山椿の蜜

9年服用した病気の回復の記録です。
「山椿の蜜」は故郷の思い出です。

過敏性腸症候群に有効薬(追記・・残念)

2023年10月14日 | Weblog

デパス断薬後の過敏性腸症候群なのか?

腸が暴れての腰痛です。

 

小林製薬のガスピタンを購入しました。

昔は全く効果が無かった薬です。

かなり効果があります。

普通の状態に近づきます。

しかも、一日3回も必要ありません。

寝る前に服薬するとそれだけで大丈夫です。

 

でも、高い・・・・

もう少し安そうなのが、「ビオフェルミン ぽっこり整腸チュアブル」です。「ビオフェルミンS」ではありません。

効果があります。

良かった、ようやく有効な薬が見つかりました。

※追記

 やっぱり効果的な治療薬にはなりませんでした。

 

デパスの服用

たまに我慢できなくなるのと、本当にデパスの影響なのかわからないので、

デパスを服用しました。

眠たくなったらどうしようと思っていたのですが、

眠くもならずに元気が満ちあふれます。

恐ろしやと思う反面、

「これは、有効だ。いざとなったら使おう」

 

同様に前日の晩にベンゾの眠剤を飲んでも、腸が元気です。

勝手な服薬なので、注意します。

 


価値観の疑問(1)

2023年07月29日 | Weblog

よく疑問になる。

 

○卵が高くて買えない。

 では、いくらなら買えるのだろう?

 その「高い」という基準はどこからきたのだろう?

○電気代が高くて、クーラーが使えない。

 では、いくらなら自由にクーラーが使えるのだろう?

○どうして、「パパ」「ママ」と呼ぶのだろう?

 誰が仕掛けたのだろう?

○どうして、「差別」という言葉に反応するのだろう?

 「差別」の善し悪しは置いといて、この感覚はなんだろう?

○どうして、ヨーロッパの物がおしゃれに感じるのだろう?

 

 

○ソーラパネルのはげ山っていいの?

 ・どうして報道されないの?

 ・自然破壊ではないの?

 

 


最近の症状への対抗

2023年06月24日 | Weblog

最近の症状への対抗

 

■最近の症状

・めまいと吐き気

・強烈な背中の強ばり

 

■症状の詳細

・めまいと吐き気

 船酔いのような感じです。

 メニエールかなとも思うけど、耳鳴りではなく頭が鳴っています。

 以前、耳鼻科に行ったときは、「薬は・・あまり飲まない方がいいよ」でした。

 その時に漢方を出してくれたような気もします。

大正漢方胃腸薬でごまかします。多少効果があります。

 

・強烈な背中の強ばり

 強烈な背中の強ばりは、大便をすると少し落ち着きます。

 ガスとか軟便が出てきます。たぶん、大腸の調子が悪いのだと思います。

 病院に行っても、過敏性腸症候群って軽い扱いです。

 ずっとトイレの上で仕事をしていたら大丈夫かな?

 

■とりあえずの対抗策

・めまいと吐き気

 対策不明です。胃腸薬と腹に何かを入れるぐらいです。

・強烈な背中の強ばり

 1 柔軟運動、背中の強ばりが和らぎます。

  ボールペンを突き立てる。少し落ち着きますけど、あとで筋肉が痛んでいる気がします。

 2 食事

   朝食に納豆ごはんにバナナ、一日一杯の牛乳で、軟便が少し和らぎました。

 3 使い捨てカイロ

   最終手段、腰に使い捨てカイロをあてます。驚くほど強ばりがきません。

   血行が良くなり、気持ちがいいです。

   欠点は昼過ぎとかは、汗がでてきます。さすがに暑いと使えません。

 4 栄養ドリンクやビタミン剤

   多少、効果があります。   

 

たぶん、負けます。

休職だけは避けたい。

 


おすすめ書籍「猫たちのいる家」

2023年01月12日 | Weblog

おすすめ書籍です。

 

病気の治療には成長するしかないと、多数の本を読みました。

その中でもおすすめなのが、山崎理恵さんの本です。

 

amazonとkindleでしか読めないようです。

仕方がありませんが、LINEの宣伝が多いのが感情移入の妨げになっています。

ですが、この方のシリーズは本当におすすめです。

「猫たちのいる家」

いつも人の顔色をうかがって辛いあなたへ 物語セラピー アダルトチルドレン克服 | 山崎理恵 | メンタリング・コーチング | Kindleストア | Amazon

