果てしないたわごと。

私の気持ちのままに言葉を綴っています。
暖かい目でお付き合い頂ければ幸いです。。

フリーター、家を買う。第4話。

2010-11-10 00:36:44 | たわごと。
◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆





“果てない空”をフラゲしてきましたよ。
それについてはまた後日にちゃんと書くとします。
GLAYのライブが終わるまではちゃんと聴けないしね☆

でも、ちょっとこれだけ。
“果てない空”は初めて聴いた時から超ドストライクなんですけど
通常版のカップリング3曲はあんまり私好みじゃなかったかも。。
スルメsongなら良いなぁ(o・ω・o)





フリーター、家を買う。第4話。
今日のは1話ぐらい見てるのが辛かったよ。
見てる間に胃が痛くなるぐらいに。。

誠治クンが壊れちゃうんじゃないかって
誠治クンに負担をかけてる事にお母さんがまた悩んじゃうじゃないかって
見ながら辛くて心が苦しくなったよ。



誠治クンの苦しさがわかりすぎて、一緒に泣いちゃった。
完全に力不足で、役不足なのに
自分しかいなくて、自分がやらなくちゃいけなくて
明らかに自分のキャパを超えてるのに頼る人はいなくて
不安と怖さにと戦いながら、それでも頑張るしかないんだよね。

「お母さんがいなくなったらホッとする」って言うてたけど
いなくなったら、今度は自己嫌悪に苛まれるんだろうしね。
だって、やっぱりめっちゃ大切だから。
涙の後に、お母さんの元へ帰ってハンドクリームを塗ってる誠治クンがまた泣ける。。



人生には思いもかけない出来事がふりかかる。
逃れたくても、逃れられない出来事がふりかかる。
でも、人生は続いていく。
ほんまにそうだよね。
誠治クンは、家族はどうなっていくんだろう…(´д`υ)

それにしても、お父さんが腹立つわッ!!
お母さんがかばうぐらいやし、お父さんにも理由があるんやろうけど
それでも、頑固っていうか融通きかんにも程があるやろ。
子どもたちに「あんた」とか「あいつ」って呼ばれてもしゃあないわ。



二宮サンのカラオケ第2弾は“津軽海峡冬景色”でしたね。
にの、演歌も行けるじゃんッ(*>ω<*)♪

カラオケの瞬間だけは“にの”として見れたがら
ちょっとひと息つけたかも(笑)





理不尽で腑に落ちない事があっても
それが自分が望まない仕事であったとして
雇われ身としてはやるしかないんだよね。

自分の思い通りにしたければ、絶対的な権力を得るしかないわけやけど
そんな中でも自分に選択肢はあると思うわけですよ。

やりもせずに不満の声をあげるより
与えられたのなら、文句を言わせないぐらいの仕事をサラッとやり遂げた方がカッコイイなって
私はそんな風に思って自分の思うところではない仕事をこなすんですけど
それは私のプライドであり、社会人としてのけじめと責任だと思ってるんですよ。
与えられた仕事もこなせない奴に意見する権利もないかなって思うから。



そんな風に思う事が今日あって、こんな事を書いてるんですけど
嵐も似たようなことを考えてたりするのかなってふと思ったりしました。
まぁ、私なんかとはスケールが違うんですけどね。

私はいつも、私の力量をなめんなよって逆に燃える質なんですが
ファンがついていけないぐらいの仕事をこなす嵐サンだけど
ファンとしては、嵐の力量をなめんなよって思いで応援してる時があったりします。
あんだけの仕事をこなしてて、尚且つクオリティーも高かったらめっちゃカッコイイ話やしね。

てなかんじで。
そんなこんなの小話でした(o´ω`o)エヘ