初めての入院－ダンナ編

箱根からの帰宅途中、
運転するダンナが「胃が痛い」と言い出した。

箱根の暴飲暴食が原因だよ、くいしんぼさん。

なんてタカをくくってたんだけど
私がお風呂から出てきたら、ダンナはベットの上で
唸っていて「救急車を呼んでほしい」と言い出した。

「へ？救急車？」食べすぎで？救急車？

とりあえず１１９番にＴＥＬして
救急対応をしている病院を聞き、病院へ連れていく。

病院で１時間くらい待たされている間も
体をくの字に折り曲げたままで待合のソファーで唸ってる。

結局、診察してもらった先生は
ダンナのお腹を触ることもなく
「こんなに痛くなるんだったら兆候があったでしょ。
早く来ないからこんなに痛くなるんだ」と説教をたれられ
「週明けに胃カメラ飲んで検査を受けて」と帰された。

で、２１日日曜は処方された胃薬飲んで１日中苦しんでて
で、今日、胃カメラ飲むつもりで診察に行かせ
私は会社へ。

で、昼前、ダンナからＴＥＬが入り
「胆のう炎で即入院して手術するって」だって！

はぁ、胃じゃないの？なんだよヤブ！お腹も触らないで！！

ということでダンナは「はじめての入院」となりました。
今日から５日間、絶食ですって。
水もだめらしい。
かわいそう。私なら間違いなく死にます。

愛するダンナさんは、初めての入院・手術。
それも只今、絶食中なので私も付き合って
「おやつ断ち」をします。
願掛けのつもり。

このプリンを食べてから・・・

（だって、腐っちゃうもん。もったいない）