山椿の蜜

9年服用した病気の回復の記録です。
「山椿の蜜」は故郷の思い出です。

過敏性腸症候群、漢方で楽になる(追記やっぱりダメ)

2022年06月06日 | デパス断薬

過敏性腸症候群がひどいです。

以前から、時期により症状がひどくなるのですが、最近、特にひどくなってきました。

年齢と共に落ち着いてくると思っていたのに残念です。

これから本気で対策を考えていきます。

 

私の過敏性腸症候群の症状

・しぶり腹

・時々強めの便意

・軟便と便秘

・腰痛

・S状結腸を触れると固くなっています。

・おならが出ないのでガスがたまります。

 

症状がひどいときは、腰のこりがひどくなり左肩や左半身の状態が

おかしくなります。

パソコンや書類も見ることもできません。

 

○対策1(漢方)

 漢方の桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)を使ってみました。

 これは、効果がありました。しぶり腹が緩和してトイレの数が減りました。 

 この漢方は以前にも使用していたのですが、落ち着いていたので止めていました。

 かなり、楽になりました。

 ただ、効果が薄れないか心配です。

 

○対策2(カフェイン)

 カフェインを減らしてみました。

 コーヒーの頻度を減らしたり、ノンカフェインのコーヒーも使ってみました。

 過敏性腸症候群には効果がないようですが不安感が減りました。

 これもうれしい。

 

○対策3(腸マッサージ)

 ガスを出す。丁寧に腸マッサージをすると、驚くほどガスが出てきます。

 両手で、両側からぐいぐい、ぐいぐい、ガスが出てきます。

 これも、かなり楽になります。 

 

対策4(休養)

 疲労を減らす。・・・・もう少し落ち着いてからかな。

 現在、音楽を聴くなど考えています。

 普段の行動に問題があるのかもしれません。

 

これらの対策でしばらく頑張ってみます。

薬の断薬とは、もう関係ないのかもしれませんが、

断薬(服薬)時から発生した耳鳴りはまだ残っています。