な笑顔になります。


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魔法の医師はいない。7人目(編集中)

2014年08月16日 | Weblog

7人目の医師です。

 

6人目の病院に通院中に、転院したかったところです。

薬もやめて、病院から解放されたので、7人目の医師の病院に行きました。

薬を止めて1年が経過したのに体調不良が続きます。

不安が強くなりすぎ我慢もできなくなりました。

体がこわばりパソコンも触れません。

勝手に昔のデパスを少量服用していました。

この状況はよくないと思い、7人目の医師です。

 

予約してひと月先の通院になりました。

 

待合室に入り、驚きました。

これはと思う表情の患者がいます。

不安になります。

 

診断すると、医師が嫌がっているのがわかります。

薬を止めたせいか、同系列の病院だったのか。あるのでしょう。

「不安があるときは、デパスを飲めばいいでしょう。

前の医師の薬があるでしょう。それを服用してください。」

追い返されました。

 

別の日にめまいがして通院したのですが、

「めまいは耳鼻科ですよ」

追い返されました。

 

薬を飲まない患者は、迷惑でしょうね。

私もそう思います。

職場から6人目の病院を紹介されて良かった気がしました。

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魔法の医師はいない。6人目(編集中)

2014年08月16日 | Weblog

6人目の医師です。
これまでで、最強の医師です。
まず、医師に気を遣う必要があります。

この医師の時に私は壊れて、本当の治療となりました。

医師は、これまでの医師と違い、家族や上司が来ることは認めません。
私が話したことのうち、家族や上司に言われたら困ることを選び、
「もし、きたらこの話をしなければいけませんね」と私を脅します。
(他の患者さんは、付き添いがあったような気もします。)

薬はあっさり増えました。
「変わったことは?・・・なら、これを飲んでください」
アモキサン、デパスもさらに増量となりました。
さらに、ガスモチンなどの薬も増えます。

いつの間にか、頓服のデパスもついていました。
頓服のデパスは必要ありませんと言ったのですが、医師の機嫌が悪くなります。


デパスが、一日2.5mgとなりました。
家には、デパスの山ができました。

「捨てるのもあれだし、頑張って飲まなきゃ」←バカです。まじめにもほどがあります。

私>「薬はいつになったら、止めれるのですか?」
医師>「まだ、焦っていますね。症状もいろいろでているでしょう」


別の日
私>「いつになったら、治るのですか?治らないのでは?」
医師>「病人が増えていたら、ここは、大変なことになりますよ。」
「みんな薬を止めて行って、いずれ通院がなくなります(怒)」

もはや、デパスはラムネ状態です。

この病院の近所の薬局もすごいです。

医師が薬を減らすと、(何とか説得)
薬局>「減ってますけど、大丈夫ですか」
私>「大丈夫ですが・・・」(弱っていたので小声)
薬局>「減っていることをあなたは理解しているのですか?」
最終的に、薬局から医師に連絡して、薬の量が元に戻るということも発生です。
(MAXの量の時なので、何が変わったのか覚えていません。)

別の日では、
薬局>「あなただけですよ、SSRIを飲んでいないのは、みんなSSRIを飲んでいますよ。)」
私>(ブルブル)

数年後に、休職となります。
休職時には、かなりの薬の数になっていました。

この医師に診断書を書いてもらったことも、間違いです。
当分の間、病院を変更できなくなりました。
前の医師と違って、私から休職を伝えないとだめでした。
私>「もう、無理です。休職できませんか?」
医師>「そうですね。それがいいよ。」

休職中に薬への疑問を考えて、違ったキーワードで検索をしました。
そこで、薬の過ちを知り、断薬を考えるようになりました。

後悔の気持ちいっぱいです。薬も毒を服用している感覚です。

(おまけ)
私>「元気になったので、薬を止めましょう。」
医師>「10年近く飲んだ薬を止める??一生飲んでも大丈夫ですよ・・・」

◆ネット検索の失敗

何度も治療方法を検討しました。
ネットで、「うつ病+治療」では、病院や薬の紹介です。
薬の効果の説明や、休養方法などです。この検索が間違いです。

「断薬」で検索すると世界が変わりました。
薬を止めたほうが、効果があることがわかりました。

佐藤記者には、ありがとうと伝えたいです。

◆最後に
医師が、きちんと薬と治療法について説明してくれていれば・・・
説明しました。SSRIの治療法の説明を受けました。(飲みませんでしたけど)

