ちょっと前回の続きのようなお話。
少し昔、零細企業であったり、商店であったり、もちろん農業も、仕事と生活の場は一体のところが多かった。
ですから子どもは両親の働く様子を見ながら育った。働くことの大変さがわかりましたし、働き方がわかりました。それがサラリーマンというものが生まれ、専業主婦っていうもの生まれ、職場と家庭がまったく別の場所になって、子どもが親の職場を見なくなりました。
さらに親の職業というものを考えた時に、親が事業を営んでいる方が起業に対して抵抗が少ないように感じます。
リスクの考え方や責任の取り方に対する考え方が自然。
起業をして事業を続けることが、何か大変なことではなく、これが当たり前って感覚があるように思います。
自分はサラリーマン家庭に育ちましたので、事業経営なんて無縁。自分が起業なんてとてもハードルが高い。
金銭感覚とかもやはり経営者家庭に育った方が事業経営に合った感覚を持っているような気がします。
だから何なのかと言われると・・だからサラリーマン家庭に育った人は学ぶことがちょっと多いですよっていうことだけですけれど・・
親の背中を見て育つ・・なんかカッコイイと思いませんか?
私なんか子どもが大きくなってしまったんで、孫にばあ婆の背中を見せたいってとこですが・・(子どもはとうぶん結婚さえしそうにありませんが・・)。
少し昔、零細企業であったり、商店であったり、もちろん農業も、仕事と生活の場は一体のところが多かった。
ですから子どもは両親の働く様子を見ながら育った。働くことの大変さがわかりましたし、働き方がわかりました。それがサラリーマンというものが生まれ、専業主婦っていうもの生まれ、職場と家庭がまったく別の場所になって、子どもが親の職場を見なくなりました。
さらに親の職業というものを考えた時に、親が事業を営んでいる方が起業に対して抵抗が少ないように感じます。
リスクの考え方や責任の取り方に対する考え方が自然。
起業をして事業を続けることが、何か大変なことではなく、これが当たり前って感覚があるように思います。
自分はサラリーマン家庭に育ちましたので、事業経営なんて無縁。自分が起業なんてとてもハードルが高い。
金銭感覚とかもやはり経営者家庭に育った方が事業経営に合った感覚を持っているような気がします。
だから何なのかと言われると・・だからサラリーマン家庭に育った人は学ぶことがちょっと多いですよっていうことだけですけれど・・
親の背中を見て育つ・・なんかカッコイイと思いませんか?
私なんか子どもが大きくなってしまったんで、孫にばあ婆の背中を見せたいってとこですが・・(子どもはとうぶん結婚さえしそうにありませんが・・)。
私の場合、親は雇われ職人でしたが、職場に遊びに行ってはいつも見ていました。
でも、私の場合それを見ていたせいか「人に雇われたくない」という感覚が芽生えたのでしょうか、今の立場となってしまいました。
反対の影響が出たのでしょうね。
それで、事業経営という感覚は後に学ばなくてはならなくなりましたが、またその気概も親の影響なのかもしれません。
親の背中って大切と思います。
私の場合、いつも帰りが遅いので子供たちに背中見せているのかな?
自分の親も雇われの身でしたが、それでもたまにお客様と仕事の話をしていたりして、そんな時、子供にはのぞけない世界を見せてもらったようで、ドキッとして、親の姿がとっても大きく見えました。
あれこれ言葉をかけるより、何気なくおとなの素(す)を見せるのが、効果的かなあなんて思ったりして・・難しいですけどね。
心配しなくても子どもって結構見てるんですよね・・
すべてを見てるんで困るんですけど・・(笑)