我が家はケーブルテレビに加入しているが
ケーブルテレビに加入していて「良かったなぁ~」と感じること
それは、まったく思いがけなく素晴らしい映画に出会えること。
ケーブルテレビに未加入の頃は
映画館に見に行くか、レンタルビデオ店でレンタルするか、
映画を見るきっかけはそれくらい(TV視聴はこの際除外)
例えばレンタルビデオ店に行って
自分が見たい作品が無かったとしても
「まぁ、今日はコレ見ようか」なんて適当に作品を
選び出せる人もいるようだけど、私はムリ。
ツマラナイ(と勝手に決めている)作品に時間を費やすのは
無駄だと思っているタイプ。
だから自分の好みの作品以外に出合えることはまず無かった。
だけどケーブルテレビは、映画専門チャンネルだと
24時間なんらかの作品を放送している。
ネットサーフィンならぬチャンネルサーフィンしてると
映画のそれもクライマックスのシーンにでくわすこともしばしば。
「ん?」なんて見だしたら最後、エンディングまで見終わって
終われば再放送はいつあるのか?検索・検索。
そうやって思いがけなく素晴らしい作品に何度出会ったことか!
今までの最高の出会いは「砂の器」
中居くんのではもちろんありません。昔の作品です。
主人公の回想シーンから見始めて、見終わる頃には号泣。
すぐさまダンナに映画の素晴らしさを熱弁・そして視聴の懇願。
そして夫婦して号泣・・・・
今朝も良い作品に出合いました。
「小説家を見つけたら」(邦題がダサすぎる様な)
最初の20分程を見逃したので再放送を検索したけど
無いみたい・・・・
この感動、ダンナと分かち合いたかったのになぁ