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魔法の医師はいない。5人目(編集中)

2014年08月16日 | Weblog

5人目の医師です。
また、転居を伴う異動です。
新しい病院でも、何も変わりません。
仕事はさらにきつくなりました。睡眠時間が4時間ぐらいになります。
相談すると薬が増えることはわかりました。
優しい笑顔で話を聞いてくれて、「では、薬を出しておきます。」

不定期に恐怖の不安感や体調不調、不眠がやってきます。

薬はいつ止めれるのかという問いには、「現状では・・・・」と濁します。
医師は、「転勤してください。・・・それからです。」の繰り返しです。
睡眠時間4時間で、土日も倒れるか仕事をしている生活を考えたら、そうかもしれません。

数年後に異動です。

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魔法の医師はいない。4人目(編集中)

2014年08月16日 | Weblog

4人目の医師です。

 

内科と漢方をしている病院で。

病気2年目に体調がどんどん悪くなり、困って通院しました。

この医師は、気を送ります。

不思議なことに頭の毛穴が開いていくのがわかります。

結論として、効果がある気がしなかったので止めました。

 

漢方と気で治ったのかな?

 

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魔法の医師はいない。3人目(編集中)

2014年08月16日 | Weblog

◆3人目の医師
見る限り、精神科の医師です。
良くも悪くもおじいちゃんです。目を合わせることもなく陽気に薬を処方します。

(あまり、会話にはなりません)
この医師の「必ず、治ります」というセリフは、うれしくて記憶に残っています。
眠れないことを伝えると、様々な薬を処方され、あっという間に睡眠導入剤の山です。

後で、この薬には助けられました。

どんどんひどくなる症状は、アモキサンとデパスの量を増やすと落ち着きました。

耐えがたい苦しみが不定期で襲ってきます。
何とか仕事をこなしていたある日、電話の相手の声が脳に届かない(脳が処理できない)等の

症状がでました。
医師に相談をすると「あなたは限界です。診断書を書くので休職を」と勧められました。

ついにパキシルを処方されました。
ちょうど研修があったので、休職をせずに研修に行きました。
研修先で読んだ書籍に「うつ病は薬では治らない」、「SSRIは飲むな」という記載を見ました。
ぼろぼろの状態で読書をしていたのを記憶しています。

SSRIは2週間飲みましたが、不安はなくなっておらず神経が壊れコンニャクになったようでした。

少し元気になってきたらSSRIが恐怖です。SSRIを止めることにしました。
SSRIは離脱症状が強いというネットの情報を見ていたので恐怖です。

症状を感じないようにデパスを活用してとにかく睡眠をとります。
おかげで、研修が終わるころにはSSRIをやめていました。

体調も研修前より落ち着きました。

研修の成績がありましたが、成績もよかったのでちょっと上司の顔が怖かったです。

ここまでが、薬を飲んで1年半です。

記憶ですが、同じ医師からデパスは依存症があるから・・・と切り出された気もします。
当時の私は、何も知らず、アモキサンは止めても良いが、デパスを止めるのは難しいと伝えました。
医師は、「それなら飲んでください」と言われた気がします。うろ覚えです。

この時に、医師の真意などがわかっていたら違ったかもしれません。

私からも何回も、薬はいつ止めれるのかと尋ねています。
医師から、「いずれ、止めれる時がきます。」と言われていました。
「頭の上の曇りがとれて・・・」、様々な本と同じことを言われていました。

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魔法の医師はいない。2人目(編集中)

2014年08月16日 | Weblog

◆2人目の医師
病気から数カ月で転勤となりました。仕事がきつくなりました。

普通は、病気の人間は転勤にならないのでしょうが、
病院も変わりました。
この2人目の医師は、薬を処方するだけです。
いわゆる、5分心療未満の3分心療です。
「何かかわったことはありますか?」
「では引き続きお薬を出しておきます。」

この頃に、デパスのプチ離脱の恐怖が始まりました。
プチ離脱とは思わずに病気の悪化と思っていました。

ものすごい、「不眠」、「焦り」、「不安感」です。
完全にグロッキーになりながらの仕事です。
なんとか、仕事をしていました。
病気に関する本もたくさん買いました。
本の内容は、薬の紹介や体験談や栄養学の内容ばかりでした。