 


不安の解消方法

2021年12月30日 | Weblog

最近、不安に潰されそうになりました。

仕事の提出期限が近づいたり、プレゼンテーション準備でパニックになり、

焦るばかりで手がつかなくなります。

 

不安で眠れません。

準備をしながら失敗することばかり考えてしまいます。

ふと、頭によぎったのは、

鴨頭さんのyoutubeに「失敗する、失敗する、私は失敗するんだって、失敗したいんですか?」

これだ・・・

 

・・・・・不安から逃げない、今こそ解決してやる。(と考えながらも、ぜえぜえ、はあはあ)

 

自分のメモです。

 

■不安の解消方法

「不安」とは何かを真剣に考えました。

 結果、

 不安って何?     ←失敗への怖れだ。

 不安は必要なのか。  ←自身を守るために不安は必要

 不安はみんなある。  ←どうして、人により程度が違うのか?

 

1 不安の分析

 例を考えてみました。

 職場から「明日の朝6時に必ず起きてください。起きられない場合は厳罰です。」

 この場合、朝起きられるかなあと不安に思います。

 その結果、こんな感じになると思います。

 ・普通の人や不安に強い人の場合・・・めざまし時計を設定して眠る。

  (※不安強い人、不安強い人・・・意味が180度変わりますね。)

 ・不安が強い人・・・眠れない。

  不安が強い人の対策は、「寝ない」ことになると思います。

 

では、対策です。

2 対策1「準備する」

 当たり前ですが、目覚まし時計を使えば大丈夫でしょう。

 これは「準備」です。

 準備をすることが不安解消の対策になります。

 試験の場合は試験勉強、発表の場合は発表練習や原稿、資料の作成です。

 

3 対策2「能力を高める」

 朝6時に起きることが不安・緊張の場合でも朝9時ならどうでしょう。

 たぶん平気ですよね。

 私の場合、目覚まし時計が無くても朝の7時には起きるので余裕です。

 ゆっくり眠られると思います。これが能力です。

 逆に朝の4時に「目覚まし時計なし」は無理です。(不安で眠られません。)

 つまり、能力を高めることも対策です。

 試験の場合は、どんな分野でも対応できる試験勉強、発表の場合は場慣れ、発表内容を深く理解すること

 自分の能力が高ければ準備は減らせます。

 

 つまり、準備と能力があれば不安が解消できます。

 

4 緊張の程度

 不安になる理由を考えてみます。

 起きられなかった場合の厳罰が、クビや大けがにつながる場合、不安になると思います。

 しかし、起きられなかった場合の厳罰が朝食や昼食抜きの場合、失敗してもいいかなと

 少し心配が減ると思います。

 

 緊張が強いと不安が強くなり、もし目覚ましが止まったらどうしよう。

 そして目覚まし1台では不安になると思います。

 今度は目覚ましを2台セットする。よくある話です。

 つまり、失敗の程度で不安の強さが変わるので、より準備が必要になります。

 

5 不安は必要

  朝起きられなかった時の厳罰が、クビや身の危険なら不安が強くなります

  逆ですが、不安にならなくて適当でもいいやと準備した場合、失敗するかもしれません。

  当然、準備をしているときよりも失敗する可能性は高くなります。

  不安にならないと準備をしません。

  これがポイントの気がします。失敗をした経験がないと不安も起きません。

  わかりづらいですが、失敗をした経験があり、後悔をしていないと

  不安にならないのです。

 

  例ですが、毒のある魚を食べて、身体を壊さないと、もっと毒の強い魚を食べるかも知れません。

  つまり、失敗も不安も必要です。

 

次に準備して不安を減らす方法です。

6 準備して不安を減らす

  発表の場合は、内容がわからなくても、たくさんの資料や

  想定問答を準備していれば、失敗の可能性は減らせます。

  発表の場合は、声を出して発表することが一番です。

 

  例では、目覚まし時計の準備や毒の有無を調べておくことです。

 

7 能力を高めて不安を減らす

  能力を高めることが一番です。

  どんな場面でも間違いなくやり遂げることができれば、自信を持って何でもできます。

  説明では、話に慣れること、人前での話しに慣れる。内容を理解して的を射た説明をすることが必要です。

 

 例1

  大ホールで講演、(失敗したらクビの)社運をかけた説明

  これは、誰でも緊張します。

  これは、レベルが高いので資料等の準備が必要です。また、慣れるための能力も必要です。

  失敗した場合の評価や多数の人に見られるなど、ダメージが大きいです。

 例2

  明日、友人への説明をしてください。

  楽すぎて、適当な準備です。能力は説明する能力です。

  失敗しても、ダメージは小さい(かな?)

