♪命は命はなんにもしないうちに終わってしまうから
「若い時」なんてあたしたちにも もう、ないの♪
-中島みゆき 『あたし時々おもうの』
♪遠い波の彼方に金色の光がある
永遠の輝きに生命のかじを取ろう♪
-荒井由実 『空と海の輝きに向けて』
両曲とも、
まだデビュー前の10代の頃に書かれた曲。
才能という怪物をまだ飼いならせてなくて、
ドバッ!!とそのまま出ていてその分すごい。
いのちというものについて、
何時間でも考えることができた10代の頃。
10代の才能はすごいのである。
では、ぼくが15歳の時に作ったうたをご紹介。
・・・無理!!!
ぜったい無理!!!!!
だってタイトル、『ピエロ』やで?
無理やろ?
大人になってから、
当時のカセットテープを聞かせた友達がひとりだけいるけれど、
一緒に聞きながらふたりとも恥ずかしさのあまり、
あやうく死にかけたもん。
友達なんか自分で作ったうたってわけでもないくせに。
失礼やわ。
そんなわけでユーミンの『翳りゆく部屋』の原曲、
『マホガニーの部屋』をご紹介して今日はお別れ。
曲は一緒、歌詞だけ違う。
ドバッ!!っと出てます。
ユーミン14歳の作品です。
♪灰色の夕暮れがそっと
私に訪れた時
私は部屋のドアを開けて
ランプに暗い灯を灯す
冷たいシーツに足を伸ばし
闇の世界の入り口で
私の静かな友達を
ただひとり迎え入れる
愛よ 色あせた遠い日の光よ
もう二度と戻らない
私が今死んでも♪
「若い時」なんてあたしたちにも もう、ないの♪
-中島みゆき 『あたし時々おもうの』
♪遠い波の彼方に金色の光がある
永遠の輝きに生命のかじを取ろう♪
-荒井由実 『空と海の輝きに向けて』
両曲とも、
まだデビュー前の10代の頃に書かれた曲。
才能という怪物をまだ飼いならせてなくて、
ドバッ!!とそのまま出ていてその分すごい。
いのちというものについて、
何時間でも考えることができた10代の頃。
10代の才能はすごいのである。
では、ぼくが15歳の時に作ったうたをご紹介。
・・・無理!!!
ぜったい無理!!!!!
だってタイトル、『ピエロ』やで?
無理やろ?
大人になってから、
当時のカセットテープを聞かせた友達がひとりだけいるけれど、
一緒に聞きながらふたりとも恥ずかしさのあまり、
あやうく死にかけたもん。
友達なんか自分で作ったうたってわけでもないくせに。
失礼やわ。
そんなわけでユーミンの『翳りゆく部屋』の原曲、
『マホガニーの部屋』をご紹介して今日はお別れ。
曲は一緒、歌詞だけ違う。
ドバッ!!っと出てます。
ユーミン14歳の作品です。
♪灰色の夕暮れがそっと
私に訪れた時
私は部屋のドアを開けて
ランプに暗い灯を灯す
冷たいシーツに足を伸ばし
闇の世界の入り口で
私の静かな友達を
ただひとり迎え入れる
愛よ 色あせた遠い日の光よ
もう二度と戻らない
私が今死んでも♪