体調が悪ければ、悪いほど喫煙の量も増えていきます。

助けを求め、病院で相談しても、「薬と言われても・・・」しか言わないため、対応策はありませんでした。
そして、わらをもすがる思いで、病院を変わりました。

 

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魔法の医者はいない。1人目(編集中)

2014年08月16日 | デパス断薬

治療が長引いて、薬をやめることができなかった理由です。

治療が始まってから、「これは心の風邪だ。」

「薬を飲めば治る」、「薬を飲まないと治らない」と考えていました。

しかし、断薬までに5か所の病院に通院し現在6か所目です。

短期間の医師も含めると、回復まで7か所通院しました。

 

◆最初の医師
最初の症状は不眠とうつ状態でした。そのほかに頭痛や微熱の自律神経失調症の症状がありました。
ホームページでうつ病の存在を目にしていたため、うつ病の回復には薬が必要の認識でいました。

初めての通院です。精神科は怖いので内科と精神科を行っている病院に通院しました。
その病院の医師は静かな医師であまり話をする感じではありません。

老人の方も多かったです。

喫煙ができる待合室が特徴でした。すぐに禁煙になりました。

医師に

風邪の症状で多数の内科の病院に行ったけど治らないこと、

最近眠れないこと、不安があることを説明しました。

簡単な、うつ病のテストも行いました。

診断後、「あなたが飲むのは、こっち」といって、アモキサンとデパスを処方しました。

薬を服用後は、数日で眠れるようになり、そのほかの多数の症状の軽くなりました。


2カ月ほどして、医師が「そろそろ薬やめよっか?」と聞いてきました?
その言葉の理由を知らない私は素直に薬がないと不安感が強いと訴えました。
実際に不安感が出ていました。
医師の言葉はやさしく「だったら飲んでください」でした。
そのときの医師の顔を見ておけば、自分の置かれている状況が何か理解できたかもしれません。

今から思えば、デパスが作り上げた不安を自分の不安と思っていた気がします。
しかも、不安と言ってもこの後に次第に強くなる症状を考えれば軽めでした。
初期の段階ですが様々なプチ離脱と思われる症状が出てきます。
朝早く目覚め始めたり、腕が痛くなったりしました。

余談ですが、職場で上司に話をすると薬はすぐやめたほういいと言われ、

「なんで?」と思ったのは覚えています。

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断薬14カ月 デパス再服用

2014年08月15日 | デパス断薬

断薬して、約14カ月です。

最近の主な症状は、パソコンの画面が見れない状態です。
この症状も少しずつ回復してきました。

漢方の効果とも考えましたが、この症状以外にも
休職中に体験した妙な不安感と嫌な感覚があります。


パソコンの画面もひどい時より見れるようになりましたが、
午後には、いつものこわばる症状が現れました。

パソコンの画面を見ていると、体がねじれます。
肩こりもすごいです。
とにかく、今すぐパソコンから目を離さないと我慢できません。
当初の吐き気は無くなりました。

この症状は、ひどいです。
仕事にならなくて、困ります。
仕事をさぼっているように見えるため、同僚の目が気になります。

仕事にならないのは問題です。
どうしようもなくなり、デパスを半分飲んでみました。
もし、効果があれば、最後の手段にできます。

しばらくすると普通に仕事ができるようになりました。
完全ではありませんが、脳のしびれや各種の不快感もなくなりました。


薬を飲んだというプラシーボかもしれません。

せっかく、調子が良くなったのですが、18時ぐらいには、
元のパソコンが触れない状態になりました。
時計を見たせいかもしれません。
ストレッチをすると、少し触れるようになります。


帰宅後は、マッサージ器でマッサージです。
気持ちが良くて、うとうとしました。
他のブログで、マッサージ器が有効と書いてありました。
関係ないと思っていたのですが・・

○最後に
 これが離脱症状とするとデパス服用中のさまざまな症状が、
おそってくるのではと恐怖です。
 残りの症状は、何でしょうか?


※パソコンが見えない状態で記入したので、ひどい文章でした。
それは、記念で良いのですが、少し編集しました。

追記
 おそらくストレスからくる腸の不快感と思います。

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