山椿の蜜

9年服用した病気の回復の記録です。
「山椿の蜜」は故郷の思い出です。

休職からの振り返り散歩

2018年05月26日 | Weblog

少し散歩をしました。

休職中の発狂しそうな場所です。

当時と違い、余裕です。

心に余裕があります。

 

ぼろぼろだった当時を思い出すと涙がでそうです。

とは言え、最近体調も悪い症状も出てきています。

・不安(1日のうちどこかで現れ、5分ほどで消えます)

・肩こり

・過敏性腸症候群

・不眠(少し)

・胃痛

特にストレスを感じている気はしませんでしたが、慣れない環境や不安は体調と

思考の歪みを生み、さらに悪循環となります。

根本的な解決のために思考の改善を目指しています。


思考改善(1) 幼稚な性格

2018年05月10日 | 思考の改善

デパスの断薬は成功しました。

耳鳴りは少し残っていますが特に問題はありません。

 

■間違えた改善方法

 もう治療終了と思っていたのですが、このままでは、また病気になりそうです。

再発防止の対策ができていないことに気づきました。

性格の改善を少し間違えた気がします。

断薬時にダメージを抑えるために行った行動も解決策ではなかったようです。

 

謙虚になったのではなく、「つもり」だったようです。

減薬、断薬時の不安を抑える行動、

余計なことは言わない。」、「人付き合いを控える

今は、人が怖くなって積極的な行動ができなくなっています

急いで勉強しています。

 

■うつ病になりやすい性格

まず、よくあるうつ病になりやすい性格です。

1 ネガティブな感情

2 まじめ、神経質

3 人に気をつかう

4 ルールにこだわる

5 自分にも他人にも厳しい

6 頑張り屋さん

7 打たれ弱い

原点が同じなので、このとおりの性格です。

つまり、治療後の今もなりやすいままです。

 

■うつ病にかかりにくい人

・適度に手を抜ける。

・ストレス発散法がある。

・要領がよい。

 

■幼稚な性格

断薬の戦いは我慢です。様々な不安に耐えていました。

その時から、様々な感情を抑えていました。

自らの面倒な幼稚な性格も理解できました。

断薬後も気づかないうちに我慢がいっぱいになり、

あふれると幼稚な性格が出ていました。

感情をごまかすのは上手になったのですが、

ごまかす行為そもそも間違いだったようです。

 

「いいよ、いいよ」と言いながら、途中で「気づいてほしい」という行為に

出ていたのです。

いわゆる、ふて寝などのふてくされるような行動です。

気づいていましたが、ストレスがピークになると思考ができなくなり現れます。

ふてくされるのは、甘えです。つまり子供です。

恥ずかしいというか情けないです。

これから、短期間でなんとか向き合っていきます。

これまでのことは、無視

今日より明日

 


減薬前の思考の改善

2018年05月02日 | 思考の改善

本当に元気になりました。毎日楽しいです。

元気になった今、新たな問題も出てきました。

これから数回少し私の考察を書きます。

今回は昔の下書きですが何かの役に立てばと

出しておきます。

 

私の場合の治し方の考察です。

治し方は

自分の振り返り(思考の改善)です。

断薬したら治るのではありません。

 

思考の改善ができてから、減薬しています。

 

思考の改善は、自分の文句や愚痴が多い性格の見つめなおしです。

 

■治そうと思う強い気持ち

 減薬の恐怖とダメージに勝つ心が必要です。


■散歩

 散歩しているときに、自分の性格を見つめなおすことができました。

 休職中のボロボロの時にも、

  「私が笑わないと家族も笑えない。」

  「泣き言は、家族には負担になる。」

 とか、気づかされました。

 

■内観法

 内観法は振り返りに、役に立ちました。

 医師が数回行ったものですが、効果はありました。

 医師から、理由の説明もないので、なんでこんなことを?私の性格というのか?

 とも思っていました。

 後で、有効だった気がします。

 追記:内観法は完全ではない気がします。

 カウンセリングでいいと思います。

 

■読書(勉強)

 最近でも「嫌われる勇気」とか、読んでいます。

 本で勉強すればするほど、幼稚な性格が理解できます。

 また、これからの前向きな生き方の参考になります。

 

■食事

 インスタント、冷凍食品や加工食品を減らし、普通のものを食べます。 

 健康なものを食べるのが一番です。

 

■睡眠

 睡眠時間を決めて、体に覚えさせていました。

 22時30分に寝て、5時30分起床です。

  ぼろぼろの時は、22時から5時30分でしたが、

  最後は、よく眠れるようになりました。

 

■減薬、断薬は自らの意思

 もし自分の意志ではなく、医師から減薬を言われたとしたら耐えられなかったと思います。

 思考がずれていると、医師のせいにして失敗します。

 減薬はきついので何度も入院したい思っていました。

 強烈な不安などを、客観的に見つめる力が必要です。

 医師には、無理やり理解してもらいました。

 

■反省しても後悔しない

 断薬後も、服薬中にずれた思考が残っています。

 他人への要求や接し方とかです。気づいたら治しましょう。

  断薬してもずれています。ずれに気づき始めます。

 

■飲酒(飲みすぎ)は危険

 飲酒後に、強力な不安感がでてくることがわかりました。

 飲酒後の睡眠ですぐに目を覚まし、そこから強烈な不安で朝を迎えることがあります。飲みすぎは禁止です。