果てしないたわごと。

私の気持ちのままに言葉を綴っています。
暖かい目でお付き合い頂ければ幸いです。。

プラチナデータ。

2013-03-25 01:09:06 | たわごと。
◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



プラチナデータを観てまいりましたッ♪
ファンの欲目をなくしても面白かったと思われるし
ファンだからこそ、めっちゃ面白かったです(о´∀`о)

これから先はネタバレも含めまれます。
これから観に行かれる方はご注意を…☆





私は原作を読んでいないので、原作との違いなんて知らないし
今日観た映画が全てで、単純に面白い映画だったなってのが率直な感想です。

最初はね、何か難しそうな話だなぁって思ったんですよ。
そして、そんな前段階で睡魔に襲われてしまいまして(寝不足だったので 笑)
頑張って睡魔を乗り切りました(*・∀・*)爆



でも、話が展開するにつれて睡魔なんかどっかいきました。
映像も、内容もスピーディーに展開していくので頭が冴えちゃって…☆

早い段階で犯人は予想ついちゃったんだけど(原作でもそんな感じなのかな?)
犯人を推理することがこの映画の面白いところじゃないんですよね~。
人間が生み出した科学に、人間が呑まれてしまうっていう弱さと浅ましさっていうか
う~ん、上手く説明できそうにないな…(笑)



前にも書いたことがあるんですが
“24人のビリー・ミリガン”って実話を読んだからなんですけど
一時、多重人格の話を読み漁ったことがあるんですよ。

だから、にのチャンの神楽とリュウの演じ分けを興味深く観てました。
スタジアムで豊川サンとシャッター越しに対面してる時に
言葉も何も話していない、ただそこに佇んでるだけのにのチャンが
「あっ、リュウだ」って、思ったんです。
あのシーンは「にの、ほんま凄いな…」って、心を奪われてました。。



この映画は陳腐な役者が全くいないので、余計なツッコミなく観れました。
台無しにする人がいない映画でした。

それだけに。
最後に流れる曲が嵐でなくても良かったんじゃないかと思いました。
にのは嵐でアイドルだけど、この上なく素晴らしい俳優だったし
クオリティーの高い映画だったから。
それは私が嵐ファン故に思ってしまった感情なのかな(´・ω・`)?



まぁ、そんなこんなでね。
私的には、とても面白い映画でした。
原作を読みたいなとは思わないけどね…(笑)

次は“ボクたちの交換日記”を観に行く予定です。
今年は映画をめっちゃ観に行くぞッ☆



最近、web拍手の返信が滞ってまして申し訳ないです。
明日にお返事を書かせて頂きます。
いつも、ありがとうございます(о´∀`о)






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