今日は、7月2日、日曜日。
7月に入りましたので、例によって部屋のカレンダーを・・・
大和ハウスはオランウータン、岩合さんのカレンダーはお風呂屋さんの猫さま。
暑さ本番のこの1か月、この2つのカレンダーに励まされつつ、日々を過ごします。
さて、この土日は勤務もなく、土曜日に予定していた知人たちとの昼食会は主役が体調を崩し延期になって、お休み2日間をゆっくり過ごしています。
ちょっと前に文庫本のベストセラー上位に顔を出していた東野圭吾著「クスノキの番人」を読み終えました。
小説にぐっと入り込むことで、日常を忘れて気分転換をする。
集中して読書をすると「読書っていいな!」って思います。
最近あまり本を読んでいなかったので、久々読書に目覚めて新鮮な気持ちです。
ところで・・・
若くない自分は、そろそろぼんやり見えてきた人生のゴールを意識しながら生きていく中で、
若い時とはまったく違う立ち位置で「人生って何だろう。」とあらためて考え直していて、
本を読むときも、ふと気がつくと「生きるって?」と考えています。
自分勝手な読み方をしているので、どの本も著者が伝えたかったことをまったく受け取れないままかもしれません。
それはそれで、「ままいいか」です。著者に失礼ですかね・・・一般的な読解力がないということでお許しください。
仕事を辞めて24時間、自分で時間を管理するようになった時に、自分は何をしたいか。
ほぼ無趣味状態ですから、いまさらながら早く趣味を見つけなければ、有意義な時間の使い方を決めておかねば‥と焦っております。
なんてずっと思いつつ、このままその時を迎えるような気がします。これも、それはそれで「まあいいか」です。
う・・・ん、でも、朝ごはんを済ませて、洗濯等々朝の家事をして、ほっとしたところで、まとまった読書の時間を取る。
これはありですね。