 

 説明会の能力を高めるためには、普段から説明する能力を高めること。

 能力を高めるためには、小さな失敗を繰り返すことも必要。

 うまく説明できないことや、説明で失敗をすると、何が成功や失敗は何かを理解できます。 

 

8 まとめ

 ・不安は必要

 ・不安は誰にでもある

 ・失敗の経験も必要

 ・逃げたら不安は解消されない

 ・不安への対策は準備と能力の向上

 ・不安を弱めるためには逃げずに経験すること

 

ここから、さらに余談

例です。

いきなり、全国放送の国会で説明して、さらに質問に耐えられるわけがありません。

小さな会議で説明し、多数の問答に対応して能力を向上させる。

どんな資料が必要か経験して想定問答を準備する。

つまり、小さな会議での発言は練習台・・・

経験を積めばパニックを避けられると思います。

少し気分が落ち着きました。頑張ります。

 


ストレス・チェックって意味あるのかな?

2018年09月18日 | Weblog

職場でストレス・チェックがありました。

 

ストレス・チェックって職場でも意味はないとわかっているけど、やめられないのでしょうね。

 

ストレス・チェックって、50問ぐらいの質問に答えるとストレスの状態やアドバイスが返ってくるものです。

同僚には相談できますか?みたいな問題です。

マークシートに記入後、封筒に入れ職場に提出します。

 

知り合いの結果に驚きました。

環境に難しい人が多くて心配していましたが、面白い結果だったようです。

抜粋して書きます。

〇上司からのサポートの項目 → 同僚に相談しましょう

〇同僚からのサポートの項目 → 上司に相談しましょう

〇家族・友人からのサポート → 気軽に相談したり、努力を深めましょう

〇仕事や生活の満足度の項目 → 不満を感じるているようです。上司や同僚、家族等に相談しましょう

 

ストレスの原因と考えられる因子の項目のほとんどが

〇〇のようです。上司や同僚に相談しましょう。

とか

悩みを抱え込まずに上司や同僚に相談してみることも良いでしょう。

 

■総合判定 → 問題はありません。ストレスをためないようにしましょう。

少し短くしていますがほとんどこのままです。

どうしろというのでしょう。

 

マークシートを自動で読んで、コンピュータが出した結果だと思いますが、

これ意味あるのかな?と思ってしまいます。

 

 


休職からの振り返り散歩

2018年05月26日 | Weblog

少し散歩をしました。

休職中の発狂しそうな場所です。

当時と違い、余裕です。

心に余裕があります。

 

ぼろぼろだった当時を思い出すと涙がでそうです。

とは言え、最近体調も悪い症状も出てきています。

・不安(1日のうちどこかで現れ、5分ほどで消えます)

・肩こり

・過敏性腸症候群

・不眠(少し)

・胃痛

特にストレスを感じている気はしませんでしたが、慣れない環境や不安は体調と

思考の歪みを生み、さらに悪循環となります。

根本的な解決のために思考の改善を目指しています。


魔法の医師はいない。7人目(編集中)

2014年08月16日 | Weblog

7人目の医師です。

 

6人目の病院に通院中に、転院したかったところです。

薬もやめて、病院から解放されたので、7人目の医師の病院に行きました。

薬を止めて1年が経過したのに体調不良が続きます。

不安が強くなりすぎ我慢もできなくなりました。

体がこわばりパソコンも触れません。

勝手に昔のデパスを少量服用していました。

この状況はよくないと思い、7人目の医師です。

 

予約してひと月先の通院になりました。

 

待合室に入り、驚きました。

これはと思う表情の患者がいます。

不安になります。

 

診断すると、医師が嫌がっているのがわかります。

薬を止めたせいか、同系列の病院だったのか。あるのでしょう。

「不安があるときは、デパスを飲めばいいでしょう。

前の医師の薬があるでしょう。それを服用してください。」

追い返されました。

 

