くりラボ

テンプレートの話題はご法度

くりまるさんのマンツーマン英会話の話。

2011-09-15 23:07:29 | Weblog
仕事の後、英会話でした。
振り替え授業なのだけど、いつもと違うクラスに行くので不安が多い。

そのクラスの人達がすげぇバリバリ話せる人だったらどうしよう。
そのクラスの人達が知り合いだったらどうしよう。

今日は僕一人でした。ショボンヌ。
英会話続けて1年半、初のマンツーマン。

気を取り直して挨拶する。

「やぁサイモン。久しぶりだね。」

「いや俺はスティーブだ。」

間違えた。もうね、泣きたい。

そんなオーストラリア出身のスティーブに、朝起きてニュースをチェックせずに会社に行ってるという話をしたら、マジか!お前なんなの?ゾンビなの?と言われた。もうね、死にたい。

人それぞれだけど、スマートフォンだったりインターネットだったり新聞だったりでニュースを絶えずチェックするのが社会人の常識だという哲学をお持ちだった。
そしてYahoo!ニュースは更新が遅すぎるのでmsnニュースを見ろとアドバイスをもらった。

まぁ、そうだろうね。だけどね、僕は朝は今日の仕事のことを考えたいの。
いいじゃん帰ってきてから見たって。ダメかな。

そしてオーストラリアンフットボールの話題で盛り上がった。
ラグビーとバスケットとサッカーを足して3で掛けたような競技だという。
そんな競技があるらしい。オーストラリアで一番人気らしい。

シドニーとメルボルンでフットボールの解釈が違うらしい。
どちらもサッカーを指す用語ではない。

オーストラリアンフットボールの競技場は20万人収容できるという。
それなんてGLAY?

オーストラリアの映画館で映画を観ようとすると4000円かかるらしい。
でも家族で行くと割引されて4人で4000円になるらしい。
結果顔の全く違う家族連れが多いらしい。

いろいろ雑学が増えた。明日使えるムダ知識。

マンツーマンで分かったことは、意外と会話が成立しているということ。
聞きなおすことが少なかった。興味を持ったことを質問したり、自分の考えを言うタイミングが無数にあって、そこからまた話が広がる。1時間半などあっという間。

いやー今日の英会話は満足度が高かった。
ごめんよスティーブ名前間違えて。

民放連賞にドラマ「鈴木先生」が選ばれた。
審査員はよく分かってらっしゃる。

そんな木曜日。
いやー寝よう。おやすみ。