八日目の蝉。

◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



今度のアルバム、大チャンのソロ曲は激しい曲なんだってさ。
大チャンの思う激しい曲と、私が思う激しい曲が一致してるかは謎やけど
とりあえず、めっちゃ楽しみですなッ(=゜ω゜=)





さてさて。
今日は、仕事終わりに“八日目の蝉”を観に行って来ました。
着々と観たい映画をこなしていってますッ(≧ω≦)ｂ

こないだ観た“阪急電車”も女性が共感する映画だったんですけど
今回の“八日目の蝉”も女性はかなり共感する映画でしたよ～。



“八日目の蝉”は、感想を言葉にする伝えるのが難しい映画でした。
母性愛がテーマで、少し重いテーマではあったけど
それに真っ向勝負を挑んだって感じがしました。

それぞれの立場やその背景を考えると
最終的に「男が悪い」って結論に至るんやけど
その辺はあえて掘り下げず、母性愛にスポットをあてたって感じでした。



子役も含めてめっちゃ良くて、特に永作サンの演技はハンパなかったです。
表情やしぐさの1つ1つにまでも母性愛を感じましたから。

あと、何気に小池栄子チャンの演技も良かったなぁって思いました。
劇団ひとりも良かったよ(*´∀｀*)



全部観終わったあとに流れる中島美嘉の歌がグッとくるんですよね～。
真央チャンの役の女の子にリンクした曲なんですよ。
舞台挨拶で、生歌を聞いて泣いていた真央チャンの気持ちがめっちゃ理解できました。

まぁ、そんなこんなで。
作品として、かなりクオリティーの高い映画やったし
私的には観て損なしって感じの映画でした。
「楽しかった」とかそんな内容の映画ではないけれど
心に感じるもんがある映画だったと思います。

さぁ、お次はパイレーツ・オブ・カリビアンを観に行かなきゃね♪
最近、映画が豊作やわッ(*＞ω＜*)