
手術が終わり麻酔が切れて起こされたとき。あまりの痛さに驚きガタガタ震えて呼吸ができなくなった。
普通に眠ってるときと麻酔で眠ってるときは根本的に違うようだ。普通に眠ってるときは魂は体の中にとどまってるけど、麻酔で寝てるときは魂は体の外に出てる。だから魂が体に入ったとき痛くてビックリしたんだと思う。
毛布をかけられて、酸素濃度がちゃんと正常であることを見せてもらって震えと呼吸は落ち着いた。「痛い!この体ヤダ!」って一瞬体から魂が出ようとした感じ。
体に魂が乗ってるという感覚。それが今回の手術の初経験。体も縁あってこの体をお借りすることになったんだと思う。
そして、がんになりやすい体を借りたのではなく、魂が繊細すぎてストレスを溜めやすく、体に影響を与えてしまったのだとしたら、なんか体に対してごめんなさい、と思う。
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