別の日にめまいがして通院したのですが、

「めまいは耳鼻科ですよ」

追い返されました。

 

薬を飲まない患者は、迷惑でしょうね。

私もそう思います。

職場から6人目の病院を紹介されて良かった気がしました。


魔法の医師はいない。6人目(編集中)

2014年08月16日 | Weblog

6人目の医師です。
これまでで、最強の医師です。
まず、医師に気を遣う必要があります。

この医師の時に私は壊れて、本当の治療となりました。

医師は、これまでの医師と違い、家族や上司が来ることは認めません。
私が話したことのうち、家族や上司に言われたら困ることを選び、
「もし、きたらこの話をしなければいけませんね」と私を脅します。
(他の患者さんは、付き添いがあったような気もします。)

薬はあっさり増えました。
「変わったことは?・・・なら、これを飲んでください」
アモキサン、デパスもさらに増量となりました。
さらに、ガスモチンなどの薬も増えます。

いつの間にか、頓服のデパスもついていました。
頓服のデパスは必要ありませんと言ったのですが、医師の機嫌が悪くなります。


デパスが、一日2.5mgとなりました。
家には、デパスの山ができました。

「捨てるのもあれだし、頑張って飲まなきゃ」←バカです。まじめにもほどがあります。

私>「薬はいつになったら、止めれるのですか?」
医師>「まだ、焦っていますね。症状もいろいろでているでしょう」


別の日
私>「いつになったら、治るのですか?治らないのでは?」
医師>「病人が増えていたら、ここは、大変なことになりますよ。」
「みんな薬を止めて行って、いずれ通院がなくなります(怒)」

もはや、デパスはラムネ状態です。

この病院の近所の薬局もすごいです。

医師が薬を減らすと、(何とか説得)
薬局>「減ってますけど、大丈夫ですか」
私>「大丈夫ですが・・・」(弱っていたので小声)
薬局>「減っていることをあなたは理解しているのですか?」
最終的に、薬局から医師に連絡して、薬の量が元に戻るということも発生です。
(MAXの量の時なので、何が変わったのか覚えていません。)

別の日では、
薬局>「あなただけですよ、SSRIを飲んでいないのは、みんなSSRIを飲んでいますよ。)」
私>(ブルブル)

数年後に、休職となります。
休職時には、かなりの薬の数になっていました。

この医師に診断書を書いてもらったことも、間違いです。
当分の間、病院を変更できなくなりました。
前の医師と違って、私から休職を伝えないとだめでした。
私>「もう、無理です。休職できませんか?」
医師>「そうですね。それがいいよ。」

休職中に薬への疑問を考えて、違ったキーワードで検索をしました。
そこで、薬の過ちを知り、断薬を考えるようになりました。

後悔の気持ちいっぱいです。薬も毒を服用している感覚です。

(おまけ)
私>「元気になったので、薬を止めましょう。」
医師>「10年近く飲んだ薬を止める??一生飲んでも大丈夫ですよ・・・」

◆ネット検索の失敗

何度も治療方法を検討しました。
ネットで、「うつ病+治療」では、病院や薬の紹介です。
薬の効果の説明や、休養方法などです。この検索が間違いです。

「断薬」で検索すると世界が変わりました。
薬を止めたほうが、効果があることがわかりました。

佐藤記者には、ありがとうと伝えたいです。

◆最後に
医師が、きちんと薬と治療法について説明してくれていれば・・・
説明しました。SSRIの治療法の説明を受けました。(飲みませんでしたけど)


魔法の医師はいない。5人目(編集中)

2014年08月16日 | Weblog

5人目の医師です。
また、転居を伴う異動です。
新しい病院でも、何も変わりません。
仕事はさらにきつくなりました。睡眠時間が4時間ぐらいになります。
相談すると薬が増えることはわかりました。
優しい笑顔で話を聞いてくれて、「では、薬を出しておきます。」

不定期に恐怖の不安感や体調不調、不眠がやってきます。

薬はいつ止めれるのかという問いには、「現状では・・・・」と濁します。
医師は、「転勤してください。・・・それからです。」の繰り返しです。
睡眠時間4時間で、土日も倒れるか仕事をしている生活を考えたら、そうかもしれません。

数年後に異動です。